悪人ほど儲けられる株式投資のやり方とは？

あなたは学校でまじめに勉強

したタイプでしたか？

もし、そういう自覚があるなら、株式投資で大儲けはできません。

なぜなら、学校というのは奴隷を量産するためにできたシステムだからです。

現代社会では、善人ほど奴隷になる仕組みがあります。

株式投資においては、奴隷が金持ちにお金を差し出す仕組みが

あるのです。

奴隷は株式投資において、損をする仕組みがあるのです。

それは学校で、そう躾けられているからです。

そうでなければ私は、奴隷などと言う強い言葉は使いません。

奴隷などと言う強い言葉に、反感を持つ人も多いものですが、

そういう人が操られる人になります。

だいたい日本人は、言葉に対してナイーブです。

昔から日本には、言霊信仰（ことだましんこう）というのがあって、

「悪い言葉には悪い霊」が宿ると無意識に信じる人が多いです。

これを読まないと、いつまでも「ど〇いの人生」から

抜け出すことはできません。

１・言霊信仰（ことだましんこう）

あなたは、「悪い言葉には悪い霊」が宿ると、無意識に信じる人ではないでしょうか？

もし、こういうことを信じているなら、例えば「うんこ」という言葉を使うことに

抵抗があるはずです。

あなたがここで「うんこ」という言葉を使うことに

抵抗があるなら、それは言霊信仰を信じる人です。

ところが最近子ども教材「うんこ漢字ドリル」というのが流行っていて、

ついには大人向けのものが出来ました↓

記事引用「「今回は『女性セブン』ということで、“主婦ならでは”の情景や共感ネタを織り込めないかと、

ウンウンうなってました。

すべてを出し切った今、女性誌にこれだけうんこという言葉を

書かせていただいて、とってもすがすがしい気分です」

　まるで便秘が解消されたようなスッキリした笑顔を見せる古屋雄作さんは、

今や228万部を超える大ベストセラー『うんこ漢字ドリル』の立役者。

　ドラマの脚本、監督等を手がけている彼がすべてを考案した、

うんこを使った漢字の例文の魅力に、子供に限らず大人まで、取りつかれているのだ」

この「うんこ漢字ドリル」を脳科学で考えると↓

「菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁さん。

「私たちの脳みそは、基本的に忘れやすくできていますが、

現代人はさらに『思い出し能力』が低下して、物忘れが進んでいます」

　例えば、昔はいくつか覚えていた電話番号も、今は携帯に登録されているので全く覚えていない。

漢字を読めるのに書けないのは、パソコンを使う頻度が高くなったからだ。

「そんな忘れっぽい脳を活性化させるには、繰り返し書いてアウトプットすることが大事。

つまり、ドリルを解くなどして実際に手を動かす作業が『思い出し能力』を鍛え、

脳を活性化させるのです」

上記は正しくありません。

２・知られざる理由とは？

私たちは猿から進化しました。

そこで「記憶」を、猿の本能仕組みから考えてみましょう。

猿がジャングルで暮らしていた時、危険な大蛇とか豹と遭遇した場所を

記憶する必要がありました。

その猿は「危険な大蛇とか豹と遭遇した時」ものすごく怖ろしい！と

感じたことは明らかです。

そのような「ものすごく怖ろしい！と感じた事」は記憶すべきものと脳が判断して

優先的に記憶する仕組みが作られました。

それを行う場所は、脳の扁桃体と海馬と言う器官です。

苫米地英人博士によると洗脳やマインドコントロールは、恐怖心をあおることで完成します。

洗脳やマインドコントロール技術の基本を説明します。

脳の偏桃体を刺激することです。

下の説明図をご覧ください。

偏桃体を刺激した時に体験したことは強烈な記憶となって残ります。

実際に下の画像を見れば

脳の偏桃体を刺激することの意味が理解できます↓

この動画を見ると強烈な感情が起きますが、それを利用することで

洗脳やマインドコントロールが行えるのです。

「うんこ」という一般的に口にすると、タブーな感じ（口にすると言っても食べるという意味ではありません）

は感情を刺激します。

感情を刺激された時に、記憶したことは残りやすいのです。

これは猿の動物本能の仕組みだからです。

つまりこれが、「うんこ漢字ドリル」の脳科学の本当の理由です。

３・これを株式投資に応用する

昔、私のメルマガで、違法な取引の記述に対する忠告を受けたことがありました↓

「昨日のメルマガで書かれていた手法ですが

これはフロントランニングという違法行為ですが

メルマガには違法である点に触れずに書かれていて

危なっかしいかんじがしました。

万が一このメルマガ見た人の中で将来実行する人がいたら・・・。」

フロントランニングという言葉は初めて知りましたが、

違法であろうということは予想できました。

でも「万が一このメルマガ見た人の中で将来実行する人がいたら・・・。」というのは、

倫理的問題があるという問題提起でしょうか？

私は以前に初心者向け株式セミナーに行ったという話をしましたが、

初心者向け株式セミナーに行った目的は受講者の顔を見ることでした。

実際に見てみると、そういうものを受講する人たちって

けっこう真面目な人が多いことに気が付きました。

「真面目な人」って、中学・高校時代にまじめに勉強した人だったんだろうなって、

想像することができました

ですから、そのような初心者向け株式セミナーを受講する人は、

中学・高校時代にまじめに勉強した方法を踏襲するだろうと考えて間違いありません。

それで、私は「中学・高校時代にまじめに勉強」が嫌いだったので、

そういうことの批判をすることに、筆を進めていきます。

私はいわゆる理数系の子供だったと考えていますが、一方で日本史が好きでした。

ただ成績はあまり良くなかったんです！

どういうことかというと、日本史と言えば「ごろ合わせ」と思っている人が、多いと思います。

つまり「鳴くよウグイス平安京」とか、「納豆ねばねば平城京」のように、

「本質的なものとは無関係に機械的に暗記する教科」の代表が、

日本史であるという認識の人が多いと思います。

でも私が日本史を好きだった（今も好きです）理由は、

その裏にある人類発達のメカニズムが面白いというか、そういう部分です。

しかし、「学校教育で良い点を取れるのはどちらか？」というと、

「納豆ねばねば平城京」の方なのです。

これはおかしいと、私などは感じてしまいます。

その裏にある人類発達のメカニズムが面白いという方が、

「学問に対する姿勢」としては正しいと思うのです。

文科省に対する批判はさておいて、元に戻ります。

「初心者向け株式セミナーに行ったという話をしましたが、

そういうものを受講する人たちってけっこう真面目な人が多いこと」なんですが、

そういう人たちは「納豆ねばねば平城京」方式で学習します。

※真面目な人は「納豆ねばねば平城京」

なぜなら、それが「勉強」だと思っているからです

他に「学習する」方法を知らないからです。

そういう姿勢でいる人たちには、

「こういうチャートの形がゴールデンクロスです、

これになったら株価が上がりますからね、はいアンダーラインですね！」と

言ってくれる講師がありがたいんです。

ゴールデンクロスとはなにか？それが発生したらなぜ株価が上昇するか？という、

「本質的な話題」には関心がないんです。

こういう人たちをだまして、裏をかくことで、「株で儲けること」が簡単にできます

重要なことなので、もう一度書きます

「真面目な人たちをだまして、裏をかくことで「株で儲けること」が簡単にできます！」

４・「真面目な人」とは？

そこで私が考える「真面目な人」とはどういう人か？

「・・・・これはフロントランニングという違法行為ですが

メルマガには違法である点に触れずに書かれていて

危なっかしいかんじがしました。

万が一このメルマガ見た人の中で将来実行する人がいたら・・・。」みたいな、・・・・！

そういう感じ方をする人こそが、私が考える「真面目な人」なんです

「真面目な人たちをだまして、裏をかくことで「株で儲けること」が簡単にできます！」と

いうことは、裏を返せば「真面目な人が損をすることで株式市場は存在できている」のです。

自分が真面目な人に入ると思うなら、

「まじめな人を卒業するか、株式投資をあきらめるか」しなければなりません。

「自分が真面目な人に入ると思うかどうかわからない」なら、「鳴くよウグイス平安京」とか、

「納豆ねばねば平城京」のように日本史を考えたかどうか？を思い出せばいいのです。

真面目な人は不真面目に人になることが、株式市場で生き残る秘訣です。

イノセントで真っ白な人は、真っ白を汚す必要があるのです。

すなわち「悪に染まる」のです。

※一般的に「悪に染まる」ことを怖れる人が『言霊信仰』の人になります。

「うんこ」と言えない人です。

５・学校とは奴隷の・・・・

現代の奴隷とは、サラリーマン・サラリーウーマンであることを説明します。

現代の仕組みはだいたい産業革命以降に出来上がったと考えることができます。

産業革命でできたものとは、機械化された工場ですが、それには個人の資金で造れないほど

費用が必要だったので会社という仕組みが創られました。

会社組織が活用された国は、強大な資金力や軍事力を得られたので、当時の強国は

産業革命を進める政策を執りました。

その結果、工場や会社で働く人を増やすために、学校が造られたのです。

工場や会社で働く人を増やすためには、ある程度の知能がないと使いにくいからです。

また、工場や会社で働く人を増やすためには、規律を守る人が増えるのがいいのです。

よく考えるとわかりますが、現代の貧乏人はある程度の知能があって規律を守る人です。

つまり学校を卒業すると、〔自動的に貧乏人になる仕組み〕があるのです。

そうしてそのような学校を卒業した人が、自動的に工場や会社で働く人になる政策を

推進しました。

これがサラリーマン・サラリーウーマンです。

そう考えると、サラリーマン・サラリーウーマンとは「工場や会社で働く人」として

育てられた人です。

学校とはそういう仕組みの一環なのです。

これを会社の経営者とか所有者の立場で考えると、意外なものが見えてきます。

「工場や会社で働く人として育てられた人」は、「給料をもらうことが自分のコンフォートゾーン

としてとらえている人」なのです。

そういう人こそ、会社の経営者とか所有者の立場で考えると、それが求める人材です。

※「給料をもらうことが自分のコンフォートゾーン」とは？

そういう人は高校生になってアルバイトを始める時、

「時給７８０円か！よし・やろう」と思った人です。

これをすると脳は自動的に「自分は時給７８０円がコンフォートゾーン」と決定するのです。

そういう人が高校か大学を卒業して就職しようとするとき

「初任給２０万円か！」と無意識に思います。

つまり「初任給２０万円がコンフォートゾーン」の人になります。

もしそういう人が株式投資で、１００万円単位のお金を動かそうとすると、

ビビる人になります。

しかもそういう人は、真面目な人・「納豆ねばねば平城京」の人です。

初心者向け株式セミナーで講師の言うことをすなおに聴く人です。

なぜなら、子供の時学校で先生の言うことを

素直に聴くいい生徒だったからです。

まとめ

あなたは学校でまじめに勉強したタイプでしたか？

もし、そういう自覚があるなら、株式投資で大儲けはできません。

なぜなら、学校というのは奴隷を量産するためにできたシステムだからです。

奴隷は株式投資においては、金持ちにお金を差し出す仕組みが

あるのです。

奴隷は株式投資において、損をする仕組みがあるのです。

それは学校で、そう躾けられているからです。

大勢のすることに自分も付いて「いかなければならない」と

無意識に思い込まされているのです。

株式投資で大損をするのは、そういう人たちです。

大勢のすることに「自分も付いてついていかなければならない」と

無意識に思い込まされている人はなぜそう思うかと言うと、

恐怖心で支配されているからです。

ビートたけし初期の名言「赤信号みんなで渡れば怖くない」は

これを的確に言い表したから、大衆にウケたのでした。

※大勢のすることに「自分も付いていかなければならない」と

無意識に思い込まされている人はなぜそう思うかと言うと、

恐怖心で支配されているからです。

当たり前の話ですが、恐怖心で支配されている人は

自分に自信が持てない人になります。

なぜ自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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