あなたをｉＰｈｏｎｅで洗脳する方法とは？

あなたは一日何時間

スマホを見ますか？

もしそのスマホがｉＰｈｏｎｅであれば、洗脳の危険はさらに高まります。

アドルフ・ヒットラーと同じ洗脳方法がスマホには使われています。

あなたはヒットラーのあんな怖ろしい政治手法がなぜ急速に広まったのか？と

不思議に思ったことはありませんか？

ヒットラーがわずか10年ほどで政界の頂点に立ち

世界征服の野望に乗り出すことができたのか？

そこには洗脳のような強力な手法が存在しなければ

出来ないと思いませんか？

アドルフ・ヒットラーと同じ洗脳方法がスマホには使われています。

１・阿波踊りのスキャンダル

真夏の祭りと言えば徳島県の阿波踊りを思い出す人も

多いと思います。

しかし2017年の6月週刊ポストで阿波踊りに対する醜聞が報道されました。

阿波踊りと言えば徳島県や市が主催しているものと誰でも思います。

ところが記事によると、徳島新聞社が阿波踊りのチケットなどを

一手に販売しているというのです。

そしてその販売の際、独占販売を利用して得意先に優先的に販売するとか

旅行代理店と組んでいると明らかにされました。

旅行代理店などからのリベートで美味しい思いをしている社員も多いと

記事は報じたています。

２・新聞と言うメディア

2017年7月26日、徳島新聞紙上に小さく

この醜聞に関する記事が載りました。

内容はここに記載するまでもなく、「本社は不正なことは行っていない」という

ものでした。

ところがその日の政治面を見ると、安倍総理の加計学園の疑惑が大きく報じられています。

これはあくまでも「安倍総理の疑惑」であって、事実ではありません。

最近の新聞・テレビは大手メディアの意図に添う報道が行われているという批判が高まっています。

つまりこの日の徳島新聞は一方で政治的疑惑を追及しながら、もう一方で自社の醜聞報道は

詳しく書かないということをしています。

これを読者から見れば、新聞は他人に厳しく自分の甘いと見えることが確実です。

阿波踊りに対する醜聞記事には、週刊誌で報じられたとかの記載は一切ありません。

ですから週刊誌報道を知らない読者は奇妙な感じを受けるでしょう。

こういう「他人に厳しく自分に甘い姿勢が大手メディアである」という認識が

インターネットを通じて急速に広まっているのですが、記者たちはこれをどう感じているのでしょうか？

まさか大手新聞やテレビの記者がパソコンもスマホも持っていなくて、そういう記事を読んでいないということは考えられません。

自分たちはダブルスタンダードであるという自責の念にかられることはないのでしょうか？

そういう内部告発を見たことがありません。

３・ｉＰｈｏｎｅと言う怪物

さてヒットラーの話の戻ります。

もともとはドイツ軍隊の陸軍一等兵でしかなかった、アドルフ・ヒットラーが

世界征服を狙う地位にまで登ることが出来たのは、３つの理由があります。

１・世界中が経済的混乱期だった、ドイツは特にひどかった

２・ヒットラーの演説技術が卓越していた

３・新しい科学技術を他に先駆けて有効に使った

１・２は有名で多くの人は知っているし、知らなくても誰でも想像できることです。

ここでは３に関して書きます。

ヒットラーをドイツ政治の頂点に立たせた功労者は、宣伝担当大臣のゲッペルスです。

彼は当時普及し始めていたラジオを有効に使いました。

ラジオ製造会社を買い取ってラジオを安価に販売したのです。

そしてヒットラーの演説をラジオ放送したのでした。

当時の政治宣伝には、街頭での演説や映画館での広告上映が使われていました。

新しいメディアであるラジオの有効性を、他の政治家は見つけることが出来ていませんでした。

そこでゲッペルスはラジオでヒットラーの演説を国民に聴かせるという

新しい方法を開発したのです。

この方法は、街頭での演説や映画館での広告上映よりはるかに多くの国民に

ヒットラーのメッセージを聴かせることができました。

これがアドルフ・ヒットラーが

世界征服を狙う地位にまで登ることが出来た理由です。

新しいメディアの積極活用です。

そこで今の私たちを振り返って見てみましょう。

ヒットラーの時代のラジオに相当するものって、21世紀のこの時代では

何でしょうか？

４・アップルのいやらしいところとは？

それは自社の文化を押し付けることです。

アップル社を嫌いな理由の一番が

自社の文化を押し付けることなのです。

スマホと言う商品は携帯電話ではありません。

任天堂のスイッチやソニーのプレイステーションも

ゲーム機ではありません。

あれはプラットフォームです。

ゲーム機とはゲーム機単体ではほとんどゲームができない道具です。

つまりソフトがないと、動かないものです。

これを商品を売る方から見ると、プラットフォームを販売すると

自動的にソフトが後からどんどん売れるのです。

アップル社のｉＰｈｏｎｅでは他のアンドロイド機とは互換性が無いように

しています。

中高年がｉＰｈｏｎｅの操作で困るのは、パスワードなどの入力を頻繁に求められることです。

パスワードを覚えていないので、いや、覚えられないのですが

そういう事態になると各携帯電話会社の窓口に電話するのですが、ムカッとするのは

次のことです。

私のところでは対応できないので、アップルの窓口に電話してくれと言うたらいまわしです。

そしてアップルの窓口に電話すると、アイクラウドとかアイチューンとか

アップルストアとかそういうところに接続するよう求められます。

「おいおいこの忙しいのに、もっと簡単にしとけよ！」と思う羽目になります、

中高年は！

なぜムカッとするかというと、アップルの囲い込みが透けて見えるからです。

つまりアンドロイド機とは互換性が無いようにして、アップルのソフトを独占販売する

仕組みがあることがわかるからです。

その仕組みを維持するために、「アップルのやり方を押し付けられている」ことがわかるから

ムカッとします、中高年は。

怖ろしいことに日本のスマホでナンバーワンに売れているのが、ｉＰｈｏｎｅなのです。

なぜ、日本ではｉＰｈｏｎｅなのでしょうか？

それは日本人は「調教されるのが」大好きだからです。

５・坂上忍と言う扇動者

夜のバラエティ番組で見たクイズの話をします。

司会が言います「これは何を表しているのでしょうか？」

画面に大きな○の中の「も」と書いてあるのが出てきて

その横に小さい〇で「き」と書いてありました。

すると次に大きな丸の横に中くらいの○が出てきて

その中には「い」と書いてあります。

次にまた中くらいの○が出てきて

その中には「さ」と書いてあります。

最後にまた中くらいの○が出てきて

その中には「き」と書いてあります。

出演者は誰もわかりません。

司会者が答えを言うと、回答者の顔がアップにされます。

「なんで？」という顔をしています。

そしてその理由を司会者がいうと「あー！！！なるほど！」と

大袈裟に言うのでした。

そういうことを大袈裟に言っていたのが、坂上忍さんでした。

つまりある意味大物タレントが、そういうアクションをすることで、

この回答に正当性を持たせているのです。

答えは「桃太郎」です。

でも上の図の○のアニメだけで、誰が正解に行き着くでしょうか？

ここで番組の構成作家の目で、この問題を見てみましょう。

番組を造る方としては、ある種の流れを考えなければなりません。

質問⇒一見解けそうだけど誰もわからない⇒答え⇒え、なんで？と言うリアクション⇒理由⇒「あー！！！なるほど！」

こういう流れが番組制作者の意図です。

ですから質問は、簡単に解けるものではいけないのです。

「簡単に解けるものではない」ということは、こじつけのようなものの方がいいということです。

つまり「俺たちはこう考えて質問を造った、だから従えよ」という暗黙の了解があって

こういう質問は作られます。

すなわちこれは「テレビ局の文化を押し付けられている」のです。

その文化の押し付けに正統性を与える役目が、坂上忍のようなタレントです。

洗脳操作なのです。

こういう「文化の押し付け」や「大衆洗脳操作」を毎日浴びている人は

それに不感症になります。

それだけでなく洗脳操作が気持ちいいと感じる感性を持ってしまいます。

「文化の押し付け」が大好きになるのです。

その結果潜在意識で、日本人は「調教されるのが」大好きになっています。

これがアップル社の「文化の押し付け」が大好きになっている真の理由です。

日本で一番ｉＰｈｏｎｅが売れている理由です。

まとめ

あなたのスマホがｉＰｈｏｎｅであれば、洗脳の危険はさらに高まります。

アドルフ・ヒットラーと同じ洗脳方法がスマホには使われています。

あなたはヒットラーのあんな怖ろしい政治手法がなぜ急速に広まったのか？と

不思議に思ったことはありませんか？

アドルフ・ヒットラーと同じ洗脳方法がスマホには使われています。

「文化の押し付け」です。

ヒットラーがラジオの普及と言う新しいメディアを利用して

ドイツ国民を洗脳できたから、ナチスは世界征服を夢見ることができたのです。

21世紀の現在、当時のラジオに相当するものが

スマホです。

新聞テレビは信用できないと

ネット記事を無条件に信用する心理は、あなたの心にありませんか？

洗脳される人には、

特徴があります。

自分に自信が持てない人が、このような

大勢の人が信じているものに頼るようになります。

そういう人は自分に自信が持てない人です。

なぜ自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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