トランプ大統領誕生理由は、奴隷の反乱!
2016/11/17
あなたかも知れません。
奴隷とは庶民です。
奴隷には、主人が必ずいます。
この文章を読むことで、あなたが誰の奴隷なのか?がわかります。
誰により支配されているかがわからなければ、永遠に奴隷のままです。
誰の奴隷か判らない閉塞感、怒りが、トランプ大統領を作った理由です。
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1・現代の仕組み
ちょっとだけ、小難しい話、すぐに終わりますから読んでください。
今は、工業化社会から、情報化社会への移行期であると私は言ってきました。
工業化社会は産業革命により始まり、その結果生まれたのがサラリーマン・サラリーウーマンです(以後サラリーマンに統一)。
そして、産業革命は君主制を壊して、民主自由主義を産みました。
自由主義に反対して生まれたのが、共産主義でした。
20世紀終盤、共産主義はなくなりました、それは工業化社会が終わり始めたからです。
それに引き続き、民主自由主義も終わります。
なぜなら、工業化社会が生み出したものだからです。
ということは、20世紀型工業化社会が生み出した「サラリーマン」も終わることが確実です。
これがヒラリー・クリントン絶対優勢と言ったマスコミ報道が、的外れだった原因です。
マスコミ(テレビ・新聞)自体が、20世紀型工業化社会が生み出したメディアだから時代遅れなのです。
2・サラリーマンは終わる、なぜなら奴隷だから
工業化社会は蒸気機関の発明により始まりました。
それでは、21世紀型情報化社会を始めさせたのは?
それはコンピューターです。
コンピューターと情報通信技術です。
もっというと、情報通信技術と、情報蓄積および加工技術が、21世紀型情報化社会の特徴です。
これらの技術が、工業化社会では熟練技術者が担っていたポジションを、機械(コンピューター)が代行できるようになりました。
これはFA(ファクトリーオートメーション)と呼ばれ、1980年代に始まりました。
その結果、熟練技術者がどんどん必要なくなり、今の工場従業員は自動機械(ロボット)の下働きの職種になりました。
考えてください。
派遣労働者の募集で一番多いのは、自動車会社の工場従業員です。
その仕事はベルトコンベヤーで流れてくる自動車に、配線とか部品取り付けを行う仕事です。
華々しい?仕事、たとえば自動車の溶接作業などは、ロボットが行います。
工場従業員には一日何台以上の作業終了というノルマが課せられます。
これが21世紀の工場従業員の仕事です。
この仕事に、「職人の誇り」があるでしょうか?
この仕事こそ、「ロボットの奴隷」なのだと、思いませんか?
アメリカも同じです。
アメリカの民主党の最近の大統領、クリントンやオバマらは、グローバル化を進めてきました。
その結果、アメリカの自動車工場(およびその他製造業)は他国との競争のため、工場のロボット化を進めました。
それにより、アメリカでも工場従業員は「ロボットの奴隷」になりました。
ところが「ロボットの奴隷」は「誰にでもできる」ので、それなら賃金の安い発展途上国に工場を移した方が儲かると、企業経営者は考えました。
大切な部分はロボットが行うので、どの国でも同じ製品が作れるのです。
トランプ氏は選挙戦の中で、メキシコ国境に壁を作ると言い大ウケしました。
それはアメリカの自動車工場がメキシコに移転し、工場労働者の仕事を奪ったことと無関係ではありません。
また、主要産業の下請けを他国、特に中国に移した結果、中国の台頭を招きました。
中国は経済大国になりました。
もし中国に投資したお金が、自国に使われたなら失業者が増えることはなかったでしょう。
中国は儲けた金で、軍事大国になりました。
中国は傍若無人に振る舞うようになり、南シナ海での狼藉、「アメリカは世界の警察官」の面目丸つぶれです。
アメリカ人のプライドはずたずたになりましたが、その原因はクリントンやオバマらがグローバル化を進めたせいです。
3・工場だけにとどまらない
上に起きたことは、ファクトリーオートメーションが起こした現象です。
しかしコンピューターはオフィスにも進出しました。
25年ほど前に私の地元の町役場では、職員がパソコン導入に反対しました。
理由は古い職員ほど、パソコンを使えないからです。
今はパソコンが無ければ仕事ができなくなるので、笑うような話ですが、その懸念は正しかったのです。
オフィスでも、工場で起きたのと同じ変化が起きました。
オフィスワーカーの主要な仕事は、パソコン(事務ロボット)に取って代わられました。
だから事務職の多くは、「誰にでもできる」仕事になっています。
これまた、派遣社員の多くが他人の会社のデータ打ち込みなどを行っています。
秘密業務とか熟練業務は、パソコン(事務ロボット)が行えるからです。
将来、通信技術がもっと進むと、これも発展途上国の低賃金の方が儲かるということで、移転するでしょう。
インド人などは低賃金で、数学は得意、優秀です。
英語もできる。
つまり、あなたが事務職であるのなら、もう「ロボットの奴隷」になっています。
こういう事情が、長時間労働・隠れ残業の下敷きになっています。
いくらデータを打ち込んでも、機械は一秒以下でそれを処理できるのです。
技術革新はクラウド化などと言って、大容量のデータ処理こそが時代の最先端、しかもライバル社にまけないように!と課長・部長は激を飛ばします。
しかし機械入り口のデータ入力などは、手作業。
これが、オフィスでも「ロボットの奴隷」の現実です。
先ごろ電通の女性社員の自殺が問題になりましたが、あれは「ライバル社にまけないように!」と課長・部長が激を飛ばした結果です。
これが21世紀の情報化社会です。
ロボットに取って代わられるような「技術」しか持たない人は、あるいはそれすら持たなかった人は、「奴隷」になります。
それが低賃金の理由です。
それこそが、低福祉の原因です。
あなたの将来の不安の正体です。
はっきり言ってあなたは奴隷なのです。
そう明言して、奴隷の敵をともに打ち破ろうと提案したのが、トランプ大統領なのでした。
4・敵は誰?
例えば、アップルのスティーブ・ジョブズ。例えばフェイスブックのザッカ―バーグ。
ラスボスと言えば、ビル・ゲイツ。
若くして億万長者になった、アメリカンドリームの具現者です。
かつては努力すれば成功できる一軒家の所有者というささやかなアメリカンドリーム、自由の国アメリカでした。
それは20世紀型工業化社会の王者が、アメリカだったということです。
21世紀も王者でいられる保証はありません。
しかも、アメリカが王者であったとしても一握りの億万長者と、その他大勢の「奴隷たち」。
それは、アメリカンドリームでしょうか?
暗黒の未来社会の到来だと言えるでしょう。
それなのに、ヒラリー・クリントンはこれまでの路線が正しいと言い、グローバル化を進めようとします。
庶民の本能がそれに反応します、「本当にこれまででいいのか?」と。
テレビ・新聞は、アメリカのグローバリゼーションを世界に広めることは正義だとの立場です。
世界平和に貢献するから。
しかし、世界平和と自分の一軒家とどちらが大切か?
これこそが、トランプ大統領誕生の秘密です。
アメリカも、本音を隠し建て前を言う国なのです。
それを推し進める、テレビ・新聞の「正義」です。
それは虚構の「正義」です。
シリアの難民の命と、自分の一軒家と、どちらが大切か?
野蛮人の命と、アメリカ人の命、本当はどちらが重いのか?
同じ重さで、いいのか?
しかし、本当の敵はテレビ・新聞の「正義」ではありません。
彼らは単なる時代遅れの阿呆に過ぎません。
本当の敵は、ロボットです。
ところが私たちはすでに、インターネットなしでは生きられません、スマホなしでは生きられません。
パソコンなしでは、仕事ができません。
私たち庶民は、「ロボットの奴隷」でありながら、ロボットなしでは生きられない体になりました。
すなわちロボットは、「奴隷の主人」です。
そのロボットを操る現代の貴族は、
例えば、アップルのスティーブ・ジョブズ。例えばフェイスブックのザッカ―バーグ。
ラスボスと言えば、ビル・ゲイツ。
どうすればいいのか?
どうすれば、「奴隷」から抜け出すことができるのでしょうか?
答えは簡単です。
なぜ「奴隷」に落ちぶれたかと言うと、歴史をみれば簡単に理解できます。
時代遅れだからです。
明治時代になっても、武士であり続けようとすることが、武士の没落の原因であることは、現代人から見れば明らかです。
だとしたら、サラリーマン・サラリーウーマンは、20世紀型工業化社会が生み出した旧時代の職業形態です。
それをやめるしか、解決策はありません。
あなたがサラリーマン・サラリーウーマンであるなら、賃金競争で東南アジア諸国の労働者と戦わねばならないことを、覚悟する必要があります。
その流れは、いくら厚労省が叫んでも止まるものではありません。
サービス残業はなくなりません。
神の見えざる手ですから。
5・解決策!
ネット起業が解決策です。
これしかありません。
考えてください。
あなたが没落していく理由、あなたが奴隷になった理由は、ロボットの下請けになったからです。
でもロボットは悪くありません、機械ですから。
機械であるならば、機械の主人になることは誰にでもできることです。
機械が中国人とかメキシコ人とか東南アジア人であるなら、主人になろうとすることは問題があります。
人間ですから。
でも機械は人間ではありませんから、人権がありません。
だれでも主人になることができます。
機械を自分の奴隷のごとく使うことで、自由を手に入れることができます。
自由とは、あなたの自由です。
あなたはお金の束縛からも解放されます。
機械の主人になれば、機械の奴隷ではなくなくことができます。
その具現者こそが、現代の貴族です。
例えば、アップルのスティーブ・ジョブズ。例えばフェイスブックのザッカ―バーグ。
ラスボスと言えば、ビル・ゲイツ。
結論
誰の奴隷か判らない閉塞感、怒りが、トランプ大統領を作った理由です。
現代社会はあなたを「機械の奴隷」にしようとします。
それから逃れる方法をお知らせしました。
映画、ターミネーターは機械が人間を滅ぼす映画でしたが、実際には奴隷化しているのです。
人間には、コンピューターやロボットには、絶対に真似できない能力が誰にでもあることを知っていますか?
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筆者について
長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。
建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。
しかし、中小建設業生き残り研究会のDVDの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のDVDを製作・販売する。
ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。
宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。
ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。
四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。
メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」
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