第5回カメムシワークスセミナー開催のお知らせ
第5回カメムシワークスセミナー
ランボルギーニ・アベンタドールのデザインは、カメムシをもとにしていると言われています。
メールいただきました↓
下記の件につきまして、「お話会」ではアレなので、「カメムシワークス」と命名して、行うことにしました
精神工学研究所 不定期メルマガ21
メールいただきました↓
「■ 先生にお尋ねしたいのですが、セミナーではなく「お話会」のような形で東京の方にお越しいただくことは出来ますか。
山西先生のお話を直接お聞きしたい、いろいろ質問してみたい・・そんな人がたくさん居ると思います。
参加費5000円位で、終了後、懇親会有りとかで・・。
セミナー講師さんでこんなかんじで「きっちりした料金でワークのセミナー」と「気軽なトークセミナー」と両方なさる方もいるので、山西先生も年に2回位、開催して戴けたら嬉しいです。事前にメルマガ読者の皆さんに告知して、赤字にならないようなら開催、でいいと思うんです。
当然、「日当」も確保して頂いて!ぜひご検討ください。
個人的に、どうして書籍を出版しないんだろう・・?とか、山西先生は「謎」です(笑) とても興味深い方です。」
日時・場所
2016年2月27日土曜日 午後2時30分より午後5時30分
スター貸会議室 銀座八丁目2階セミナー会場
〒104-0061 東京都中央区銀座8-12-13 豊川ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-ginza-8choume/access/
なぜ、カメムシか?
息子が歯医者に行くことになり、待ち時間が非常に長いので、本を読むことにしました
ブックオフで100円コーナーにあった、いちばん厚い本がそのカメムシワークスの名前の由来です
その本の名前は「ステルス戦闘機」
アメリカ最先端の軍用機を創り続けている、ロッキード社の研究開発および製造部門の名前が「スカンク・ワークス」です
なぜ、そんな栄光ある部門の名前が「スカンク」か?
「ナチス・ドイツのジェット戦闘機に対抗出来る戦闘機の開発の為に設立された
当初、設計室として設置したテントが、プラスティック加工工場 (牛皮加工工場との説もある) に面しており、室内が異臭に満ちていた。
このため、電話をとった従業員が「はい、こちらスコンクワークス」と答えた。
スコンクワークスはアル・キャップの漫画インディアン・ジョー に登場する怪しげな飲み物を製造する蒸留所の名前である。
これをきいた責任者のケリー(Kelly Johnson)は激怒したが、従業員はケリーのいない間は「スコンクワークス」と電話に出続けたため、「ケリーのサーカス小屋」をロッキード本社側でも「スコンクワークス」と呼ぶ様になった。
その後、アル・キャップの漫画を出版していた出版社に訴えられたため、スカンクワークスの名称で商標登録された。」
この本の中にある、超音速偵察機SR-71の開発記録は、印象に残りました
SR-71は30年早くこの世に生まれてしまった飛行機と、書かれています
最高速度マッハ3という超音速時には、その機体表面温度は300度を超えて部分によっては700度近くに達するのです
そのため、機体は現在でも加工が難しい、チタンで覆われています
また熱による膨張を考慮して、飛行していないときの機体各部は隙間だらけなのです
そのため、駐機時に燃料を入れておくと、燃料が漏れ続けているという考えられないような飛行機なのです
私はこの本に深い感銘を覚え、スカンク・ワークスにあやかりたいと思いました
そして「日本でスカンクに相当する生き物はなんだろう?」と考え、今回のセミナーに、この名を冠することにしました!
セミナー参加お申込み
セミナー募集締め切りました
セミナー終了後、懇親会を予定していますので必ず「参加・不参加」をお書きください。
セミナー料金は5000円 会場で集めます。
懇親会は場所未定・参加費は未定ですが5000円以内です。
公開日:
最終更新日:2016/02/12