精神工学研究所

あなたが貧乏から這い上がれないのは、金持ちの「社会的洗脳」のせいだった?

*

潜在意識の無闇な活用は、本当は危険なんです。

      2016/11/17

春、私は一冊の本を買いました。
 当時、非常に有名だった、カリスマと呼ばれた経営コンサルタントが書いた本です。
 その本には、潜在意識を活用して、願望を達成する方法が書いてありました。
 その方法は本当に簡単な方法でした。 ただ思いつくままの自分の願い事をノートに書き出す、そういう方法でした。
 私は、さっそく実行しました。 季節は夏でした。

 その年の、9月23日秋分の日、事件は起こりました。
 私の息子が、近所のゴミを焼いている所に落ち込んでしまったのです。 顔面と両手に、大火傷をしてしまいました。
 息子を乗せた救急車を追いかける車のなかで、私は自問しました。
「いったいなぜ?」
 病院に着くと、息子はすでに集中治療室。
 医師は私たち夫婦に言いました。「息子さんは、焼却炉に落ちた際、熱い空気を吸い込んだ可能性があります。 
 もしそうなら、気管と肺に火傷して、腫れ上がります。 そうなった場合呼吸困難で、死に至ることがあります。」

 まんじりともせずに、その夜を過ごしたことを覚えています。
 幸いにも、息子は熱い空気を吸い込んではいなかったようでした。

 潜在意識を活用しようとして、このような事件が発生することは、本当は多いのです。

 私は「願望ノート」に「お金が欲しい」と書きました。 私は、見舞金と保険金を手にすることが出来ました。

 あなたは「猿の手」という、恐怖小説を知っていますか?
 あるところに主婦がいました(外国の話です)。
 その主婦は、願望をなんでも叶えるという、猿の手のミイラを手に入れました。
 しかも三つの願い事を叶えてくれるのです。 しかし、その猿の手に願をかけたひとは、必ず不幸になると言われていたのでした。
 主婦は欲望に負けて、最初の願を口にします。
「お金が欲しい。」
 とたんに電話のベルがあります。「あなたのご主人が屋根の上から落ちて、死亡しました。」
 主婦は保険金を手に入れました。
 葬式が終わった主婦は次の願をかけます。
「主人を返して!」
 するとドアをノックする音が・・・・
 ドアの外を見ると、墓場から帰ってきた夫が見えます。
 それは、ゾンビそのものでした。

 主婦は、最後の願いを唱えます。 「主人を墓場に返して・・・・」

 私は子供の時にこの話を聞いて、ずっと心の中に引っかかってきました。 この猿の手のミイラの話とは、潜在意識の活用の仕方を誤ってしまう物語に思えてなりません。
 人間の意識は脳にありますが、普通の意識は左脳にあるとされます。
 それにたいして、潜在意識は右脳にあります。 右脳は左脳の50万倍以上の能力があるという、説をとる研究者もいます。
 左脳は言語を扱う脳であり、右脳はイメージを扱う脳だと言われています。
 すると左脳がラジオなら、右脳はテレビのようなものであり、音声と画像のデータ量の違いを考えると、50万倍の能力差というのは考えられないわけではありません。 ひとくちに50万倍といいますが、これがどのくらい違うかというのを、時間に換算しますと、良くわかります。
 左脳(通常意識)が1秒ととらえる時間が、右脳(潜在意識)では50万秒と感じるのです。 50万秒とは、計算しますと、5.79日に相当します。 あなたがテストを受けたとして、1秒の間に考えられることはそんなに多くないと思います。
 これが潜在意識では、約6日間に相当する時間なのです。
 もし、この潜在意識の能力を半分でも使うことができるなら、これまでよりずっとテストの成績が上がると考えられませんか?
 
 しかし、潜在意識には無邪気な子供のような性質があると言われています。 あるいは融通のきかないコンピューターのようだとも、言われています。 無邪気な子供がスーパーコンピューターの能力を持ったような存在なのです。
 私が潜在意識に、ただお金が欲しいと命令したために、潜在意識は無邪気にその命令を実行したのです。

 ああいう事故が起きるのは、当然だと思います。 安易な潜在意識の活用は危険だということがお分かりになると思います。
 しかし、脳の中で起きることが現実に影響を及ぼすことなどあるのでしょうか。
 これは存在します。
 科学的に説明が出来るのです。 私には潜在意識の活用の原理として、科学的説明と非科学的説明の二種類を考えています。
 この程度の現象なら、科学的根拠だけで説明することが、十分出来るのです。

 私が瞑想法に興味を持って取り組み始めたのは、もう15年以上昔の話です。
 私は下手な瞑想者でした。 なぜなら15年もかかって、やっと「瞑想状態」に達する方法がわかってきたからです。

 世の中には数多くの瞑想法や自己啓発に関する本があります。 私はその多くを読んで、研究しました。
 最近、私がなぜ多くの本を読んで、実践しても深い瞑想状態を実現できなかったかが分かりました。

 簡単なことです。 本を書いた著者は、すべて「瞑想の達人」だったのです。 瞑想や自己啓発を行って、自己実現をやすやすと達成した人物だからこそ、本を書くことができたのでした。 そこが自分との大きな違いなのです。
 おそらく、私と同じく、本を読んだだけで、簡単に深い瞑想状態を実現できると考えた人も多いと思います。
 そして私のように多くの挫折を味わい、結局瞑想法なんて役にたたないと感じた人も多いでしょう。
 話は変わりますが・・・・ 私は「逆上がり」が出来ません。
 子供の時から、体育オンチでした。 運動神経が悪かったんです。
 そのとき、つくづく思いました。
 体育の先生は教えるのが下手だ!って。 考えてみれば体育の教師は、子供の時から体育が得意だったはずです。
 そうでなければ、体育教師になりたいと思うはずがありません。
 つまり、運動神経のよい子供たったに違いないのです。
 そうならば、運動神経の悪い子供がどんなふうに感じているかを理解できるはずがありません。
 いったいどこが分からないかで悩んでいるのかが理解できなければ、その欠点を修正することが、出来るはずなどないのです。
 つまり体育教師は、絶対に私のような運動オンチの子を、運動が出来るようにすることができないのです。
 そのかわり、運動のできる子をもっとできる子にすることは得意なのです。

 瞑想法の本の著者も同じなのです。
 素質のある人を導くことはできても、素質のない人間の悩みを理解することができません。
 それだからこそ、私の息子に起きたような悲劇が起きる可能性があると考えられます。
 その可能性は、少なからず存在すると思われるのです。

 あなたが、これまで瞑想法に取り組んで、成果が上がっていないなら、十分注意して行うことをお勧めします。

 

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