明石家さんまの「女性をとろかすナンパ塾」とは？

あなたは「異性に好かれる方法」があったら？

欲しいと思いますか？

明石家さんまさんの「女性をとろかすナンパ術」の

秘密を知りたいと思いますか？

これを知るとビジネスの世界でも使えるようになれます。

ナンパは最初が一番難しいものですが、かんたんな方法がじつはあるのです。

まず最初に初心者が犯す間違いから説明します。

１・あなたがもし動物好きなら

動物に嫌われてしまうことが大いにあります。

あなたが動物好きなら、動物に嫌われます。

ここで「あなたが犬が好きな人」だとして、想像してください。

あなたが町中を歩いていると可愛い犬が歩いてきたとします。

もちろん、犬好きな人なら頭をなでたいので

犬の顔をのぞき込んだり、身をかがめて犬に近づこうとします。

でもね！

これを犬の立場で考えてことがあるでしょうか？

犬は、人間と犬を区別しません。

自分に近づこうとする人の態度も、犬が近づいたのと同じように考えます。

すると、犬にとって眼を合わせながら近づいてくる犬は

敵意満々の姿勢を意味するのです。

体を低くして近づいてくるのは、戦闘態勢の敵の姿です。

どうしてもそういう[奴ら]は、好きになることができません。

これは「犬の本能」です。

そうすると！

あなたが犬好きであって、その好意を人間的に示そうと

すればするほど、

あなたは犬から嫌われてしまうことになります。

逆に犬に興味が無い人は、「犬の本能」を刺激しません。

犬が恐ろしい人はできるだけ関わり合いになりたくないと、

無視しようとします。

これを犬の方から見ると、＜私はあなたに敵意はないですよ＞という

メッセージと感じます。

犬たちは基本的なところでは、【人間が大好き】ですから、

＜私はあなたに敵意はないですよ＞というメッセージを出す人に

近寄っていきます。

これらの結果、

犬好きの人は犬に嫌われることになり、

犬が恐ろしい人は犬に近づかれることになってしまうのです。

２・女子高生の場合

上の文章で、＜犬＞と『女子高生』を入れ替えても

意味が通る文章になります。

お分かりだと思いますが、口にできない願いをもつおっさんが

女子高生を意識しながら彼女らに近づこうとする時があります。

このようにすればするほど、「口にできない願い」が

遠のいてしまうのです。

その原因は、

犬好きの人は犬に嫌われることになるのと同じなのです。

さて本題に入ると、

「異性に好かれる方法」とは「動物の本能」を

利用する方法です。

人間の中にも動物の本能があります。

その本能は決して眠っているわけではなく、人間と言えども

本能に逆らって生きることはできません。

問題なのは本能部分は潜在意識にあるので、どうやって

それに動かされているか？が理解できないことです。

それをふまえて、

女子高生を始めとする若い女性の本能について考えます。

別にそれは若い女性でなく、犬の心理であっても

結果に違いはないのです。

※覚えておくべき基本

【若い女性も犬の心理も】結果に違いはない

そこで「犬の心理」を考えると、まず目につくのが

『縄張り』です。

心理学ではこれを言い換えて「パーソナルスペース」と言っていますが、

じつは犬の『縄張り』と言った方が、はるかにわかりやすくなります。

犬でも若い女性でも同じですが、彼女らの『縄張り』に

『無断』で入ってくるものを本能は敵とみなします。

本能が敵と判断したものを、あとで理性や論理で味方だと覆すことは

困難です。

素人には覆すことは出来ないと思った方が現実的です。

ですから、「若い女性に嫌われたくない」のなら、彼女らを

無視することです。

しかしそれでは、「口にできない願い」が叶えられなくなります。

そこで

明石家さんまさんに、その矛盾を打ち破るテクニックを

教えていただきましょう。

３・なぜ矛盾が解消できるのか？

彼女らの『縄張り』に

『無断』で入ってくるものを本能は敵とみなします。

ですから上の文章から『無断』を取り除けば矛盾は解消できます。

そうでしょう？

『縄張りに入る許可』をもらってから入っていけば、

もはや本能は敵だと警告することはありません。

犬であれば、犬の好きなハムとか与えながら徐々に

近づいていく空き巣の手口と同じです。

あるいはもっと強力な方法があります。

それは彼女らの方から縄張りの鍵を開いて

「どうぞ入ってきて」と言う場合です。

こんな時は最初から、敵ではなく自分から受け入れた人物ですから

本能はそれを「とても魅力的な人」と見なします。

これが「女性をとろかすナンパ術」の基本部分です。

あなたもこれを体験することができます。

簡単にできます。

キャバクラに行けばいいのです。

もちろん、お客として

そうすればお金をもたらす人物として受け入れてくれますから

本能はそれを「ちょっとは魅力的な人」と見なします。

女性の意識ではその時、金を持ってきてくれるカモと思いますが

少なくとも嫌われることをしなければ、「パーソナルスペース」の中に

受け入れてくれます。

『縄張り』に入る許可をもらってから入っていけば、

もはや本能は敵だと警告することはありません。

明石家さんまさんの「女性をとろかすナンパ術」の

秘密は彼女らの方から縄張りの鍵を開いて

「どうぞ入ってきて」と言わせていることです。

さんまさんは超有名人なので、これがいとも簡単に

できてしまいます。

でもあなたにもできます。

あなたにも可能になる条件の時があります。

その条件を満たすのはまったく簡単です。

真っ赤に熟した柿の実を、ぽとりと落とすほど

簡単です。

その方法を次の章で詳しく

４・誰にでもできる方法

答えは簡単、「ナンパをする」です。

ここで「最初に言ったのと違うではないか！」と思ったあなたは

文章読解力のある人です。

さすがです、偉い！

しかしこれをまた女性の立場で考えてみましょう。

女性は気持ちの上では、ナンパをされたいと感じています。

「キモイおっさんに話かけられて迷惑した」と嬉しそうに話す人を

見たことがあると思います。

たとえキモイおっさんであろうと、ナンパされたというのは

女性の勲章です。

これまでの人生で一度も男性から声をかけられたことのない女性は

自分の女性性に自信が持てません。

そういう人は、「キモイおっさんに話かけられて迷惑した」と嬉しそうに話す人を

見ると悔しい気持ちになります。

ところが手に届かないほどのきれいな女性ほど、

これまでの人生で一度も男性から声をかけられたことのない女性になるのです。

男たちが勝手に幻想をふくらませて

「あんな美人は自分には手が届かない」と他を探すからです。

その結果、美人ほど言い寄られにくいという現象が起こっています。

美人はナンパされないのです。

ですから、

意外にも美人ほど、ナンパを渇望していることがあります。

そういう美人は、くだけた表現でいうと「程よいブス」がモテるのを

中学生ぐらいから見てきて【必要のないコンプレックス】を持ってしまった

人になっています。

そういう人は、潜在意識での二つの願望を隠し持つ人です。

ひとつは先に説明した、『縄張り』に『無断』で入ってくるものを拒否する本能です。

もうひとつは、「程よいブスがモテるのと同じ経験を自分もしたい」という羨ましい気持ちです。

これを心理学では、ダブルバインド（二重拘束）と言います。

さて本能と羨ましい気持ちのどちらが強いかと言うと、これは本能です。

なぜなら、「羨ましい気持ち」は女子中学生の幼い勘違いが作った幻想にすぎませんが、

【動物の本能】は生き物が生き延びるために必死で獲得した戦略だからです。

人は知能で理性的判断をしていると誰も思いがちですが、それは完全な間違いです。

【動物の本能】が人の人生をコントロールしています。

困ったことにそれは潜在意識にあるので、人は自分の人生を

コントロールしているものを自覚できません。

これが人生を困難なものにしている実態です。

さて勘違いの美人の話に戻ります。

美人は、潜在意識での二つの願望を隠し持つ人です。

ひとつは先に説明した、『縄張り』に『無断』で入ってくるものを拒否するものです。

もうひとつは、「程よいブス」がモテるのを自分も経験したいという羨ましい気持ちです。

おわかりでしょうか？

明石家さんまさんが住む世界は、華やかな芸能界です。

華やかな芸能界ですから、子供の時から「手の届かない美人」だと思われてしまう

美女たちがあふれる世界です。

カトパンと呼ばれる加藤綾子さんは美人ですが、彼女に対して

失礼な発言をするさんまさんをテレビで見たことがあると思います。

美女たちの多くは、ダブルバインド（二重拘束）に苦しめられてきた

苦い経験があります。

そういう気持ちは、シンデレラコンプッレクスとなります。

５・美女の願いとは

心の中に二つの願望がせめぎあっています。

ひとつは拒絶を産む動物の本能、もうひとつは程よいブスにさえ負けた屈辱を晴らしたい願望。

自分はこんな美人なのに、なぜあんなブスに勝てないの？という

誰にも言うことが出来ない屈辱の気持ちがあるのです。

でも、動物の本能の方が強いのです。

屈辱を晴らしたい願いがありますが、

いつも男性への拒絶の勝利に終わっています。

それであるからこそ、

「自分の本当の願いである屈辱を晴らしたい願望」を叶えてくれる男性を

持ち望んでいます。

シンデレラコンプッレクスなのです。

それがつまり＜王子様＞なのです。

ですからその王子さまは、拒絶を産む動物の本能を無視してずかずかと

自分の心に侵入してくれる人がいいのです。

ですからそれはイケメンである必要はありません。

口にできない願いをもつおっさんであっても、中年のじじいでも

いいのです。

むしろ、口にできない願いであるはずの恥ずかしいことを、ずけずけ言う男に

そんな粗野な男に魅かれてしまうことがよくあります。

※恥ずかしいことを、ずけずけ言う男が好き、「でも言えない」という葛藤

だからくじけてもくじけてもナンパをあきらめない男が

最終的にはモテます。

明石家さんまさんに限らず、出川哲郎さんもこのような【特殊能力】を持っています。

くじけてもくじけてもナンパをあきらめない男はどうしようもなく魅力的に見えます。

拒絶を産む動物の本能を無視して、自分の中にずかずかと入ってくる男が大好きなのです。

美人であるほど恥ずかしいことが好きです。

美人は口にできない欲望を数多く持っています。

まとめ

明石家さんまさんの「女性をとろかすナンパ術」の

秘密を書きました。

動物の本能を知ることで、

潜在意識での二つの願望を隠し持つ人を見分けることができるようになれます。

テスト

あなたがずけずけと、「人の心に入っていける人になれるか」診断できます。

次の文章を読んで質問に答えてください。

あなたは布団の中で夢を見ています。

いつもあなたは何かに追われる夢をみます。

それは恐ろしい幽霊だったり

喰い殺そうとするゾンビだったり

連続殺人鬼だったりです

あなたは脱出困難な大迷宮の中を逃げます。

ぐるぐる逃げて、泣き叫びながらようやく出口を発見しました。

出口はどんな場所でしたか？

１　人がたくさん行き交う大きな駅

2.静かな海辺

3.どこまでも続く平原

4.高い山の頂上

5.ライオンがいるアフリカのサバンナ

夢で見る場所はどこがいいですか？

答え

１．人と接するときに臆病になる

人がたくさん集まる駅を選んだあなたは、他人の目を何より気にする人です。

相手の評価や反応がよくわからないと、どうしてもビクビクする人です。

自分より強い立場の人や、高圧的な態度をとる人はとくに苦手。

逆に、自分より弱い立場の人には、強く出ます。

ずけずけと自分より弱い立場の人には、大きな態度をとる人です。

2．追い詰められると臆病になる

海や波打ち際は「瀬戸際」を表しています。

「失敗したら後が無い」というのが瀬戸際です。

精神的に追い詰められると臆病になる人です。

本番に弱いタイプなので、ここぞという場面で結果を残せない人生です。

3．あなたを取り巻くもの全てがプレッシャー

誰も居ない何もない、広々とした平原を選んだあなたはいつも臆病です。

批判をされたり、叱られたりすることを何より恐れています。

失敗を避けようとしすぎるので、常に実力を存分に発揮できていない人です。

プレッシャーに押しつぶされるのを恐れる人です。

4．注目を浴びると臆病になる

山のてっぺんは、目立つことの象徴です。

あなたは人から注目をされたりすることが苦手な人です。

子供の頃学校の授業で積極的に手を挙げられなかったり、

壇上に上がって表彰されることが憂鬱だった経験があります。

恥ずかしくて小さくなってしまった経験があなたの人生を支配しています。

5．ちょっぴり図太い？怖いもの知らず

サバンナというサバイバルな場所を選んだあなたは、

ちょっとやそっとじゃビクともしない肝の据わった人。

窮地に立たされる程燃える、逆行に強いタイプです。

臆病になることは無い人です。

常に自身たっぷりなあなたの言動から、周囲の人からは頼りになる人、

何でも出来る人という印象を持たれています。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

あなたは人生がうまくいかないと、自殺を考えたことがありますか？

自殺を考える人は、自信が持てない人です。

なぜ自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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