パワハラ被害者が訴えに出ない理由。｜「貧乏人の性格」から「金持ちの性格」に変えるには？

ヴィパッサナー瞑想で性格が治る

ただ誤解しないでいただきたいのは、性格を変えるという意味です。

これは潜在意識にある不安などが原因で、見た目はいい性格ということがよくあるという意味です。

こういう性格はその本質に迫って、それを変えることがよいと考えます。

例えば、私は先日親戚の法事に行きました。

法事では法要の後、昼食などを参加者でいただきそのあとお土産をもらって帰ります。

私の地方は田舎なので、会席料理がでます。

そこで参加者は例えば、一万円ぐらいのお金を包んで仏前にお供えして、いわば参加料とします。

こういう時、豪華な会席料理、多くのおみやげをもらって、はたして一万円で足りたのかな？と疑問に思うこともあるものです。

そして、主催者があまり金持ちでない家庭であるときほど、豪華な会席料理、多くのおみやげであることが多いと感じます。

つまりこれがはっきり申し上げて「貧乏人の性格」なのです。

貧乏人ほど、こういう時見栄を張ってしまうのです。

それをもっと掘り下げて考えると、あまり金持ちでない人は「一般の料理やおみやげに比べて見劣りしないか？」などと思ってしまいます。

そういう「不安」が、参加者の考えるより豪華すぎるものになってしまう原因です。

つまりそういう「貧乏人の見栄」とは、世間の常識に比べて見劣りしないか？という「不安感」から来るものなのです。

もう一度書きます！

「貧乏人の見栄」とは、世間の常識に比べて見劣りしないか？という「不安感」から来るものなのです。

そうして貧乏人はそういう潜在意識にある自分の不安感の存在を知って、それを変えない限り「貧乏人の性格」を変えることができません。

過剰な横並び意識が、「貧乏になってしまう性格」を変えることができない原因です。

そしてその本質は、潜在意識にある「不安」「恐怖心」です。

ヴィパッサナー瞑想の効果により、自分の潜在意識にある「不安」「恐怖心」に気が付くことができます。

自分の潜在意識にある「不安」「恐怖心」に気が付くことができなければ、本当の意味で性格を変えることはできません。

それを知って、下の質問の「正解」を私なりに考えたものを書きたいと思います。

ご期待ください↓

「職場での暴力について

私の前いた会社は、パワハラのひどい会社でした。

営業職の頃は、毎朝、社長の説教タイムがあり、社員全員の前で、こいつを雇って失敗だった、早く辞めろ、首つって自殺しろなど言われてました

営業ノルマを達成出来ない時は、社員一人一人に対して土下座もさせられました。

また、私より若い社員を叱る時には、将来あいつみたくならないと言えと強要し、その社員は朝礼で私の名前を出して、将来、あの人みたくはならないと大声で宣言しました。

その後、私は技術職に左遷させられたのですが、そこの部長は、経験のない私が技術部に入ることを嫌がり、数名で、異動初日から毎日、私をいじめました。

他の新人がしても怒らないミスを私がすると、いきなり物を投げつけてきたり、怒鳴ったり、毎日ゲンコツで殴りました。

また、鍵が失いのを私のせいにし、結局、鍵が見つかっても謝罪なし。

他の社員が車で事故した時には、事故したのがお前なら良かった、それを理由にクビに出来たのにと言ってきました。

また、邪魔だと言って突き飛ばしたり、ああ、手が滑ったあと言って、胸に本気のパンチを入れました。

このパンチで、２週間胸が腫れて痛みました。更に、書類の記入ミスした時には、思いっきり顔にビンタされました。

なお、私だけではなく、ある先輩は、２分遅刻しただけで往復ビンタされたり、別の先輩は、彼女と別れた時、全社員の前で、お前はそんなんだから、女に振られるんだよと言われたり、よく殴られたりもしてました。

しかしその会社は、業界の評判はよく、社員も大卒ばかりで、誰もひどい会社とは知りません。

労働基準監督署にも相談しましたが、証拠もないのに行政指導は出来ない、うちは裁判所ではないと言われました。

言葉の暴力も許せませんが、ビンタなどの暴力だけは本当に許せません。

しかし、訴える金も時間もないですし、次の就職を邪魔されても困りますので、結局、「自己都合による退職」を選びました。

当時は、キレてやり返してその場で半殺しにしようかなんて馬鹿なことも考えました。

でも、それで人生狂わしたくはありません。ですが、辞めた今も当時の恨み心が全く消えず、今でも仕返しを考えてしまう時もあります。

しかし、あの時、自分はどう対応してれば一番良かったのか、また、今後、次の職場で同じ目にあった時にはどう対応すればよいのか、いくら考えても正解がわかりません。

私はどう対応してれば良かったのでしょうか？アドバイスお願いします」

昨日の続きです。

貧乏人から脱出するには、貧乏人のマインドからまず脱出しなければならないということを書きました。

そしてそのためには「自分の本当の心」を知る必要があります。

自分の中の「貧乏人のマインド」が、どういう理由で存在しているかを知らなければ、それをなくすことができないからです。

貧乏人ほど、意外なところで見栄を張るという説明をしました。

「貧乏人の見栄」とは、世間の常識に比べて見劣りしないか？という「不安感」から来るものなのです。

貧乏人はそういう潜在意識にある自分の不安感の存在を知って、それを変えない限り「貧乏人の性格」を変えることができません。

過剰な横並び意識が、「貧乏になってしまう性格」を変えることができない原因です。

そしてその本質は、潜在意識にある「不安」「恐怖心」です。

それでは金持ちにはそういう「不安」「恐怖心」はないのでしょうか？

私のささやかな経験を書きます。

私の住む地域では毎年夏に地域おこしフェスティバルみたいなものが、催されます。

それは地域の商工会が企画運営していて、花火とか地方歌手のミニコンサートが行われ、屋台がでます。

その屋台の一つに、抽選くじがあります。

これは一枚１０００円のくじ券を購入して、それに書いてある番号に、抽選が行われるというものです。

抽選を行うのはミニコンサートの地方歌手などが行い、場を盛り上げる趣向です。

さて、今年の一番景品は４２型液晶テレビでした。

それを引き当てたのは、商工会の屋台で焼きそばを焼いていた女性でした。

つまり、運営関係者です。

それはよくあることで構わないのですが、その女性は町一番のお金持ちの人なのです。

徳島県でも結構大きな建設会社の社長夫人で、最盛期には年間売上高が４０億円あった会社です。

そういう人が一番くじを引き当てたのですから、聴衆は辞退するだろうという声に期待しました。

それほどの金持ちで、しかも運営関係者なのだから、お客さんに一番景品を譲ろうというのが普通ではないかと思ったのです。

ところが壇上に上がったその社長夫人は「うれしいです！もらって帰ります」と高々と勝利宣言したのでした。

これです！

金持ちの心理とはこういうものです。

つまり自分の心のままに生きることができるのです。

そこには周囲に気兼ねするなどという心理はありません。

過剰な横並び意識が、「貧乏になってしまう性格」なのです。

金持ちには「過剰な横並び意識」などないのです。

もともと貧乏人に対する横並び意識などはないのです。

金持ちには「貧乏人が持つような」潜在意識の「不安」「恐怖心」はありません。

金持ち特有の、潜在意識の「不安」「恐怖心」がある場合は考えられますが、

それで昨日の質問の答えです↓

「職場での暴力について

私の前いた会社は、パワハラのひどい会社でした。

営業職の頃は、毎朝、社長の説教タイムがあり、社員全員の前で、こいつを雇って失敗だった、早く辞めろ、首つって自殺しろなど言われてました

営業ノルマを達成出来ない時は、社員一人一人に対して土下座もさせられました。

また、私より若い社員を叱る時には、将来あいつみたくならないと言えと強要し、その社員は朝礼で私の名前を出して、将来、あの人みたくはならないと大声で宣言しました。

中略

しかし、あの時、自分はどう対応してれば一番良かったのか、また、今後、次の職場で同じ目にあった時にはどう対応すればよいのか、いくら考えても正解がわかりません。

私はどう対応してれば良かったのでしょうか？アドバイスお願いします」

私の意見としては、この相談者は徹底して戦うべきだったと思います。

たとえば隠しマイクとか隠しカメラなどを装備して、そういう決定的証拠を収集して、それを元にこのような悪行を暴くべきだったと思います。

動画などが取れたら、それを週刊誌や新聞に売り込むとか、個人的にyoutubeに載せるとか、そういう方法でも対抗できたと思います。

とにかく全力を尽くして、この相談者は戦うべきだったのです。

なぜなら人生は、障害を克服するゲームのようなものだと、考えることができます。

それなら貧乏人に生まれた人は、まず貧乏を克服することがそういうゲームです。

しかしゲームの本質は、「障害を克服する」ものです。

そうであるなら、パワハラのひどい会社はあなたの「ゲームに登場する障害」だと言えるでしょう。

ゲームでは、最初の障害をクリアできないなら、次のステージに進むことはできません。

あなたの人生に「パワハラ会社という障害」が現れたなら、それを撃破しなければならないのです。

撃破できるかどうかというより、最善を尽くすことが出来たかの方が重要です。

最善を尽くしたかどうかは、すっきりしたかどうかという感想で判断できます。

とにかく、すっきりしないままそういう状況を逃げ出したことは、最初の障害をクリアできていないので、次のステージに進むことはできません。

戦わず転職した人は、最初の障害をクリアできていない人です。

次のステージでは「自分の貧乏という障害」と戦います。

最初の障害をクリアできていない人は、次のステージの「自分の貧乏という障害」と戦うという「挑戦権」さえ確保できていない人です。

さて、現実問題として、会社のパワハラと戦おうとするとき「そんなのはやめとけ！」という人が現れます。

同僚はおそらく「お前は辞める決心しているからいいけど、俺らは残るんだぞ。そういうのは迷惑だ！」という意見が必ずでるでしょう。

その時、あなたはどうするべきでしょうか？

ここで思い出してください。

「貧乏人の見栄」とは、世間の常識に比べて見劣りしないか？という「不安感」から来るものなのです。

そうして貧乏人はそういう潜在意識にある自分の不安感の存在を知って、それを変えない限り「貧乏人の性格」を変えることができません。

過剰な横並び意識が、「貧乏になってしまう性格」を変えることができない原因です。

そしてその本質は、潜在意識にある「不安」「恐怖心」です。

同僚の意見に配慮して抗議行動をやめることこそ、「貧乏人の過剰な見栄」です。

過剰な横並び意識が、「貧乏になってしまう性格」を変えることができない原因です。

そしてその本質は、潜在意識にある「不安」「恐怖心」です。

あなたがネクストステージに進出するためには、おとなしい羊の群れから抜け出すことです。

それは難しいことではありません。

根性なしの同僚に、さよならを言うことで実現します。

あいつらが怨もうが、どう思おうが俺は自分の道を行く。

最善を尽くしたかどうかは、すっきりしたかどうかという感想で判断できます。

あなたはスッキリしたいのです！

そうすれば建設会社の社長夫人のような、満面の笑みになることができます。

潜在意識にある「不安」「恐怖心」を克服できたものだけが得る、満面の笑みになることができます。

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「悩みと心配事盛りだくさんな毎日を送っていました。」

当時の悩みは、こんな感じです。

・子どもが言うことを聞かず、ヒステリックになる
・子どもが病気がち
・子どもが夜泣きをするので熟睡できない
・毎日が不安で寝付きが悪い
・日中は眠くて、いつも体が重だるい
・母と不仲
・多額の借金もあり、経済的に苦しい
・過食が続き、太ってしまった

その他色々…。

とにかくそんな毎日から早く抜け出したくて、書店に行っては本を読みあさり、家ではネット検索ばかりしていました。

少ない生活費の中から、怪しい商材や開運グッズを買ったりしてガッカリすることもありました。

その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死でした。

それに、体重計の針は容赦なく進み、鏡を見るのも嫌に。

子どもたちからは「おかあさん、赤ちゃんできたの？いつ生まれるの？」と聞かれるようになり、
主人からは
「…あきらめたんだね。」と言われる始末。

今思えば、太り始めたのは二人めの出産後のこと…。

上の子どもの夜泣きと、下の子どもの授乳でほとんど眠れなかった私は、ごまかすかのように、とにかく食べまくっていました。

三度の食事は当たり前、何回も無駄に冷蔵庫や戸棚を開けては、中にある食品（特にお菓子）に手を伸ばす。

朝だろうが夜中だろうが、関係なく食べていたと思います。
ある夜、お茶碗によそう時間ももったいなくて、炊飯器にしゃもじを突っ込んでそのまま白ご飯だけを食べたことが一度だけあります。
しかも運の悪いことに、たまたま主人に目撃され、ますます口をきかなくなりました。
部屋は暗かったし、おそらく野獣か妖怪のように見えたんだと思います。

授乳が終わっても過食は止まらなかったので、当然のように太っていきました。

体重よりも体脂肪のほうが更に増え続け、30%に。
いわゆるブヨブヨの肥満体形です。
あの頃は、鏡を見ることと写真を撮られることが本当に嫌でした。

唯一、子どもがおもしろがって私のスマホで撮ったものがこれです。
なので、顔が切れてます…
（これでも、かなりお腹を引っ込めてます）

突然失礼します。
皆様にどうしてもお伝えしたいことがあって、こうしてお手紙を書いています。

申し遅れました。
私は、関西ののどかな田舎町に住んでいます、原田由美と申します。
小学校と幼稚園に通う二人の子どもがいる、平々凡々な専業主婦です。

実は私、あることがきっかけで「自分の望んでいた幸せな暮らしを手にいれつつある」んです。

そのある事とは、
「誰でも変性意識体験できる三密加持瞑想法&ヴィパッサナー ・お釈迦様の瞑想法はマインドフルネス瞑想法」
というDVDと運命の出会いを果たしたことです。

※話をもとに戻します！

ふと、まず心を掃除しないと前に進めないのでは。と思うようになり、瞑想に興味を持ちはじめました。

それからは瞑想の本やCDを購入し、試す毎日。
でも雑念が多すぎて、全く集中できませんでした。

その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死な毎日でした。

それに加え、体重計の針は容赦なく進むのでため息ばかり。

そんな焦りと苛立ちの中で出会ったのが、このDVDでした。

でも…。
「変性意識って何？お釈迦様だ？
何だか怪しい。しかも値段が高い。
また騙されるのでは…。」

不安ばかりがよぎりましたが、それでも気になるので思いきって問い合わせをしました。

精神工学の山西さんは、すぐに返事をくださいました。
意外にシンプルな文面。分かりやすく的確で、自信のようなものもうかがえました。

以下が、私の日記になります。

2016年1月○日
DVDを購入しようか迷って悩んで数週間。
その挙げ句、勇気を出してAmazonでDVDを注文した。
※少しだけ高い買い物なので、ドキドキした。
お父さん、子どもたち、ごめんね。

1月○日
DVDが到着。
※早速見たけど、中身がたくさんあって驚いた。
数日に分けて見よう。

1月○日
メールが来ていた。
※プレゼントとして、特典までいただいてしまった。
心使いがありがたい。
お得感いっぱい。

1月○日
脳の仕組みについて、非常に分かりやすく説明されていた。
目からウロコばかり。

1月○日
DVDを使って、初めて瞑想にチャレンジした。
※これが変性意識？
何これ？生まれて初めての体験に驚いた。
とにかく気持ちが良い。
終わった後の爽快感。いつ以来だろう。
これなら毎日したいと思った。

1月○日
もう一つの瞑想をした。
今までの瞑想観をくつがえされる印象のものだった。
この瞑想で、必ず気付きがあります。と言う。
本当に何かに気付けるのかなあ。

1月○日
生活に特に変化はないけど、寝付きが良くなり熟睡できるようになった。
毎日夜泣きはあるけど、スッキリした気分でいることが増えてきたように思う。

2016年2月○日
久しぶりにパソコンを開くと、メールが来ていた。
お年玉として、金運を上げるお札をプレゼントしてくださるそう。
※ちょっと遅いけど、早速申し込んだ。

2月○日
瞑想中に突然気がついた。
「今の生活は、すべて自分の怠慢さと間違った思い込みが原因だった。」と。
自分の習慣の改善点を書き出した。
今日からがんばろう。

2月○日
金運を上げるお札が届いていた。
なんと10枚も。
嬉しい気分で主人にあげて、私のお財布に入れ、通帳にも入れた。

瞑想で気がついたことを伝えたくてメールした。

2月○日
なんと、意外なところから臨時収入が二万円入った。
飛び上がるくらい嬉しかった。

2月○日
新たにダイエット法を見つけ、実践。
今までのダイエットは何だったのだろう。というほど画期的なものだった。
がんばり過ぎない、リバウンドも無いその方法に感動し、やる気満々になった。

2月○日
無口であまり目を合わせない主人が、いきなり「いってきます」と私にハイタッチして出勤。
驚きとともに、ついボカンとしてしまった。

3月○日
子どもに、「あれ。お腹ひっこんだね。おかあさん、ちょっとカッコよくなった
ね。」と言われた。

体重は2キロ、体脂肪は30％から28％に減った。

3月○日
子どものインフルエンザと風邪で看病が長引いた。
ついに私も風邪をひいた。
主人が、「朝は弁当は作らなくて良いよ。」
と、プリンを買ってきてくれた。
またまたびっくり。

・・・とこのように、その後色々と続いたのですが
後日もうひとつ、大きな気付きがありました。

「私って、本当はずっと幸せだったんだ」
ということ。

幸せは探し求めるものでなく、自分の中にちゃんとあったんです。

そうして現在の私は

・マイナス感情に飲まれそうになる自分を冷静に見れるようになったので、かなり安定してきました。

・あまり叱らないのに、子どもたちは素直になり、お手伝いをたくさんしてくれるようになりました。

・知人から頼まれて、カウンセリングのボランティアを始めました。
誰かの幸せをお手伝いしたい。と願うようになったからです。

・4月付けで主人が役職につく辞令をいただきました。しかも突然臨時賞与が出ました。

・体重が計4キロ減り、体脂肪が24%になり、出産前の体型に戻りました。

・体が軽くなり、毎日元気で過ごせるようになりました。

・両親に心から感謝できるようになりました。実家に電話をすると、気丈な性格の母が、私と話して初めて泣きました。

・体と時間を大事にするようになりました。

・良い商品、良い情報など、良いものだけを選択できるようになりました。

・精神面で、もっと成長したい。と思うようになりました。

数ヵ月前の私には想像もできなかった幸せが、今ここにあります。
不安もありません。

このDVDの効果は人それぞれでしょうけど、
「実践して、気付いて、意識を変えて行動することで、その人に合った最適と最善を提供してくれる」のではないかと思います。

環境も立場も悩みも皆さん本当に千差万別です。

でも、誰もが幸せになりたい。と純粋に願っておられます。

生活や悩みに追われすぎて、大切なことが見えていないだけかもしれません。
本当の答えは、自分の中にあると思います。

そして幸せって、心が安らいでいる状態ではないかと感じています。
例えすべてが満たされていたとしても、心が安らいでなかったら幸せとは言い難い。

ついこの間の、暖かな小春日和のことです。

公園で子どもを遊ばせていたら、小さな蝶々が飛んでいました。
必死に追いかけて捕まえようとする子どもたち。

蝶々はフワリフワリと上手にかわして飛んでいきます。
とうとう子どもたちはあきらめて、お茶を飲んで休憩を始めました。

すると腰かけたベンチに、蝶々がやってきたのです。
そして、バッグに入れてあった、摘んだばかりの草花にそっと止まりました。

歓声をあげる子どもたち。

私は、そのまま飛んでいった蝶々を見ながら、

「欲しいものは、無理矢理捕まえようとしてもだめ。でも肩の力を抜いて、幸せだなあと思った時、自然に引き寄せられるものなのかも。」
などとボンヤリ考えていました。

人は枠の中にいると安心でいられますが、変化は決して望めません。
変化を怖からず、幸せをあきらめず、枠から出て、どんどんチャレンジしてほしいなあ。
と思うのです。

いろいろと生意気なことを言って、ごめんなさい。
私のように、一人でもたくさんの人が幸せになってほしい。今はそんな気持ちでいっぱいです。

見ず知らずの主婦の書いたこの手紙を、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
心から感謝しています。

もしも私のこの手紙が皆様の幸せのきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

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