「幸せになってもいい自分」になるには、まず泣け。「泣くこと」の重要性を徹底解説。
2016/11/17
マインドフルネス瞑想とヴィパッサナー瞑想は同じものです
ヴィパッサナー瞑想やり方は最後に書きました。
誰か教えて
「誰か教えてください!
自分の生きる意味がわからない。
仕事も立場上不安定、友達も決して多くなく、2年半付き合った唯一信用し頼りにしていた彼女にも振られ自分の価値、生きる意味を見失いました。 毎日が辛く、
ただ淡々と過ぎていくだけで、なんの達成感も充実感も幸福感もありません。
将来に対する言い様のない不安。
結婚して子供出来て平凡だけど幸せな家庭を築きたいという夢すら否定され、実現出来ない気がしてきました。 この先何十年も生きて行くことが出来るのか、幸せになれるのか自信がありません。
彼女には新たに好きな人ができた。あなたは嫌なところはないけど好きでもいられないと言われ自分に改めて魅力がないつまらない人間なんだと痛感しました。
親とも仲が悪く、血の繋がった人間にすら必要とされない。 誰からも必要とされない。 もし自分が死んでどれだけの人が悲しんでくれるのか?いないと思います。 これがどれだけ辛いことかわかった気がします。
見た目も別に良くなく、コンプレックスの塊で新たに友人を作ったり彼女を作ったりする自信もない、また裏切られることに対する恐怖しかない。 もう顔も知らない、話したことすらないこういう場にしかぶちまける場所がない。
こういった境遇から立ち直った方、今も悩まれている方、とにかく話が聞きたいです。 もう混乱しすぎて夜もまともに眠れない日が続いています。 いつか自分が死を選んでしまわないか怖くてなりません」
つらいですね!
こういう時、晴れ晴れと自分の人生を生きている人を見ると、うらやましくなります。
そういう人は夢があって、その夢に向かって突き進めているようで、とてもうらやましく思えるものです。
うらやましく他人を思う時、自分の心を観察すると、もう例えようもなく薄汚く、とても小さくなっているのを感じます。
自我縮小感です。
こういう時、どうしたらいいか?お教えします。
泣くことです。
意外に思うかもしれませんが、こういうことを感じる人は泣くことができないことが多いのです。
泣くのではなく、ただうじうじと自分の殻に閉じこもって、欝々とするのがこのような人なのです。
泣くことは、発散です。
しかし、泣けない人が意外に多いものです。
泣く練習をしましょう。
自分がこれなら泣ける!という、自分のツボを普段から探しておくことです。
他でも書きましたが、私の場合「キャンチョメの死」を思うと泣くことができます。
キャンチョメは漫画「黄金のガッシュ!」に登場する魔物のキャラクターですが、漫画の途中で死んでしまいます。
そのシーンを見ると私は、泣けます!
このような、自分のツボを普段から探しておくことです。
そして泣きたいような時は、そのツボを取り出して一人で思いっきり泣くことです。
こうやって感情を発散することで、「自分が死を選んでしまわないか」ということは回避できます。
死を選ぶとき、人は10分で決断できません。
生きるか?死ぬか?充分長い時間をかけて決めるのが、普通です。
そのような時、そのような人は、うじうじと自分の殻に閉じこもって、欝々とするのです。
欝々とするとき、その人は活動的ではありません。
ですからわんわんと泣くような活動をすれば、その時間から逃れることが出来ます。
気の滅入るような演歌を聞きながら、泣けるツボにはまってわんわんと泣くことが解決策です。
ところで、このような人はなぜ泣くことができないか?というと、「自分が無い」からなのです。
「自分が無い」と感じてしまうから、自信が無いし、一人が怖いし、幸せにもなれないと感じます。
幸せになるのは「自分」という個人ですので、「自分が無い」と感じてしまう人は幸せになることはできません。
他人との関係性においてだけ「自分を感じる」ので、「一人が怖い」と感じるのです。
一人になると、自分が消えるからです。
そういう人が自分を回復するには、まず「主体的に行動する」ことが必要です。
「主体的に行動する」ことが出来ない人は、幸せになることはできません。
幸せになったと感じる「主体」があやふやだからです。
「主体的に行動する」こと、言い換えると「自分の意志で行動する」ことの手始めとして、「自分の意志で泣く」ことが必要なのです。
さて、このような人はなぜ「自分が無い」と感じてしまうのか?
それは子供時代の親との関わりが薄かったからです。
実際に薄かったかもしれないし、勘違いして薄かったと思いこんでいる場合もあります。
説明します!
幼児時代に育まれる心理因子は、古典的な心理学では「エス」「エゴ」「スーパーエゴ」、そして「ロゴス」です。
「エス」とは幼児の心であり、もともと人間が持つ感情の源のような心です。
赤ん坊のような誰でも持つ心です。
ちなみに「泣く」というのは、「エス」の働きです。
成長するにつれて赤ん坊の心に、自我が芽生えます。これが「エゴ」です。
自我とは、つまり「自分自身」と感じる心の部分です。
さて自我は親との関係性において育ちます、というか「親と自分は他人」と自覚するにつれて、その対比により自我ができます。
つまり「自我」が育つためには、それまでべったりだった親(特に母親)との、分離感が必要です。
こういう冷静にものを観察する心理が、「ロゴス」です。
さて分離感により、心は「エゴ」ともう一つのものに分かれます。
これが「超自我(スーパーエゴ)」です。
おわかりと思いますが「超自我」とカッコよく呼んでいますが、実態は親です。
そうわかると、下の意味がすんなりわかります↓
「スーパー・エゴって、どういう意味ですか?
「超自我」とは、自我と無意識(エスと呼ばれる)をまたいだ構造で、 ルール・道徳観・倫理観・良心・禁止・理想などを自我とエスに伝える 機能を持つものです。 つまりこの機能は自我(または自己認識)を防衛する要因となります。
簡潔に言えば「超自我」は 「意識」と「無意識」の間に存在するものとされています」
すなわち誰の心にも、自我があるのなら、潜在意識には必ず「超自我」があります。
親は規範とか道徳とか、倫理観です。
「超自我」は赤ん坊にそっちいっちゃだめ!とかいうのが、基本的なものでできているからです。
それで幼い「自我」は、親である「超自我」に評価されることで自分の価値とか、自分の生き方を決定します。
すなわち(ここ大切です)、確かな「自我」の確立には、きちんとした潜在意識の「超自我」が必要なのです。
もう一度いいます!
「自我」の確立には、きちんとした潜在意識の「超自我」が必要なのです。
私とはつまり「自我」ですが、これには潜在意識の「超自我」が必要なのです。
逆に言うと、潜在意識の「超自我」の存在感が薄い人は、「私というもの」も薄い存在としか感じられません。
「私というもの」を薄い存在としか感じられない人は、自信のない人とか、幸せになる価値が無い人とか、自分を感じてしまいます。
「超自我」という自分をほめてくれる存在を、身近に感じていないからです。
こういう人はまず、「エス」という、本来失うことのない自分を発動させることで「自分」を回復させるのです。
それが「泣くこと」です。
そのあとで「潜在意識の「超自我」が必要」という、自分自身の問題点を自覚する必要があります。
そのためには、瞑想する必要があります。
なぜならその問題の原因は、潜在意識にあるからです。
「超自我の欠乏感」を自覚することで、それを顕在意識の問題とすることができます。
そのために有効なのが、ヴィパッサナー瞑想です。
そして「超自我の欠乏感」を自覚するのです。
それは親との関わりが薄かった自分を嘆いて「わんわん」泣くことで、問題点が露呈します。
やがてかさぶたが出来て傷が治るように、自分の自信のなさが消えていきます。
こうすることで「幸せになってもいい自分」になることが、できます。
性格を変えれば人生が変わります。
ヴィパッサナー瞑想法とマインドフルネス瞑想は、ほぼ同じものです。
追伸
超自我は大なり小なり、誰の心にもあります。
たとえ親を持たずに育った人にも、超自我はあります。
人生には親の代わりの代用品が必ず用意されているからです。
ですから瞑想で超自我が薄いと感じた人も、自覚することで代用品を見つけることができます。
つまり!
幸せになることができます!
追伸2
ヴィパッサナー瞑想やり方
ヴィパッサナー瞑想はお釈迦様が悟りを拓いた瞑想法と言われていますが、その内容は驚くほど簡単です。
ヴィパッサナー瞑想法には、座る瞑想法や、歩く瞑想法があります。
ここでは座る瞑想法で解説します。
ヴィパッサナー瞑想の座る瞑想法では、「自分のおなかが呼吸に連れて膨らんだり、縮んだりする」のを観察します。
そして「今膨らんだ・今縮んだ」と心の声で実況中継します。
ただ、これだけです。
驚くほど、簡単です!
このように多くの瞑想法の教科書には書かれていますが、じつは「秘伝」があって、そういうものは書店の本などでは得ることができませんでした。
秘伝とは?
秘伝と言いましたが、じつは宗教瞑想を教える人たちにも、これが秘伝だと気づいていない人たちが多いのです。
というのは、この「秘伝」とは、科学的なものだからです。
科学的というのは「瞑想状態は特殊な意識状態」というもので、この意識状態を科学的には変性意識状態と言います。
これは瞑想意識とか、瞑想状態と同じ意味です。
変性意識状態(単に変性意識とも言う)では、意識が外部への興味を失うことが多く、結果的に意識は自己の内面に向かいます。
まさにこれは瞑想には理想的な精神状態です。
つまり、「秘伝」とは、科学的に言うと変性意識状態の生成です。
まず最初に「変性意識状態の生成」があって、その次に観察の瞑想であるヴィパッサナー瞑想に移るのです。
大切なことなので、もう一度言います!
まず最初に「変性意識状態の生成」があって、その次に観察の瞑想であるヴィパッサナー瞑想に移るのです。
自己流にヴィパッサナー瞑想を行おうとしてもうまくいかない人が多かったのは、この最初の部分「変性意識状態の生成」が教えられていなかったからです。
例えば長期間の合宿をしてヴィパッサナー瞑想を行う組織がありますが、ここでも「変性意識状態の生成」は教えられません。
その代り「特殊な合宿のやり方」を指導されます。
その「特殊な合宿」自体が特殊な精神状態を産むように仕組まれているのが、「変性意識状態の生成」のからくりです。
それでこの合宿に参加した人は、大変効果的であったという感想を持つ人が多いのです。
しかし、特殊な合宿の効果が薄れると、ヴィパッサナー瞑想の効果も薄れる傾向があります。
またちょっと危険なことに、このような合宿で自己を強制されることに快感を覚える人がかなりいます。
そういう人は強制されることを再び経験したくなり、なんども「特殊な合宿」を経験します。
そして本来ヴィパッサナー瞑想の目的は自己を変えて、人生を変えることだったのですが、合宿を繰り返す人は合宿体験が目的に変わっていきます。
これは本末転倒です。
そういう中毒性を防ぐには、科学的なヴィパッサナー瞑想の独習が必要です。
お勧め記事
超能力で人の心を読み、馬鹿にされる人生からサヨナラできる方法(※無料)があったら知りたいですか?はい、ぜひ!
「超能力(超頭脳力)で、頭を良くして3ランク上の人生を送る方法」※無料があったら欲しいですか?はい、ぜひ!
超能力で株価や地震を予知し快適な人生を送る方法を知りたいですか?はい、ぜひ!
私がお勧めしたいのは、科学的なヴィパッサナー瞑想法です↓
誰でも変性意識体験できる三密加持瞑想法&ヴィパッサナー・お釈迦様の瞑想法
「悩みと心配事盛りだくさんな毎日を送っていました。」
当時の悩みは、こんな感じです。
・子どもが言うことを聞かず、ヒステリックになる
・子どもが病気がち
・子どもが夜泣きをするので熟睡できない
・毎日が不安で寝付きが悪い
・日中は眠くて、いつも体が重だるい
・母と不仲
・多額の借金もあり、経済的に苦しい
・過食が続き、太ってしまった
その他色々…。
とにかくそんな毎日から早く抜け出したくて、書店に行っては本を読みあさり、家ではネット検索ばかりしていました。
少ない生活費の中から、怪しい商材や開運グッズを買ったりしてガッカリすることもありました。
その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死でした。
それに、体重計の針は容赦なく進み、鏡を見るのも嫌に。
子どもたちからは「おかあさん、赤ちゃんできたの?いつ生まれるの?」と聞かれるようになり、
主人からは
「…あきらめたんだね。」と言われる始末。
今思えば、太り始めたのは二人めの出産後のこと…。
上の子どもの夜泣きと、下の子どもの授乳でほとんど眠れなかった私は、ごまかすかのように、とにかく食べまくっていました。
三度の食事は当たり前、何回も無駄に冷蔵庫や戸棚を開けては、中にある食品(特にお菓子)に手を伸ばす。
朝だろうが夜中だろうが、関係なく食べていたと思います。
ある夜、お茶碗によそう時間ももったいなくて、炊飯器にしゃもじを突っ込んでそのまま白ご飯だけを食べたことが一度だけあります。
しかも運の悪いことに、たまたま主人に目撃され、ますます口をきかなくなりました。
部屋は暗かったし、おそらく野獣か妖怪のように見えたんだと思います。
授乳が終わっても過食は止まらなかったので、当然のように太っていきました。
体重よりも体脂肪のほうが更に増え続け、30%に。
いわゆるブヨブヨの肥満体形です。
あの頃は、鏡を見ることと写真を撮られることが本当に嫌でした。
唯一、子どもがおもしろがって私のスマホで撮ったものがこれです。
なので、顔が切れてます…
(これでも、かなりお腹を引っ込めてます)
突然失礼します。
皆様にどうしてもお伝えしたいことがあって、こうしてお手紙を書いています。
申し遅れました。
私は、関西ののどかな田舎町に住んでいます、原田由美と申します。
小学校と幼稚園に通う二人の子どもがいる、平々凡々な専業主婦です。
実は私、あることがきっかけで「自分の望んでいた幸せな暮らしを手にいれつつある」んです。
そのある事とは、
「誰でも変性意識体験できる三密加持瞑想法&ヴィパッサナー ・お釈迦様の瞑想法はマインドフルネス瞑想法」
というDVDと運命の出会いを果たしたことです。
※話をもとに戻します!
ふと、まず心を掃除しないと前に進めないのでは。と思うようになり、瞑想に興味を持ちはじめました。
それからは瞑想の本やCDを購入し、試す毎日。
でも雑念が多すぎて、全く集中できませんでした。
その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死な毎日でした。
それに加え、体重計の針は容赦なく進むのでため息ばかり。
そんな焦りと苛立ちの中で出会ったのが、このDVDでした。
でも…。
「変性意識って何?お釈迦様だ?
何だか怪しい。しかも値段が高い。
また騙されるのでは…。」
不安ばかりがよぎりましたが、それでも気になるので思いきって問い合わせをしました。
精神工学の山西さんは、すぐに返事をくださいました。
意外にシンプルな文面。分かりやすく的確で、自信のようなものもうかがえました。
以下が、私の日記になります。
2016年1月○日
DVDを購入しようか迷って悩んで数週間。
その挙げ句、勇気を出してAmazonでDVDを注文した。
※少しだけ高い買い物なので、ドキドキした。
お父さん、子どもたち、ごめんね。
1月○日
DVDが到着。
※早速見たけど、中身がたくさんあって驚いた。
数日に分けて見よう。
1月○日
メールが来ていた。
※プレゼントとして、特典までいただいてしまった。
心使いがありがたい。
お得感いっぱい。
1月○日
脳の仕組みについて、非常に分かりやすく説明されていた。
目からウロコばかり。
1月○日
DVDを使って、初めて瞑想にチャレンジした。
※これが変性意識?
何これ?生まれて初めての体験に驚いた。
とにかく気持ちが良い。
終わった後の爽快感。いつ以来だろう。
これなら毎日したいと思った。
1月○日
もう一つの瞑想をした。
今までの瞑想観をくつがえされる印象のものだった。
この瞑想で、必ず気付きがあります。と言う。
本当に何かに気付けるのかなあ。
1月○日
生活に特に変化はないけど、寝付きが良くなり熟睡できるようになった。
毎日夜泣きはあるけど、スッキリした気分でいることが増えてきたように思う。
2016年2月○日
久しぶりにパソコンを開くと、メールが来ていた。
お年玉として、金運を上げるお札をプレゼントしてくださるそう。
※ちょっと遅いけど、早速申し込んだ。
2月○日
瞑想中に突然気がついた。
「今の生活は、すべて自分の怠慢さと間違った思い込みが原因だった。」と。
自分の習慣の改善点を書き出した。
今日からがんばろう。
2月○日
金運を上げるお札が届いていた。
なんと10枚も。
嬉しい気分で主人にあげて、私のお財布に入れ、通帳にも入れた。
瞑想で気がついたことを伝えたくてメールした。
2月○日
なんと、意外なところから臨時収入が二万円入った。
飛び上がるくらい嬉しかった。
2月○日
新たにダイエット法を見つけ、実践。
今までのダイエットは何だったのだろう。というほど画期的なものだった。
がんばり過ぎない、リバウンドも無いその方法に感動し、やる気満々になった。
2月○日
無口であまり目を合わせない主人が、いきなり「いってきます」と私にハイタッチして出勤。
驚きとともに、ついボカンとしてしまった。
3月○日
子どもに、「あれ。お腹ひっこんだね。おかあさん、ちょっとカッコよくなった
ね。」と言われた。
体重は2キロ、体脂肪は30%から28%に減った。
3月○日
子どものインフルエンザと風邪で看病が長引いた。
ついに私も風邪をひいた。
主人が、「朝は弁当は作らなくて良いよ。」
と、プリンを買ってきてくれた。
またまたびっくり。
・・・とこのように、その後色々と続いたのですが
後日もうひとつ、大きな気付きがありました。
「私って、本当はずっと幸せだったんだ」
ということ。
幸せは探し求めるものでなく、自分の中にちゃんとあったんです。
そうして現在の私は
・マイナス感情に飲まれそうになる自分を冷静に見れるようになったので、かなり安定してきました。
・あまり叱らないのに、子どもたちは素直になり、お手伝いをたくさんしてくれるようになりました。
・知人から頼まれて、カウンセリングのボランティアを始めました。
誰かの幸せをお手伝いしたい。と願うようになったからです。
・4月付けで主人が役職につく辞令をいただきました。しかも突然臨時賞与が出ました。
・体重が計4キロ減り、体脂肪が24%になり、出産前の体型に戻りました。
・体が軽くなり、毎日元気で過ごせるようになりました。
・両親に心から感謝できるようになりました。実家に電話をすると、気丈な性格の母が、私と話して初めて泣きました。
・体と時間を大事にするようになりました。
・良い商品、良い情報など、良いものだけを選択できるようになりました。
・精神面で、もっと成長したい。と思うようになりました。
数ヵ月前の私には想像もできなかった幸せが、今ここにあります。
不安もありません。
このDVDの効果は人それぞれでしょうけど、
「実践して、気付いて、意識を変えて行動することで、その人に合った最適と最善を提供してくれる」のではないかと思います。
環境も立場も悩みも皆さん本当に千差万別です。
でも、誰もが幸せになりたい。と純粋に願っておられます。
生活や悩みに追われすぎて、大切なことが見えていないだけかもしれません。
本当の答えは、自分の中にあると思います。
そして幸せって、心が安らいでいる状態ではないかと感じています。
例えすべてが満たされていたとしても、心が安らいでなかったら幸せとは言い難い。
ついこの間の、暖かな小春日和のことです。
公園で子どもを遊ばせていたら、小さな蝶々が飛んでいました。
必死に追いかけて捕まえようとする子どもたち。
蝶々はフワリフワリと上手にかわして飛んでいきます。
とうとう子どもたちはあきらめて、お茶を飲んで休憩を始めました。
すると腰かけたベンチに、蝶々がやってきたのです。
そして、バッグに入れてあった、摘んだばかりの草花にそっと止まりました。
歓声をあげる子どもたち。
私は、そのまま飛んでいった蝶々を見ながら、
「欲しいものは、無理矢理捕まえようとしてもだめ。でも肩の力を抜いて、幸せだなあと思った時、自然に引き寄せられるものなのかも。」
などとボンヤリ考えていました。
人は枠の中にいると安心でいられますが、変化は決して望めません。
変化を怖からず、幸せをあきらめず、枠から出て、どんどんチャレンジしてほしいなあ。
と思うのです。
いろいろと生意気なことを言って、ごめんなさい。
私のように、一人でもたくさんの人が幸せになってほしい。今はそんな気持ちでいっぱいです。
見ず知らずの主婦の書いたこの手紙を、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
心から感謝しています。
もしも私のこの手紙が皆様の幸せのきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。
筆者について
長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。
建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。
しかし、中小建設業生き残り研究会のDVDの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のDVDを製作・販売する。
ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。
宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。
ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。
四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。
メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」
お金儲けはもちろん、恋愛成就、仕事の成功、対人関係の克服、夢の実現など、脳科学の見地から、正しい実践方法を伝授いたします。
引き寄せの法則や社会的洗脳の仕組みなどを正しく理解し、具体的な実践としての、誰にでも導入できる瞑想方法や自己催眠を詳しく解説します。
毎日1話、第一話から進んでいく無料メール講座です。
早い方は1ヶ月で効果がでます。登録はとても簡単で下記フォームにメールアドレスを打ち込むだけ。
このご縁をきっかけに皆さまの人生が拓けますことを祈念もうしあげます。
関連記事
-
毒親も子供も催眠術にかけられていた?|毒親の9つの特徴のウソと対処法。
意外にも! 意外にも「毒親」という言葉はアメリカ生まれです↓ 「毒 …
-
不眠症を直す方法(気功)
眠れぬ夜をどう過ごすか? 12月は忘年会などで寝不足になる月と思わ …
-
潜在意識の無闇な活用は、本当は危険なんです。
春、私は一冊の本を買いました。 当時、非常に有名だった、カリスマと呼ばれた経営コ …
-
瞑想するとおでこが痛い頭痛がすると恐れる方へ。まったく心配いりません
おでこが痛い頭痛 前頭葉は脳のおでこのあたりにあります。これは前頭葉(おでこ)が …
-
ヴィパッサナー瞑想はなぜ合宿体験しない方がいい結果なのか?
驚くことがあります ヴィパッサナー瞑想が広まって、その瞑想法を知り …
-
老後の心配のない人は読まないでください
あなたはキリギリスになってしまいますか? 日本人はイソップ童話の、アリとキリギリ …
-
「自分とともにいる万能の味方」は「潜在意識」である|精神工学研究所 山西茂とは(3)
これは続編3回目です 第一回目はこちらです これまでのあらすじ 建 …
-
あなたの人生がうまくいかないのは拒食症と同じ?
幸せになりたい 人生、幸せになりたいと思いますね。 人生がうまくいかないとも思い …
-
真実!ヴィパッサナー瞑想合宿に必要なのは持ち物ではない?
必要なものって? ヴィパッサナー瞑想合宿に必要なのは、持ち物ではな …
-
最終回あなたを傷つける人への対処法とは?
傷つける人への対処法 本日は傷つける人への対処法「完全版」です。 世の中には、あ …