社民党の恐ろしいおぞましい歴史とは？

昔は社会党と

名乗っていた社民党です。

社会民主党の略ですが、この名前に変わったのは「正体がバレた」からです。

社会党の正体とはいったいなんでしょうか？

1・社会党とは？

戦後長く続いたのが自民与党、社会党が与党第一党の時代でした。

社会党は心の奥では共産主義を目指しながら、共産党との差別化のためにそこはごまかすという政党でした。

そのため自由主義なのか、共産主義なのか、あいまいなスタンスでした。

結局自民党が存在するからその反対として存在意義がある政党だったと思います。

2・おたかさんブーム

そういう社会党にも光が当たった時がありました。

以下ウイキペディアより土井たか子社会党党首

「1986年、衆参同日選挙の惨敗を受けて石橋政嗣委員長が引責辞任すると、同年9月、副委員長から昇格し第10代社会党委員長に就任。

党史上初の女性の委員長であり、憲政史上でも初の女性党首であった。

書記長は山口鶴男。前・石橋体制の末期に階級政党からの脱皮と国民政党への指向をうたう「日本社会党の新宣言」が難航の末に採択されたばかりでそのしこりもあり、

従来の社会党委員長同様に党内の左右対立をまとめる党運営が求められた。

しかし、土井たか子のはっきりした物言いのキャラクターが主婦層からの好感を獲得し、土井の立場を後押しした。

1989年の第15回参院選では、社会党が改選議席の倍以上を獲得し、改選分では社会党が第一党、総議席では自民党が過半数割れの比較第一党という結果となる。

これは土井の個人的人気に支えられた面が大きく、「土井ブーム（おたかさんブーム）」と評された（新人女性議員の当選が目立った点からは「マドンナブーム〈旋風〉」とも呼ばれた）。

この時の土井の「山が動いた」は名文句として有名になった」

第17回参院選で惨敗したことを受け、1996年に社会党は社会民主党に改称。

まだ北朝鮮の拉致問題が「疑惑」程度だった時代2001年に、拉致家族のひとりである増元照明氏が当時の荒川区議斎藤裕子に宛てた手紙によると、 土井に拉致問題に協力をお願いするメールを出し、

本人に直接会って返事をお願いしたが返事をもらえなかった、と言っています。

以下ウイキペディアより

「2002年10月、北朝鮮による日本人拉致問題が明らかになり、それまで社民党が北朝鮮との友好や「過去の清算」を重視するあまり、拉致事件を追及するどころかこれに目をつむり、北朝鮮側を擁護してきたとの批判が強まる中、

土井は北朝鮮から「拉致という事実はない」と言われ続けてきたので、追及を十分にできなかったと釈明し謝罪した。

さらに土井は、党の公式サイトで北朝鮮による日本人拉致事件を「拉致は創作された事件」と主張した論文（月刊社会民主1997年7月号）を事件が明るみに出た後も、削除せず掲載し続けていたことについても謝罪した。

これを受けて拉致被害者の親族らは、北朝鮮と太いパイプのあった土井に何度か拉致被害を相談に行ったが結局無視された経験があるため（拉致被害者はその後、自民党議員に相談するようになる）、

「日本の政治家なのに日本国民の生命より北朝鮮側に気をつかっていたのではないか」「（謝罪は）今さら遅過ぎる」と述べた。

さらに1989年7月、韓国の民主化運動で逮捕された在日韓国人政治犯29名の釈放を求めるという趣旨の要望書が、当時の土井を含めて日本社会党・公明党・社会民主連合・無所属の議員133名の署名とともに韓国政府へ提出された。

このとき釈放要望対象となった政治犯29名の中に、辛光洙や拉致共犯者などが複数含まれていたため、2002年10月19日、当時官房副長官であった安倍晋三は土井を名指しで「極めてマヌケな議員」と評した。

また日本共産党も土井を激しく批判した。

土井は秘書を介して、慰安婦像設立を目指して活動していた当時の挺対協の代表である尹貞玉に対して頻繁に活動費として金銭授与を行なっていたとされる」

平壌で金日成主席と社会党の土井たか子

3・パチンコ業界と南北朝鮮

昭和の時代にはどこの駅前にもパチンコ屋がありました。

その経営者は南北朝鮮出身の在日がほとんどでした。

なぜ駅前の一等地にパチンコ屋があったかというと、戦後の焼け野原のどさくさに紛れて南北朝鮮出身者がそこを占領しパチンコ屋を建てたからだと聞いたことがあります。

それが日本中で行われたところを見ると、組織的だった可能性が高いです。

土井たか子は趣味はパチンコと称して、週刊誌のグラビアで彼女がパチンコをしている写真を掲載しました。

そしてパチンコ屋はパチンコで得たお金を、南北朝鮮に流していたのは公然の秘密です。

北朝鮮のマンギョンボン号という貨客船が日本によく来ていましたが、この船はパチンコで得たお金を現金で北朝鮮に運んでいました。

来るときには覚せい剤や偽札を運んでいました。

こういう活動を支援していたのが、社会党であり土井たか子です。

バブル崩壊後に朝鮮系信金の破綻が相次いだ際は、その原因の不明瞭さとそれに関連した朝鮮総連中央本部への強制捜査に伴う一部の在日朝鮮人による組織的な反発活動、

および破綻処理に伴う1兆円以上の公的資金導入などから朝銀事件と呼ばれました。

1990年の北朝鮮の国家予算は350億ウォンですがその2～3倍の金が日本国内から持ち出され北朝鮮に送金されています。

こういうことを政治的に後押ししたのが、土井たか子であり社会党です。

社民党は土井たか子を擁した政党の末裔として、北朝鮮拉致事件の真実を公開する責務があります。

まとめ

現在社民党で一番有名なのは福島瑞穂ですが、彼女は土井たか子の後継者です。

つまり北朝鮮の工作員だと考えない人はいないような人物です。

このように北朝鮮や韓国のための、政治家の日本裏切り行為は実際に存在しています。

ハニトラやマネトラは現実に存在するのです。

社民党は現在消滅の危機にありますが、それは社民党が賞味期限を過ぎたため外国資金の流れが変わったためだと考えると納得できるでしょう。

どこへ流れが変わったかと言うと私は「たろうちゃん」のあの政党だと思います。

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