大地震が首都東京を襲いました。
2025/04/27
帰宅困難者問題
大地震が首都東京を襲いました。
諸外国なら大地震でも、この国では「小地震」の扱いです。
しかし、大きな問題が見えてきました。

1・帰宅困難とは?
以下、サンケイの記事より
「首都圏で7日夜に最大震度5強を観測した地震は、鉄道や水道などのインフラを直撃し、都市基盤の脆弱(ぜいじゃく)さを改めて露呈した。
東京都足立区を走行中に脱輪した日暮里(にっぽり)・舎人(とねり)ライナーは、復旧までに数日かかる見込み。」
『勤務先が新横浜駅近くだという埼玉県蕨市の男性会社員(28)は、横浜駅で一夜を過ごした。
「山手線に乗っていたら突然、ドーンという音とともに電車が止まった」と語った。
「このまま出社するしかない…」。8日午前6時ごろ、疲れ切った様子で話した。』

2・帰宅困難以上の大問題?
他の男性にもインタビューしています。
『勤務先の販売店に向かう途中だった男性は「この電車に乗れなければ、遠回りしなければならない。
店の人手が足りているか心配だ」と不安を口にした。』
会社を途中退職してその退職金でコンビニオーナーになった人が大勢いますが、どの人も困っています。
その理由は、深夜のシフトをしてくれるアルバイトが見つからないというものです。
そこで仕方なくオーナーが昼に寝て、深夜の店番は自分で行っていることが多いのですが、中年以降の深夜勤務は確実に健康をむしばみます。
他にも、回転ずしチェーン同士の競争が激化しているので、ぎりぎりまで人件費を削った営業をしています。
このような、「ぎりぎりまで人件費を削った営業」というのは余裕のない状態です。
例えば橋を造るとき、お金に余裕があるときはふんだんに鋼材を使って、がっちりとした橋を造ります。
しかし個人が製作するような橋は、そこまで余裕がないので鋼材の細いものしか使えません。
そうなると、渡るときギシギシ音がするような橋になってしまいます。
もちろん、ちょっとした風でも壊れるように揺れて怖いです。

3・現代の営業の問題
渡るときギシギシ音がするような橋というのは、仕事で考えると「余裕のないシフト体系」に相当します。
競争が激化している業界で、ぎりぎりまで人件費を削った営業がこれです。

多くの企業がこういう、綱渡り状態の仕事を増やしています。
人件費を削り、少しでも価格競争に勝つためなのです。
しかしこういう考えの裏には、「大切なもの」がひとつ抜けています。
その大切なものとは?
まとめ
価格競争に勝つためにぎりぎりの人員配置で行うことができるのは、じつは「平時だから」できるという視点が抜けていることが多いものです。
「平時だから」できるというというのは、突発的な事件が起きたとき、それに対処できません。
深夜のワンオペだったら、心臓発作に襲われた時誰も助けを呼んでくれないのです。
それが大地震だったら!と思うと、現代の都会の脆弱さが見えてきます。
地震に備えるというのは、避難用バッグを買うことだけではありません。
自分の日常に、じつは「平時だから」できているという視点が抜けていないか、考えることの方が重要かも知れません。
自分だけは大丈夫でも、現代の都会の脆弱さも調べておいて損はありません。
※自分だけは大丈夫でも、「環境」はどうだろう?
不定期メルマガにご招待
関連記事
-
-
テレビの選挙結果予想全滅!その原因は?
事前のテレビ予想 事前のテレビ予想は、与党は減 左派野党は躍進というものでした。 …
-
-
韓国という国の出鱈目さが噴出した事件
出鱈目とは 「でたらめ」と読みます。 鱈は魚のタラの …
-
-
冬は風呂に入ってはいけない理由3つ
ネット上に 食後すぐにお …
-
-
親に甘えられなかった人はこうなってしまう!
アダルトチルドレン 本来、親に甘えられなかった人がア …
-
-
日本人の性質は心の中の「高倉健」
2017年の1月に書いた記事ですが面白い内容です。 日本の韓国に対する心情が非常 …
-
-
話題にならない してはいけない 恐ろしい「中国の話」臓器移植
中華人民共和国には 巨大 …
-
-
超大作映画「アバター2」なぜ日本ではヒットしなかったのか?
世界一のヒット映画 アバターの興行収入は、29億2,291万ドル。 一ドル130 …
-
-
【オウム真理教】テレビ局が巨大組織にした!マスコミの罪
宗教テロ オウム真理教という日本史上類 …
-
-
報ステ大越健介 とんでもない発言のとんでもない思想の持ち主
高市内閣の官邸高官が オフレコ発言をし …
-
-
『つぶれない』、『繁盛する』飲食店を造る方法とは?
潰れるお店の特徴 あなたが10坪のラーメン屋を開業するとします。 つぶれたくない …
