精神工学研究所

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*

企業のブラック化につながる謎のビジネスマナー、業界慣習。

      2016/11/17

謎のビジネスマナーmaney

 

ヴィパッサナー瞑想法はマインドフルネス瞑想法です。

謎のビジネスマナー!

会社で使う印鑑に関する習慣で、無批判に受け入れていたことを思い出しました。

それは、印鑑を押すとき斜めに押すべし!というものです。

ご存知の方は、多いのかな?

斜めに押すといういう理由は、じつはゴマスリだったというのです↓

「いまどきの「ビジネスマナー感覚」を探るべく、35歳~45歳の会社員300人にアンケートを行ったところ、

その中で目立っていたのが、金融業界におけるマナーの厳しさ。

「支店内のゴルフ大会へ支店長を車で送迎するのは部下としての“マナー”。

無論、その実態はただのゴマスリだが、上司の評価が昇進に直結する職場なので仕方ない。

前日に飲み会があったせいで自分が使い物にならず、奥さんを朝の4時にたたき起こして運転させた同僚もいた」(38歳・銀行)

そんな業界を象徴するようなマナーが「印鑑の斜め押し」だ。

上司に承認をもらう書類では、上司の印鑑の枠におじぎをするような角度で斜めに押印することで敬意を表するんだとか……。

このローカル慣習については複数の報告が寄せられたが、

金融業界とは関係のない業界に転職した人が新しい職場でも「斜め押し」をやって、逆に「まっすぐ押せ」と注意を受けたという例も……。

一方「毎月2回(!)人事異動がある」という某企業では、ヤル気アピールとしての休日出勤が横行した結果、「休日でも会社に“顔を出す”のが一種のマナーとして根づいてしまった」(35歳・流通)とか。

フルタイムではない分、休日も働かされるというブラック感は希薄だが、顔を出すだけでも面倒なのは間違いない」

 

つまり斜めに押すときは本来、決まりがあったのですが、私はそこまで知らなかったのです。

その決まりとは、上司の印鑑に対して「お辞儀しているように」斜めに押すというものだったのです。

知ってみると、「くだらない」ものでした。

 

さて上記の文では、ある見過ごせない記述があります。

それは企業のブラック化につながる、日本の企業文化の根深いところだと思います↓

「ヤル気アピールとしての休日出勤が横行した結果、「休日でも会社に“顔を出す”のが一種のマナーとして根づいてしまった」

私は地元の役場などでも横行していたこういう慣習「終業時間になっても一番に帰りたがらない、その結果暗黙の了解として15分ぐらいたってから帰宅する」というのがあることに気づいていました。

 

どこの職場でもそういう目に見えないプレッシャーがあると思います。

じつはこういうのって、小学生とかのいじめの発端と根は同じだと感じています↓

「「いじめの原因」と言うよりは、差別だと思います。

ぅちの友達も、本当はとてもはしゃぐような人なのに、差別されている集団の中だと、大人しくなってしまいます。

そんなぅちでも、前の学校では、とても楽しくやらさせて頂きました。 そこで思ったことがあります。

それは、『アイツつまらない』と誰かリーダー的な存在の人が決め付けてしまうと、その友達から集団へと差別が広がっていくのじゃないかと・・」

 

いじめが何かの原因で起きたとき、それを傍観している子供は、いじめをする方か?そうでない方か?に自分のポジションを決めるよう無言の圧力がかかります。

それで、多くの場合いじめを受けないように、「いじめをする方」に着きます。

実際はいじめを見て見ぬふりするわけですが、その原因は「所属する集団からの無言の圧力」なのです。

そういう子供時代を送った人が、大人になって日本の企業文化の根深いところを維持する人々になっていくのだと感じています。

 

最近、いじめに遭って自殺した中学生が発端でいじめの真の原因を調べて、いじめ撲滅などの行動が広がっています。

文部科学省や配下の教育委員会が、末端の学校長などに働きかけて行っています。

しかしこういう集団や組織に、「無言の圧力」をかける構造があります。

そういう組織の構造的欠陥に気づかない限り、そういう行動は機能しません。

なぜ機能しないかというと、絵に描いた餅だからです。

集団の構成員が、まじめな人なのです。

まじめな人とは「日本の企業文化の根深いところを維持する人々」です。

 

おそらく地方の教育委員会の職員は、「終業時間になっても一番に帰りたがらない」人でしょう。

だから上司から、まじめだと信頼される人なのです。

これが5時のベルが鳴った途端に帰り支度する職員であれば、上司から「あの態度はなんだ!」と思われるでしょう。

じつは「あの態度はなんだ!」と思うことが、いじめの原因に繋がっています。

勤務実績より勤務「態度」で評価するのが、実態だからです。

だからゴマスリが機能します。

 

地方の教育委員会の職員は、そういうことは気が付かない鈍感な人々です。

詩人の魂が、眠ってしまっているからです。

子供時代に、無意識に取った自分の行動ですが、じつはそれがいじめを助長することになります。

無意識と言いましたが、かなり意識部分に近いのでそのことを思うと、胸が痛んだりするのです。

そのため、大人になるに連れ、そういう自分の卑怯だった思い出を、無意識の奥深く封印してしまいます。

それが「自分の勇気のない性格」の原因になります。

これが日本社会にブラック企業が横行することの原因です。

おとなしい羊の群れに自分を埋没させたことが、原因です。

もう一度言います。

それが「自分の勇気のない性格」の原因になります。

性格を変えれば人生が変わります。

 

 

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科学的なヴィパッサナー瞑想法です↓

誰でも変性意識体験できる三密加持瞑想法&ヴィパッサナー・お釈迦様の瞑想法

「悩みと心配事盛りだくさんな毎日を送っていました。」

当時の悩みは、こんな感じです。

・子どもが言うことを聞かず、ヒステリックになる
・子どもが病気がち
・子どもが夜泣きをするので熟睡できない
・毎日が不安で寝付きが悪い
・日中は眠くて、いつも体が重だるい
・母と不仲
・多額の借金もあり、経済的に苦しい
・過食が続き、太ってしまった

その他色々…。

とにかくそんな毎日から早く抜け出したくて、書店に行っては本を読みあさり、家ではネット検索ばかりしていました。

少ない生活費の中から、怪しい商材や開運グッズを買ったりしてガッカリすることもありました。

その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死でした。

それに、体重計の針は容赦なく進み、鏡を見るのも嫌に。

子どもたちからは「おかあさん、赤ちゃんできたの?いつ生まれるの?」と聞かれるようになり、
主人からは
「…あきらめたんだね。」と言われる始末。

今思えば、太り始めたのは二人めの出産後のこと…。

上の子どもの夜泣きと、下の子どもの授乳でほとんど眠れなかった私は、ごまかすかのように、とにかく食べまくっていました。

三度の食事は当たり前、何回も無駄に冷蔵庫や戸棚を開けては、中にある食品(特にお菓子)に手を伸ばす。

朝だろうが夜中だろうが、関係なく食べていたと思います。
ある夜、お茶碗によそう時間ももったいなくて、炊飯器にしゃもじを突っ込んでそのまま白ご飯だけを食べたことが一度だけあります。
しかも運の悪いことに、たまたま主人に目撃され、ますます口をきかなくなりました。
部屋は暗かったし、おそらく野獣か妖怪のように見えたんだと思います。

授乳が終わっても過食は止まらなかったので、当然のように太っていきました。

体重よりも体脂肪のほうが更に増え続け、30%に
いわゆるブヨブヨの肥満体形です。
あの頃は、鏡を見ることと写真を撮られることが本当に嫌でした。

唯一、子どもがおもしろがって私のスマホで撮ったものがこれです。
なので、顔が切れてます…
(これでも、かなりお腹を引っ込めてます)

DSC_1060
突然失礼します。
皆様にどうしてもお伝えしたいことがあって、こうしてお手紙を書いています。

申し遅れました。
私は、関西ののどかな田舎町に住んでいます、原田由美と申します。
小学校と幼稚園に通う二人の子どもがいる、平々凡々な専業主婦です。

実は私、あることがきっかけで「自分の望んでいた幸せな暮らしを手にいれつつある」んです。

そのある事とは、
「誰でも変性意識体験できる三密加持瞑想法&ヴィパッサナー ・お釈迦様の瞑想法はマインドフルネス瞑想法」
というDVDと運命の出会いを果たしたことです。

※話をもとに戻します!

ふと、まず心を掃除しないと前に進めないのでは。と思うようになり、瞑想に興味を持ちはじめました。

それからは瞑想の本やCDを購入し、試す毎日。
でも雑念が多すぎて、全く集中できませんでした。

その間も生活のやりくりと、うまく行かない育児に必死な毎日でした。

それに加え、体重計の針は容赦なく進むのでため息ばかり。

そんな焦りと苛立ちの中で出会ったのが、このDVDでした。

でも…。
「変性意識って何?お釈迦様だ?
何だか怪しい。しかも値段が高い。
また騙されるのでは…。」

不安ばかりがよぎりましたが、それでも気になるので思いきって問い合わせをしました。

精神工学の山西さんは、すぐに返事をくださいました。
意外にシンプルな文面。分かりやすく的確で、自信のようなものもうかがえました。

以下が、私の日記になります。

2016年1月○日
DVDを購入しようか迷って悩んで数週間。
その挙げ句、勇気を出してAmazonでDVDを注文した。
※少しだけ高い買い物なので、ドキドキした。
お父さん、子どもたち、ごめんね。

1月○日
DVDが到着。
※早速見たけど、中身がたくさんあって驚いた。
数日に分けて見よう。

1月○日
メールが来ていた。
※プレゼントとして、特典までいただいてしまった。
心使いがありがたい。
お得感いっぱい。

1月○日
脳の仕組みについて、非常に分かりやすく説明されていた。
目からウロコばかり。

1月○日
DVDを使って、初めて瞑想にチャレンジした。
※これが変性意識?
何これ?生まれて初めての体験に驚いた。
とにかく気持ちが良い。
終わった後の爽快感。いつ以来だろう。
これなら毎日したいと思った。

1月○日
もう一つの瞑想をした。
今までの瞑想観をくつがえされる印象のものだった。
この瞑想で、必ず気付きがあります。と言う。
本当に何かに気付けるのかなあ。

1月○日
生活に特に変化はないけど、寝付きが良くなり熟睡できるようになった。
毎日夜泣きはあるけど、スッキリした気分でいることが増えてきたように思う。

2016年2月○日
久しぶりにパソコンを開くと、メールが来ていた。
お年玉として、金運を上げるお札をプレゼントしてくださるそう。
※ちょっと遅いけど、早速申し込んだ。

2月○日
瞑想中に突然気がついた。
「今の生活は、すべて自分の怠慢さと間違った思い込みが原因だった。」と。
自分の習慣の改善点を書き出した。
今日からがんばろう。

2月○日
金運を上げるお札が届いていた。
なんと10枚も。
嬉しい気分で主人にあげて、私のお財布に入れ、通帳にも入れた。

瞑想で気がついたことを伝えたくてメールした。

2月○日
なんと、意外なところから臨時収入が二万円入った。
飛び上がるくらい嬉しかった。

2月○日
新たにダイエット法を見つけ、実践。
今までのダイエットは何だったのだろう。というほど画期的なものだった。
がんばり過ぎない、リバウンドも無いその方法に感動し、やる気満々になった。

2月○日
無口であまり目を合わせない主人が、いきなり「いってきます」と私にハイタッチして出勤。
驚きとともに、ついボカンとしてしまった。

3月○日
子どもに、「あれ。お腹ひっこんだね。おかあさん、ちょっとカッコよくなった
ね。」と言われた。

体重は2キロ、体脂肪は30%から28%に減った。

3月○日
子どものインフルエンザと風邪で看病が長引いた。
ついに私も風邪をひいた。
主人が、「朝は弁当は作らなくて良いよ。」
と、プリンを買ってきてくれた。
またまたびっくり。

・・・とこのように、その後色々と続いたのですが
後日もうひとつ、大きな気付きがありました。

「私って、本当はずっと幸せだったんだ」
ということ。

幸せは探し求めるものでなく、自分の中にちゃんとあったんです。

そうして現在の私は

・マイナス感情に飲まれそうになる自分を冷静に見れるようになったので、かなり安定してきました。

・あまり叱らないのに、子どもたちは素直になり、お手伝いをたくさんしてくれるようになりました。

・知人から頼まれて、カウンセリングのボランティアを始めました。
誰かの幸せをお手伝いしたい。と願うようになったからです。

・4月付けで主人が役職につく辞令をいただきました。しかも突然臨時賞与が出ました。

・体重が計4キロ減り、体脂肪が24%になり、出産前の体型に戻りました。

DSC_1060

・体が軽くなり、毎日元気で過ごせるようになりました。

・両親に心から感謝できるようになりました。実家に電話をすると、気丈な性格の母が、私と話して初めて泣きました。

・体と時間を大事にするようになりました。

・良い商品、良い情報など、良いものだけを選択できるようになりました。

・精神面で、もっと成長したい。と思うようになりました。

数ヵ月前の私には想像もできなかった幸せが、今ここにあります。
不安もありません。

このDVDの効果は人それぞれでしょうけど、
「実践して、気付いて、意識を変えて行動することで、その人に合った最適と最善を提供してくれる」のではないかと思います。

環境も立場も悩みも皆さん本当に千差万別です。

でも、誰もが幸せになりたい。と純粋に願っておられます。

生活や悩みに追われすぎて、大切なことが見えていないだけかもしれません。
本当の答えは、自分の中にあると思います。

そして幸せって、心が安らいでいる状態ではないかと感じています。
例えすべてが満たされていたとしても、心が安らいでなかったら幸せとは言い難い。

ついこの間の、暖かな小春日和のことです。

公園で子どもを遊ばせていたら、小さな蝶々が飛んでいました。
必死に追いかけて捕まえようとする子どもたち。

蝶々はフワリフワリと上手にかわして飛んでいきます。
とうとう子どもたちはあきらめて、お茶を飲んで休憩を始めました。

すると腰かけたベンチに、蝶々がやってきたのです。
そして、バッグに入れてあった、摘んだばかりの草花にそっと止まりました。

歓声をあげる子どもたち。

私は、そのまま飛んでいった蝶々を見ながら、

「欲しいものは、無理矢理捕まえようとしてもだめ。でも肩の力を抜いて、幸せだなあと思った時、自然に引き寄せられるものなのかも。」
などとボンヤリ考えていました。

人は枠の中にいると安心でいられますが、変化は決して望めません。
変化を怖からず、幸せをあきらめず、枠から出て、どんどんチャレンジしてほしいなあ。
と思うのです。

いろいろと生意気なことを言って、ごめんなさい。
私のように、一人でもたくさんの人が幸せになってほしい。今はそんな気持ちでいっぱいです。

見ず知らずの主婦の書いたこの手紙を、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
心から感謝しています。

もしも私のこの手紙が皆様の幸せのきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

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筆者についてwatashi

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のDVDの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のDVDを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

 

 

お金儲けはもちろん、恋愛成就、仕事の成功、対人関係の克服、夢の実現など、脳科学の見地から、正しい実践方法を伝授いたします。

引き寄せの法則や社会的洗脳の仕組みなどを正しく理解し、具体的な実践としての、誰にでも導入できる瞑想方法や自己催眠を詳しく解説します。

毎日1話、第一話から進んでいく無料メール講座です。

早い方は1ヶ月で効果がでます。登録はとても簡単で下記フォームにメールアドレスを打ち込むだけ。

このご縁をきっかけに皆さまの人生が拓けますことを祈念もうしあげます。

 

 - いじめ, ビジネス, ブラック企業 ,

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