小林麻央さんと日本政府・北朝鮮ＩＣＢＭ飛行中に報道の理由とは？

あなたは北朝鮮との間に戦争は起きないと

漠然と考えてはいませんか？

昨日、2017年7月4日のニュースのトップは台風情報でした。

台風が日本を横断している最中に、北朝鮮がＩＣＢＭを日本海に発射したという

ビッグニュースが飛び込んできました。

そういう時の報道順序を見ると、テレビ局や新聞がどういう

考えをしているのかがわかります。

ある論者は下のように解説しています↓

「北朝鮮のミサイルに対して不感症になっている日本のメディアは

台風情報ばかりを流していた」

再度問いますが、

あなたは北朝鮮との間に戦争は起きないと

漠然と考えてはいませんか？

それはメディアの論調が、北朝鮮のミサイルなどトップニュースに

なるようなものではない！という姿勢によるものではないかと疑うことが必要です。

１・株価とミサイル

今回のＩＣＢＭに日本の株価はほとんど反応していません。

日本にミサイルが落ちてくるなら、それは大危機であって

当然日経平均も下落すると思われますが、反応なしです。

最近の日経平均は2万円あたりにへばりついて、上にも下にも

動かない状況です。

『動かない』というより、動けないという感じを強く受けています。

これから見ても、北朝鮮との間に戦争は起きないという印象を受けます。

しかしこれが、誰かが操作しているのだと考えることはできないのでしょうか？

２・新聞・テレビの限界

大手マスメディア、つまり新聞・テレビですが、これはインターネット上の

新しいメディアに差をつけられつつあると思います。

新聞・テレビは法律に守られた存在なのですが、守られているからこそ

制約も多いのです。

その制約ゆえに、今日の情報化社会には時代遅れになっています。

どういうことかというと、スピードが遅いという

欠点が情報化社会には致命的時代遅れです。

それを強く感じた最近の出来事は、小林麻央さんの亡くなられた時です。

報道があったあの日の朝、ネット記事ではすでに

「市川海老蔵さんがブログに一番泣いた日という記事を書いている」と流れていました。

新聞・テレビの記者もそれを読んでいたことは確実です。

しかし不確実なことであり、しかも梨園の妻という微妙な立場の人だったので

旧メディアの報道は確実な情報が入るまで控えられたのです。

その結果、私がテレビでそれを見たのはお昼11時30分ごろの

ニュース速報でした。

おそらくネット記事に接することができる多くの日本人は

すでにそれを知っていたと思われます。

つまり、新聞・テレビより、２ちゃんねるのようなネットの

【怪しい記事】の方が速報性が高いのです。

※ネットの【怪しい記事】の方が速報性が高い。

そう考えると、北朝鮮のミサイル発射があった時、速報性よりも正確性を

重んじる新聞・テレビの姿勢は問題です。

北朝鮮のミサイル発射があった時、速報性の方が大切です。

なぜならこれは津波情報などと同じ性格を持つからです。

正確な情報を待っている間に死んだら、元も子もありません。

３・毎日新聞はどう報じたか？

＜北朝鮮ミサイル＞着水前、初の発表…防衛省　発射１２分後

北朝鮮が４日に発射した弾道ミサイル。

防衛省が最初に「我が国の排他的経済水域（ＥＥＺ）内に着水する可能性がある」と発表したのは、

発射から約１２分後という異例の早さだった。

ミサイル発射の情報を巡っては、過去に一部の鉄道が運転を見合わせるなど混乱があった。

政府関係者は「混乱を避けるため、官邸が早期の情報提供を呼びかけてきた」と背景を説明する。

防衛省によると、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）」と主張するミサイルの発射は

４日午前９時３９分ごろで、約４０分間にわたり飛び続けた。

防衛省が報道機関に最初に広報文を配布したのは午前９時５１分で、ミサイルが日本海に落下する約３０分前だった。

同省幹部は「北朝鮮が事前に発射を予告した事例以外で、落下前に発表したのは初めて」と話す。

防衛省関係者によると、北朝鮮の弾道ミサイルは米軍の早期警戒衛星や韓国軍のレーダー、

海上自衛隊のイージス艦などが警戒に当たっており、発射を探知すると、

方角や速度などから落下地点を計算。

日本の領土や領海に飛来する恐れがある場合は、

全国瞬時警報システム（Ｊアラート）を通して発射情報が即座に伝えられる。

３・新聞は深読みしない

上記記事は政府発表の羅列で、だからどうした？に対する答えはありません。

そういう部分が旧メディアに不満が残るところです。

これに対してネットでは、【だからどうした？に対する答え】を見つけることができました。

—————–

これは北朝鮮に対する姿勢を現わしている。

北朝鮮も日本のニュースを注意深く見ているのだから

「お前らのミサイルは発射直後から補足している」という警告を

与えるために今回は射１２分後の発表になった。

—————–

国民に対して警告する意味があった。

これまでは北朝鮮の脅威を煽るようなことは控えてきたが

その姿勢を転換した。

もしかしたら、アメリカから武力行使の情報が入ってきたのかもしれない。

—————–

韓国のムン大統領は北朝鮮との融和姿勢が強い。

それに対する警告とも受け取れる。

—————–

いずれにしても、新聞・テレビではこのような

【だからどうした？に対する答え】を見つけることはできません。

４・反省しないメディア

2016年は旧メディアが、もはや役に立たないことを世間に暴露した年になったと

考えています。

そういう事件が２つありました。

ひとつは、イギリスのＥＵ離脱決定

もうひとつはアメリカのトランプ大統領誕生です。

どちらもメディアの前評判では、ＥＵ離脱はないと、

ドナルド・トランプは落選する、でした。

こういう誤報が連続して起きたのですが、それに対して

「ごめんなさい」というのを見た記憶がありません。

もしあそこで、誤報してしまったことをすなおに見つめて

その反省の姿勢を示したなら旧メディアにも救いがあったと思います。

あの報道を読んで、株などの購入の判断にした人もいるはずですが、

そういう人たちに大損させていることには、知らん顔です。

しかし、よそも同じ報道だったのだから仕方ないじゃないかという

ことでは「もはや役に立たない」と言われても反論できないと思います。

※新聞・ＮＨＫはお金を取っているのに「ごめんなさい」は言わない。

５・新聞・テレビの逆

新聞・テレビの報道を見ても、あなたを北朝鮮のミサイルから守ってはくれません。

特に新聞は、「平和主義」とか「戦前の体制に戻る事への批判」とか口にしますが、

第2次世界大戦時に戦争への煽りを続けたのは

その新聞であったことを思い出す必要があります。

同じ朝日・読売・毎日・・・・などがそのまま戦後も新聞を発行し続けているのです。

そこから考えると、新聞・テレビの逆を考えることは重要です。

台風と北朝鮮のミサイル問題が同じ日にあったとき、台風がトップニュースに

なったことを覚えておく必要があると思います。

まとめ

あなたは北朝鮮との間に戦争は起きないと

漠然と考えてはいませんか？

昨日、2017年7月4日のニュースのトップは台風情報でした。

台風と北朝鮮のミサイル問題が同じ日にあったとき、台風がトップニュースに

なったことを覚えておく必要があると思います。

これは「台風をトップニュースにすること」で、何か他のものを隠したい意図があるのだと

疑うことが大切です。

再度言いますが、

あなたは北朝鮮との間に戦争は起きないと

漠然と考えてはいませんか？

アメリカの大統領の腹の中には、戦争を行う決意が

すでに入っているのではないかと

疑うことが大切だと思います。

新聞・テレビの内容を安易に信じてしまうのは

【社会的洗脳】の結果です。

社会的洗脳される人には、

特徴があります。

自分に自信が持てない人が、このような

大勢の人が信じているものに頼るようになります。

そういう人は自分に自信が持てない人です。

なぜ自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

もっと得する人生を望まれる方は、下のリンクから

メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」

をどうぞ

メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」

お金儲けはもちろん、恋愛成就、仕事の成功、対人関係の克服、夢の実現など、脳科学の見地から、正しい実践方法を伝授いたします。

引き寄せの法則や社会的洗脳の仕組みなどを正しく理解し、具体的な実践としての、誰にでも導入できる瞑想方法や自己催眠を詳しく解

説します。

毎日1話、第一話から進んでいく無料メール講座です。

早い方は1ヶ月で効果がでます。登録はとても簡単で下記フォームにメールアドレスを打

ち込むだけ。

このご縁をきっかけに皆さまの人生が拓けますことを祈念もうしあげます。

************************************************

筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつ

はヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

お勧め記事

超能力で人の心を読み、馬鹿にされる人生からサヨナラできる方法（※無料）があったら知りたいですか

？はい、ぜひ！

「超能力（超頭脳力）で、頭を良くして３ランク上の人生を送る方法」※無料があったら欲しいですか？

はい、ぜひ！

超能力で株価や地震を予知し快適な人生を送る方法を知りたいですか？はい、ぜひ！