地頭力を鍛える瞑想法かんたんシンプル一日3分12秒他のサイトとは根本的に違うので読んでください

地頭力を鍛える方法

を知ろうとして探しても、細谷功氏の著書『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』ばかり出てくると思いませんか？

これってよく考えるとおかしいと思いませんか？

そういう本の中身の説明だけに終始したサイトを作った人は「地頭力がある人」なんでしょうか？

頭が悪い人の特徴に「自分で考えられない人」というのがありますが、他人が書いた本の内容しか説明できない人って地頭力を鍛えられた人なんでしょうか？

ここでは一日3分12秒でできる瞑想法を説明します。

地頭をよくする方法は、脳の中身を立体化することです。

それにはこの瞑想法が最適です。

オリジナルな方法を紹介します。

この記事を読んであなたが得すること（目次）

1.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）ができるようになる

2.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）のすごさがわかる

3.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）の理論がやさしくわかる

4.おまけ（あなたが得する情報）

この記事の信憑性

・私自身が勉強しなくても成績の良い子供だった

・中学生を過ぎた当たりから勉強する同級生に負け始めた

・しかし社会人になると再び地頭の良い方が得することがわかった

・勉強しても地頭は良くならない原因を研究した（通算40年以上）

・その結果、原因と対策がわかった

・ですからあなたがこれを読むことはお得です

1.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）ができる

この方法は簡単です

1.目を閉じて座る（寝た状態でもＯＫです）

2.小学生時代を思い出す

3.小学校の校舎内部を歩き回る様子を思い出す

4.特に階段を昇ったり降りたりする感覚を思いだす

5.　瞑想時間は三分から五分でＯＫ

※注意

・校舎内部を歩き回る様子を思い出す時、映像イメージだけでなく足の筋肉を動かしている感じも思い出す

思い出せないという人は、今すぐ2・3歩歩いてください。

そしてすぐに目を閉じて、太ももの筋肉が動いた様子を思い返してください。

こうすれば、足の筋肉を動かしている感じも思い出すことができます。

・階段を昇ったり降りたりする感覚を思いだす時も、足の筋肉を動かしている感じも思い出す

さらに手すりを触っている手の感触も思い出してください。

これも手すりに似たものを触った直後に目を閉じてそれを思い出せば、その感じを思い出すことができます。

2.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）のすごさがわかる

地頭力とは何か？を説明します（とても意外なものです）。

神林まゆみさん（主婦・52歳）は今度、姪の美晴さん（29歳）の結婚式があってとても楽しみにしています。

そんな時「あ？そういえばお父さんの礼服のネクタイどこだったかしら？」と思います。

そうしたらすぐに真由美さんの脳裏に答えがうかびました。

「そうだわ！二階のタンスのところにいれたはずだわ」

これが地頭力です。

この時、まゆみさんの脳内には「自分が階段を昇ってタンスを開けている様子」が再現されています。

どうしてこれが「地頭力と関係がある」のでしょうか？

地頭力とは、高等数学を簡単に理解するような能力なのに、二階のタンス程度でほんとうにいいのでしょうか？

3.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）の理論がやさしくわかる

お考えください。

「高等数学を理解する能力」といっても、それを理解するのは「私たちの脳」なのです。

その脳の肉体的構造は数学の天才であろうと、「私たちの脳」だろうと、ほとんど変わりはありません。

そしてその脳の構造自体は、原始人の時代、猿人の時代から基本的に変わってはいないのです。

ですから「私たちの脳」が考える仕組みの大元は、ジャングルの地図です。

なぜなら人類の祖先である猿にとって、最も大切な情報は住んでいるジャングルに、どういうものがあるかという情報だからです。

私たちの大脳は、もともとジャングルにどういうものがあるかという情報を保存するために発達しました。

そしてジャングルで暮らす猿は、樹上生活ですから、その情報は立体構造をしています。

その立体構造の中を動き回るための「地図」が、私たちの大脳の役目です。

どんなに数学の高等理論であろうとも、脳内に格納される情報は脳の立体構造の中なのです。

その働きは私たちが「立体構造の中を動き回るイメージ」で活性化します。

どういうことかというと、二階のタンスの中に入っているネクタイの代わりに「三角関数の公式」を入れることもできるのです。

抽象化したものも、現実に存在するネクタイと同じように、脳は扱うことができます。

それは猿の脳では難しいのですが、人間の脳は扱うことができるのです。

ネクタイと同じように「それを必要とするとき」、それがある場所にアクセスできることが大切です。

そういう能力は、立体構造の中を動き回る感覚をイメージすることで鍛えることができます。

もともと私たちにはその能力が備わっているので、鍛えるというよりやり方を思い出すという方が適切な言い方です。

そして「小学校の内部のイメージ」は、やり方を思い出すのにもっとも適した場所なのです。

だから、地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）がとても有効なのです。

4.おまけ（あなたが得する情報）

これをするということは、毎日「幼い時のころを思い出そうとすること」になります。

その結果、すっかり忘れていた昔のことを次々と、芋ヅル式に思い出せるようになります。

幼い時のころを思い出せると精神が安定します。

また記憶力も増大します。

まとめ

1.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）ができるようになる

小学校の校舎内部を歩き回る様子を思い出すだけだからかんたん

2.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）のすごさがわかる

主婦がネクタイの場所を思い出すように、数学の公式も思い出せる

3.地頭力を鍛える瞑想法（立体構造瞑想法）の理論がやさしくわかる

人間の脳の本来の目的はジャングルの地図（立体地図）

4.おまけ（あなたが得する情報）

幼い時を思い出せると精神の安定になる

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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