『大人の勉強法』50歳60歳になっても若い時の記憶力をカンペキに取り戻す方法

2021/01/11 2021/02/01

大人の勉強法の記憶力

何歳になっても向上心を失わない大人は素敵です。

｢記憶力｣をぐんと伸ばすコツを紹介します。最近記憶力が悪くなったと思う方におすすめします。

普通の人は大人になると暗記が苦手になると思っています。あなたもそうではありませんか？

学生時代は大量の情報を暗記できたのに、あの頃に戻りたいと嘆きたい気持ちは誰でも持っています。

効率良い勉強法のための、｢記憶力｣をぐんと伸ばすコツを紹介します。

この記事を読んであなたが得すること（目次）

1.『大人の勉強法』若い時の記憶力を取り戻す方法のやり方がわかる

2.『大人の勉強法』若い時の記憶力を取り戻す方法の凄さがわかる

3.（おまけ）あなたにとってお得な情報　青春の思い出がよみがえる

この記事の信憑性

・私自身が16歳から頭をよくする方法を研究してきた

・いろいろ試した結果、東大教授の方法を見つけた

・いろいろ試した結果｢記憶力｣をぐんと伸ばすコツがわかった（簡単）

・私がしたような回り道をしたくないなら知っておいた方がいいかも知れません

1.『大人の勉強法』若い時の記憶力を取り戻す方法のやり方がわかる

この方法のやり方はとても簡単です。動画あり

1.目を閉じて座ります。寝た姿勢でも大丈夫です。

2.小学生の時の学校へ行く道を思い出します。

3.お家の玄関から小学校の門までの道を思い出します。

4.慣れてきたらできるだけ詳しく思いだすようにします。

これだけです。

通い慣れた小学生の時の学校へ行く道を思い出すだけですから、誰にでもできます。

いつでもできます。

寝る前に行うと気持ちが安らぐので安眠できます。

心がなつかしさでいっぱいになります。

2.『大人の勉強法』若い時の記憶力を取り戻す方法の凄さがわかる

池谷裕二という東京大学の脳科学研究者がいます。

この人の説明によると、人の記憶力は幼児のころ人生で最高になると言っています。以下は海馬』（朝日出版社）より

【自転車の練習は、４０歳になってからでも、５０歳になってからでも可能である。

運動制御系の可塑性は年齢に無関係で、歳をとっても衰えることがない。

一方、言語を習得するための脳の部分は、年齢とともに急激に衰えることが知られている。

言葉を覚える能力は、一般に８歳までがピークだと言われる。

この年齢を過ぎると、新しい言語を覚える能力は急速に低下する。

「９歳の壁」と呼ばれる脳の変化だ。こうした現象が脳に備わっている理由は明らかになっていない。

しかし、私たちはこれを事実として受け止めなければならない。

４～８歳までの子供は、模倣本能が旺盛で、聞いたことをそのままマネをしようとする。

しかし９歳までにその能力が低下してしまう。】