宇宙の法則でお金持ちになる方法がわかりました、マジです
2022/11/08
スピリチュアルとは無縁な宇宙の法則の話です。
しかもこれを使うと、お金持ちになれる方法がわかります。
お得です!
重力で引き寄せられる隕石群
1・太陽系はどうしてできた?
あっさり簡単に書きますと、宇宙には重力がありますので宇宙空間に漂うガスや岩石が集まって太陽系は出来ました。
数億年もかかるので途方もない時間が必要です。
ところが最近の研究では20万年程度でできたのではないかと言われ始めました。
その中で地球のような惑星は岩石が集まってできています。(木星型の惑星はガスでできています)
その作られ方はというと、直径1キロ程度の岩石でも小さいながら重力を持っています。
そんな岩石がちょっとずつ互いの重力に引かれてぶつかり、次第に大きな塊になっていくのです。
そして大きな塊にになるにつれ、重力も大きくなっていくのでより大きな岩石を引っ張ってくることができます。
最初は小さな岩石に過ぎなかったのですが、その中の一つがたまたま周りの岩石を引っ張って他より大きな塊になれたおかげで大きな岩塊に成長します。
それがやがて地球の卵になっていったのです。
これは水星や金星や火星のような、地球型惑星も同じです。
さて、大きな塊になると、重力が強くなるので他の小さな岩石よりも速いスピードで大きくなることができます。
小さい塊はそうなることはできません。
これって、何かに似ていると思いませんか?
引き寄せられる様子
2・金持ちの性質
お金はいっぱい集まると、もう減ることがありません。
しかもお金がいっぱいあると、他からお金が寄ってくるようになります。
つまりある程度のお金持ちになると、それ以降は苦労しなくてもお金が自動的に増えていくのです。
その逆も真なりで、ある程度以下のお金しかない人、借金まみれの人からはお金が逃げていきます。
お金がいっぱいあると、他からお金が寄ってくるようになる現象って「大きな塊にになるにつれ、重力も大きくなっていくのでより大きな岩石を引っ張ってくる」に似ていると思いませんか?
このような現象をフラクタルと言います。
フラクタルとは全体と部分が似ていることを言いますが、それは部分部分も似ていることになりますから
だから全く関係ない惑星の生成過程と、お金がお金を呼んでくる様子が似ているというのはフラクタルで説明できると思います。
フラクタル理論で作られた3Dモデル
3・お金の性質
「逆にお金がいっぱいあると、他からお金が寄ってくるようになります」と説明しました。
これは銀行を見ると理解できるのはないでしょうか?
銀行はあなたのような預金者からお金を預かることで業務を行っていますが、その際の金利は0.1%もないという低金利です。
しかしその逆にあなたが銀行からお金を借りるとすると、カードローンだと15%も取られてしまうのです。
銀行はあなたより多くのお金を持っていると思います。
ですから「銀行の高利ぶりはひどい」と嘆いてもしかたありません。
なぜならこれは「大きなものは小さいものを引き寄せる」という宇宙の法則なのです。
では小さいもの、貧乏なものが大きなものに勝つ方法はないのでしょうか?
まとめ
「大きなものは小さいものを引き寄せる」という宇宙の法則に、物理学の法則で勝つことを考えてみましょう。
物理学的には大きなものは「質量が大きい」と言いますが、これに質量の小さいもので勝つにはひとつしか方法がありません。
それは大きなエネルギーを持つことです。
具体的には速いスピードで動くことです。
これを個人に置き換えると、「大きなエネルギーを持つ」というのは、活動的になるということかと思います。
とにかく、現実的に行動することが「大きなエネルギーを持つ」ことです。
貧乏から裸一貫でのし上がった人は、例外なく「大きなエネルギー」で現実世界で行動できた人です。
ただし闇雲に働くだけでは、大きなエネルギーの無駄遣いになります。
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これがエネルギーの無駄遣いにならない使い方です。
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