韓国の戒厳令　21世紀になぜこのようなことが起きるのか？

2024年12月3日夜10時過ぎ

韓国ユン大統領が戒厳令を発令しました。

その夜はデモ隊が出るわ、軍隊が出るわで大変だったようです。

しかし21世紀になって戒厳令が出るとか、なぜ韓国だけでこういことが起きるのでしょうか？

そして韓国の未来はどうなっていくのでしょうか？

我が国にも大いに関係ある、韓国の「その後」を予想します。

驚きます！

1・どうなるユン大統領

韓国では戒厳令を発令したユン・ソンヨル大統領に対し弾劾が行われようとしています。

もし弾劾が行われればパククネ元大統領に続いて、近年では二回目です。

前回は2017年3月でしたから、約7年ぶりでしょう。

弾劾が成功するかどうかは国会議員の3分の2の賛成が必要だそうです。

3分の2は高いハードルのように思えます。

しかし、全国会議員300名に対し与党「国民の力」はわずか108議席しかありません。

今回の戒厳令発動に対し批判的な与党議員もいるらしく、わずか8人の造反で弾劾訴追が現実のものになります。

そして韓国という国はいまでもかなり賄賂がまかり通る国でありまして、8人の与党議員をお金で釣るということもあり得ない話ではないと私は思います。

ということで弾劾の可決はかなり可能性が高いと思われます。

もし否決ということになっても、今回の逆クーデター失敗によりユン大統領の人気は失墜することが間違いありません。

つまりどちらに転んでも、これからの韓国は左傾化が進むということになるでしょう。

その結果起きるのは「反日」であり、「親北朝鮮」化なのは確実です。

ところが来年にはトランプ大統領が誕生するのです。

いまさら北朝鮮や中国と仲良くしようとする韓国を、トランプ大統領が快く思うはずがありません。

ですから韓国の来年は「お先真っ暗」と思われます。

2・なぜこんなに愚かなのか？

21世紀になって戒厳令が出るとか、なぜ韓国だけでこういことが起きるのでしょうか？

7年で2回も大統領弾劾が行われるというのは、先進国ではありえません。

つまり「なぜ韓国だけでこういうことが起きるのか？」の答えは・・・・・

「あの国は発展途上国だから」しかありません。

確かに近年経済的に急成長を遂げています。

しかしその経済成長の中身は、「化学製品」「造船」「半導体メモリ」「電気自動車」などです。

「化学製品」「造船」は安価な労働力を武器に日本からシェアを奪ったからに過ぎません。

「半導体メモリ」は日本から半導体製造機械と原料を購入したからです。

そして産業スパイにより日本の半導体製造技術を盗んだから、一時的に半導体で世界シェアを取ったに過ぎません。

「電気自動車」に至っては日本の内燃エンジン自動車に敵わないから、電動車に走ったとしか思えません。

それが世界的なエコブームと補助金で勢いを持っただけです。

愚かなことに韓国人は、このような成功で有頂天になりましたが今は経済不況へ真っ逆さまです。

このように長期的な未来を見通せないのはあの国の愚かさを示しています。

3・政治的にはもっとダメ

韓国というか朝鮮半島の歴史は、貴族階級が愚かな決断を繰り返してどんどん困窮していった歴史です。

今もその「伝統」は生きています。

同じような不況に突入している中国に近寄ろうとする政策を、韓国の左派政治家は行うことが間違いありません。

それは必ずトランプ大統領の怒りを買うでしょう。

そして経済的にますます困窮するでしょう。

ですから韓国は、北朝鮮と中国に飲み込まれる可能性が非常に高くなっていると言わざるを得ません。

まとめ

韓国が北朝鮮と中国と同盟関係になるということは、38度線の軍事境界の南下を意味します。

つまり軍事的には、中国の支配する地域が朝鮮半島全体に及ぶのです。

その時は対馬海峡が軍事境界線になります。

日本はトランプ大統領にケツを叩かれなくても、防衛力に力を入れなくてはならないことでしょう。

それは2025年です。

韓国人とかけて

液体窒素に漬けたバラの花　ととく

そのこころは？

お？もろいやんけ

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