あなたの予想の10倍ヤバイ韓国の未来

2024年12月7日夕方

逆クーデターを仕掛けたユン大統領の弾劾を求める選挙が韓国国会で行われました。

結果は不成立で今のところ大統領を続けてはいますが、与党が大統領をやめさせようとしています。

ユン大統領が辞めた後は首相がしばらく代行するみたいですが、そうであっても政権運営はボロボロでしょう。

というのは、国会議員は圧倒的に野党が多いからです。

そういうことを日本のテレビや新聞は報道しますが、もっとヤバいことは言いません。

それを知るとびっくりします！

1・韓国野党の正体

野党第一党共に民主党の李在明（イ・ジェミョン）は親北朝鮮で、反日議員です。

彼はユン大統領の日米にすり寄る政策を批判し、日米と中ロの間でコウモリ外交をする論文を発表しています。

と言っても本心は中ロと北朝鮮と仲良くしたい人物です。

そして今、韓国はこのような左派勢力が過半数を優に超えるほど多いのです。

ということは、ユン大統領が退陣したあとは、中ロと北朝鮮に接近していくとしか考えられません。

一方で韓国経済はぼろぼろです。

主力であった電気自動車と半導体メモリは、中国経済の失速で大不況真っただ中です。

さらに為替・株・不動産も大暴落中です。

庶民の多くは借金で株や不動産を買っており、それが暴落しているものですから国民の懐は火の車です。

そのような経済的失敗の根本原因は前大統領のムン・ジェインにあります。

しかし韓国国民は不況の責任を現大統領に取らせようとするでしょう。

こういうことなので、韓国次期大統領はイ・ジェミョンというバリバリ親北朝鮮の人物になる可能性が非常に高いです。

プーチンと金正恩

2・ところが・・・

しかし北朝鮮の金正恩の考えはイ・ジェミョンのラブコールに応えられるものではありません。

北朝鮮は2024年に韓国との間の道路を爆破して通れないようにしました。

なぜそういうことをしたかと言うと、ムン・ジェイン政権の時韓国からの経済援助を受けたことが発端です。

経済援助はありがたかったはずですが、それとともに韓国芸能や韓流ドラマなどが流れ込んで来ました。

これで北朝鮮国民は西側の豊かさを知り、韓国に対するあこがれを持つようになったらしいです。

このことに金正恩は危機感を抱き、韓国との間の道路を爆破して通れないようにしました。

さらに北朝鮮はロシアに兵隊を派遣しました。

なぜこうしたかというと、最初ロシアに弾薬を渡していたのです。

ところが北朝鮮製弾薬は不発が多く役に立たないシロモノでした。

ロシアにそれを指摘された北朝鮮は仕方なく兵士を貸したのです。

ところがその兵士がとんでもないポンコツで背は低いし、栄養失調でガリガリ。

おまけに逃げ出すものも多数で、いざ実戦になるとすぐに全滅したそうです。

これにはロシアも落胆したでしょうが、もっと驚いた人がいます。

背は低いし、栄養失調でガリガリ

3・北朝鮮の軍隊って

もっと驚いたのは金正恩です。

だって弾薬も不発弾ばかり、兵隊も役立たずばかりだと、実戦投入してわかったのです。

北朝鮮軍は強力であるかのようにテレビや新聞は言っていますが、よく考えると60年から70年ぐらい前の装備しか持っていないのです。

そして兵士は栄養失調。

肝心の士気と忠誠心はどうかというと、金正恩に対しそういう思いを持つなどありえません。

昔、戦国時代に自衛隊がタイムスリップする戦国自衛隊という映画がありました。

北朝鮮軍は戦国自衛隊の逆バージョンで、21世紀にタイムスリップした70年前の軍隊と同じなのです。

つまり非常に弱いのです。

金正恩は北朝鮮軍では戦争をすることができないと知ったのです。

そうでありながら韓国に親北朝鮮の政権が誕生しても、金正恩は経済援助を求めることができません。

西側の文化が流れ込んでくるからです。

一方のロシアや中国の経済援助を期待できるかと言うと、どちらも不況で期待できません。

ということは金正恩のすがるのは、あの人しかいません。

その人は次期アメリカ大統領ドナルド・トランプです。

ドナルド・トランプと会って、アメリカまで届くＩＣＢＭを放棄する条件で経済援助を求めるしか金正恩の生きる道はありません。

そうであるとすると、韓国に誕生するであろう親北朝鮮政権はどうしたらいいのでしょうか？

北朝鮮のストーカーみたいな政権ができても、肝心の北朝鮮から拒否られるという冗談のようなことが起きる可能性が高いのです。

かといって、韓国が保守政権に戻る可能性は低いと言わざるを得ません。

韓国戒厳令の夜

まとめ

ドナルド・トランプがアメリカ大統領になることが決まって以来、これまでの常識が通用しない世界になりつつあります。

韓国においては、強力な左派政権が誕生したら北朝鮮と一体化する政策を進めるというのがこれまでの常識でした。

ところがそれを北朝鮮の方から断るというようなことが起きるというのです。

そして韓国経済はよくなる要素がありません。

韓国という国、あるいは朝鮮半島がどうなるか？、誰も答えを見いだせない状況が続くと思われます。

韓国の大統領とかけて

インディ・ジョーンズ　ととく

そのこころは？

いつも最悪の道を行くでしょう

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