親戚のおっさんの威圧に勝つ方法とは?
2017/05/19
負の遺産相続
親戚のおじさんの威圧的態度と戦った実話です。
あなたは遺産相続など無縁だと思っていませんか?
ところが、「負の遺産相続」というものがあります。
つまり【借金】の遺産があったりするのです。
相続に限らず、いついかなる状況でお金に関するトラブルに巻き込まれるかは
わかりません。
シミュレーションをすることは大切です。
以下は5年前に描いたメルマガです。
大変重要な事が書かれています。
あなたにとっても
大変重要な事が書かれています。
というのは恐怖で人を操る人は
洗脳やマインドコントロールを仕掛ける人なのです。
苫米地英人博士によると洗脳やマインドコントロールは、
恐怖心をあおることで完成します。
洗脳やマインドコントロール技術の基本を説明します。
脳の偏桃体を刺激することです。
下の説明図をご覧ください。
偏桃体を刺激した時に体験したことは強烈な記憶となって残ります。
実際に下の画像を見れば
脳の偏桃体を刺激することの意味が理解できます↓
この動画を見ると強烈な感情が起きますが、それを利用することで
洗脳やマインドコントロールが行えるのです。
1・ある若者から、ご相談いただきました↓
「相談があります。
親族争いについてです。
私の親戚には、山西先生の言うところの「ボスざる」がいます。
※山西注
ボスざるとは?
人間も猿から進化してきたので、猿の本能が残っています。
猿は群れをつくる生き物で、群れにはボスざるがいます。
ボスざるは他の猿より偉く、その他の猿を虐げることができるという考え方です。
注終わり
この人は、私のおじにあたるのですが、とにかくわがままです。
そのわがままを周りの人は聞き入れます。
関係ない家族の問題(自分の家のこと)に口を出してきます。
具体的に言うと、私の泣くなった父の遺骨の保管場所について、おじが今回、
怒り出しています。
怒っている理由は、遺骨を自宅に置いてあることです 。
寺か墓に遺骨は置いておくものだと思い込んでいるようです。
にもかかわらず、自宅に置いてあるので、・・・
そのことで、私に電話してきました。
「どうして遺骨を自宅に置いているのかと」(遺骨は最初は寺にありました。)
私の意見としては、「お金がもったいない(年間3万5千円)と私が車イスなので、その寺に
なかなか通えないから、自宅に移した」
でした。自宅に置いてあったら、違法じゃないかと言う人もいました。(おじとは別の人)
しかし、別にこれといった違法はありません。
遺骨を自宅に持ってきたとき、母と妹は喜んでいました。
私はこれでいい気がします。第一、これは私たち家族の問題です。
他人がとやかく言うことはありません。
ところが、おじは、このことを快く思っていません。
「家族会議だ」と喚き出しました。
そして、「自分の意見に逆らうとどうなるかわかっているのか」と脅し出しました。
この脅しに親戚みんな、したがっていました。
しかし、今回、私が初めて逆らいました。
そのため「 」(言葉が悪いので控えさせてもらいます。
と怒鳴られました。
すると、私の身体が緊張し出したのです。さらにめまいも起きました。
周りから、「あの人は(おじのこと)、頭がおかしいから何をするかわからん」、
「危ないから言うこと聞いたらいいよ」という意見もあったので、
恐怖で身体がおかしくなったようです。(内部表現の書き換えはすごいです。)
「どうしよう」と思いましたが、よくよく考えてみたら、
「今は、ここは、怯えるところじゃない。怒るところだ。」と思い直し(その途端めまいと
緊張がなくなりました)、
家族会議で決着つけることになりました。
それでも、父親側の親戚はみんな、このおじの言いなりです。
また、暴力ごととなると、私は無力です。(身体障害のため)
もちろん、暴力をする気もさせる気もありません。
おじの息子が、暴力を振るいそうになったら、止めるとは言っています。
どこまで信用できるかはさだかではありませんが。
それから、母親側の親戚は、初めは、母親の味方だったのですが、家族会議で決着となると、
「おじの言うことを聞いておきなさい」と急に臆病になってしまいました。(ボスざるホルモンは強力)
おじに逆らった人は、私が初めてのようです。(山西先生ありがとうございます)
今までそんな人が存在しなかったのは、山西先生の理論からすぐに理解できました。
ボスざるホルモンをもっているものが、私の対戦相手です。
負けたくありません。
人の信仰の自由を、暴力をチラつかせて、脅す人間に服従したくありません。
暴れかけたら、警察を呼べばいいことだと思うので。
何らかのアドバイスを下さい。
最後に、以前に比べてとても強くなった自分がいます。
山西先生のおかげです。
権力に打ち勝つ知恵が欲しいです。
ながながとすみません。よろしくお願いします。」
2・私のお返事です
「精神工学です。
少し考えさせてください
穏便にすませるなら、分骨です
一方をお寺におさめ、片方を手元に置くことです
親族争いはどういう状況なのかわからないと、的確なアドバイスができないことがありますので、それは念頭に置いてください
また、そのおじさんと断絶してもいいのか、それは自分だけなのか、
あるいは***さんの家族もそういう覚悟なのか?ということも、最初に把握しなければならないことです
お金があるなら、弁護士に相談するという手もあります
親族間のトラブルは、親族通しで解決しようとすると、結局年上のわがままがとおる結果になりがちです
そうならないためには、弁護士のような外部に権威をもちこむことが必要ですが、お金がかかります
行政に相談、たとえば民生委員に相談するのもいいでしょう
良いアイデアが浮かんだら、また連絡します
権威に逆らうことはいいことです
それは若いうちに身に着けるべきだと思います
勝っても負けてもいいから、そういう訓練だと思って、やり遂げてください
しかし、そういう戦いは孤独です
それでも「孤独に戦う男」はカッコいいものですよ!
山西
3・募集しました
当時私はこの方にメール差し上げて・・・・・
「 追伸
ひとつ相談です!
***さんのご相談を、私のメルマガで公開してもよろしいでしょうか?」
「返信ありがとうございます。メルマガで公開してもかまいません。
それと、今回の件をもうすこし説明したいと思います。
このおじは、もともとお金持ちの人です。(山西先生の金持ちDVDから言うと、違いますが。
お金を稼いでいても、その分使っていたので。)
技術職の会社社長をやっていたのです。私の父は副社長でした。(弟なので)
父は、おじの影響で技術屋になり、おじのおかげで学校に行かせてもらったり、十分なお給料をもらっていました。
そのため、父はおじに恩を感じていました。(おじの行動力はすごく、いろんなところから、
お金を借りていました。話術があるのだと思います。)
ところが、この会社、バブルの時期に倒産したのです。
おじは、いろんなところの連帯保証人になっていたので。
父も、他の兄弟も巻き添えになりました。
いっきに借金一族になったのです。
しかし、みんな借金まみれになっても、面と向かって、おじに抗議しませんでした。
唯一やったのが、家の母です。
そのことがあって、おじは母のことが大嫌いです。
その母を今回の家族会議に出席させろというのが、おじの電話での要望でした。
私はそれを断りました。(母がおじを嫌っているとは言わずに)
「私一人で出席する」と言いました。(これも暴言を吐かれた理由の一つです)
話をもどすと。おじは、今は貧乏人です。(なのにみんなしたがってしまうのは、
山西先生のDVDからわかりました)
それから、おじの人物像についてもう少し話します。
父が癌で入院しているとき、兄弟の誰よりも早くかけつけ、ほぼ毎日お見舞いに来ていました。
父が苦しんでいたので、医者に手術を早めてもらうようにかけあっていました。(
結果、手術の日が早くなりました)
普段はとても情のある人です。
そのため、みんな完全に嫌いにはなれないのだと思います。
しかし、自分の思い通りにならないと、怒り出す。ものすごい剣幕で。
昨日書かなかったおじの言葉を少しだけやわらかくすると、「殺す」です。(驚愕法)
これが、周りの人が怯えてる原因だと思います。
人を安心させたり、怖がらせたり、久しぶりに苫米地先生の著書を読んだら、
再確認できました。
おじは変性意識使いであると。
山西先生の理論で言うと、ボスざるホルモンの持ち主だと。
本当は、おじが怒鳴りつける前に、式神ディフェンスを使えたらよかったのですが、
最初は、普段のおじ通りの温和な話し方だったので、つい油断しました。
いきなり、話の途中で、ありえないテンションで怒り出したのです。(内部表現の書き換えが、おじは上手です。
このとき、一瞬思考停止になりました。残念。)
※山西注
恐怖で人を操る技法です。
下の動画のように心を揺さぶるのです。
山西先生にお願いです。
すばやく、式神を出現させる方法とか、こういった場面で使える技は何かありませんか?
それとも、最初から、式神を出現させておかないといけませんか?
あとで、自分のこころをケアするより、はじめから、傷つかないでいられる方がいいです。
最後に。分骨は最終手段にしたいです。(絶対やらないと言い切れません。中途半端)
弁護士は、魅力的ですが、経済的に不安です。少し調べてみます。
ボスざるの弱点はないのですか?
あるいは、ボスざる特有の弱点というものは存在しないのですか?(ボスざるうんぬんというより、
それぞれの人間による個性で、弱点は変わるということ)
今回も長々とすみません。このメールもメルマガ公開OKです。
住所や名前は非公開でお願いします。」」
ということですが、このメルマガをお読みの方にお願いがあります
この方はまだ、22歳です(たぶん、はっきりした年齢は覚えていません)
ですから、このおじさんに対抗できるいいアイデアがありましたら、このメールの返信でお願いできませんか?
または、この方に対する応援メッセージでも構いません
至急、よろしくお願いします!
山西 茂
追伸
このメルマガ読者には、武道家の方が多いのですが、たとえば強い相手と
試合と戦うときの方法などありませんでしょうか?
相手に気後れしない方法がありましたら、よろしくお願いします」
3・ご意見・応援メッセージです↓
山西様
骨は抜き取って家に置きます。
誰にも内緒です。箱は寺にあずけます。 これで完全に相手のコントロール外ではないでしょうか。
山西様 今回のボスざる騒動に直接役に立つとは思えませんが、効果的だと思う経験があります。
前の職場で「自分は精神障害だから働かないで給料をもらっていいんだ」という
プライドだけは高い50台前半の男がいたのですがあまりにも簡単な仕事も「自分はこんなことをするためにここにいるんじゃない」と
言い訳ばかりするので私が激怒して説教したらキョトンとして「早すぎてわからなかったからもう一度言って」と一言。
一瞬にして呆気に取られて「こいつには普通の話をしても無駄だ」と思いそれからはまともに相手をしなくなりました。
こんな感じで怒鳴る相手が話すだけ無駄と思わせるように仕組むのも一つだと思います。
山西様 私ならば、話し合いを相手に分からないように録音します。
そして相手に「殺す」などの脅し文句を言わせれば勝ち。
脅迫罪として警察に通報します。
その際警察には証拠として録音を提出します。
恐怖に関しては腹をくくるしかありませんが 相手を怒らせることが勝ちに繋がるので 心理的に多少楽になるでしょう。
注意点は 自分の声も録音に残ってしまうので、挑発してはいけません。 「弱者」として正論で戦っている様子が録音に残るべきです。
—————-
山西先生
たまたま、今日はこのメールを見ることができました。
絶対的な方法は無いと思いますが、以下思いついたことを書きます。
1.どんな人にも頭が上がらない人がいる
2.しかも、このおじさんは「人情」に行動を支配されている人だと思われる
(誰よりも早くかけつけ、毎日お見舞いに来たりしている故)
3.従って、このおじさんの「人情の急所を握っている上位の人物」に相談したり、
家族会議に同席してもらうことが有効
4.例えば、 ・このおじさんが、過去とてもお世話になって人情として頭が上がらない、 父母 or 大叔父 or 恩師 or 恩人 or 取引先 or 過去の債権者 etc・・・
5.親戚であるのならいろいろ情報入手ルートもあるでしょうから、
上記の人物についての情報収集をして、慎重に支援を依頼してみてはどうでしょうか?
6.例えば、おのおじさんが武道などをやっていたとすると、その師匠などの
協力を得られればいいのですが・・・。
7.ただ、そのような動きそのものが、火に油を注ぐことにならないようにすることが必要です。
8.いずれにせよ「おじさんへの感謝」を明確に伝えることを前提として、ゆずれないことは静かに 貫くことが重要ではないでしょうか。
9.障害をお持ちだということですが、「ピンチは自分の成長のチャンス」にしていただきたいと 思います。
追伸: さきほどのメールに追加です。 適切な人物が思い当たらない場合は、 お墓のあるお寺の和尚さんに事情を話して、
協力してもらえるか?味方になってもらえるか?を打診してみてはどうでしょうか? お墓を受け入れる側の和尚さんから、本当は自宅でもどちらでもいいんですよ、 とおじさんに伝えてもらえば一定の効果が期待できるのでは?
山西様
下記のメール、拝見しました。
今回のようなケースは経験ありませんが、 他人事とは思えず、応援したいと思います。
頑張ってください。
4・ご相談者より、ご連絡きました。
「山西先生、みなさん、本当にありがとうございます。
勇気がわいてきました。
たくさんの方から、こんなにも知恵を貸していただけたこと、とても感謝します。
これらの知恵を駆使して、可能な限り、頑張ってみようと思います。」
武道家の方からのメッセージも来ました↓
ご意見、応援メッセージ届いています↓
———
山西様
私も、同じ経験があります。 なので、メールを読んでいて心臓がドキドキしてつらかったです。
私の場合は父との関係でしたが・・ そのとき家をすでに出ていたので、メールで自分の思っていたことを伝えました。
父の怒鳴り声を耳にすると喉が締まって声が出なくなり
涙も止まらなくなっていたので、メールでしか無理だったのです
恐怖で手が尋常じゃないくらいブルブル震えてメールを打つのも大変でしたが
その夜、フラッシュバックで自分のトラウマを見て、どういう原因で
そういった身体的な反応が出たのかわかり、恐怖の反応もなくなりました。 今は、親子関係は改善され普通に怒鳴りあえます。
今回の件は、恐怖による身体的反応は克服され自分で話ができるようなので、
そのおじさんにはっきりモノを言われたらいいと思います。 怒鳴り散らしても、涙でグチャグチャになっても声にならない雄たけびでもいいので、
そのおじさんに反抗すればいいと思います。
今思い出しましたが、私が勇気を出してメールをしたとき「もう死んでもいい!
親子の縁が切れてしまってもいい!孤独になってもいい!こんな状態はぜったに受け入れられない!」と
すべてを失う覚悟で父に抗いました。
実は同じ仕事をしていて、父親から仕事をもらっていたので
反抗すると仕事と親の愛の両方いっぺんに失う感じでした。
こくなことを言うようですが「死ぬ気」ぶつかってください。
こちらも本気で相手を殺すような気迫で
本当に応援しています。「がんばれ!!」
————
経験上、死中に活を求める。でしょうか!
昔空手の試合で、当時一流大学で国体にも参加していた選手と対戦しました、
私と言えば、田舎拳法でたまに本部から巡回指導に来てくれる、指導員(これも茶帯クラス)に
試合を想定した突き蹴りをおしえて貰うくらいです。
30年ほど前のことなのでビデオ、DVDなど頼るものはなく、(金銭的に購入する余裕も無かった)
その指導方法に違和感を感じただひたすら自分が納得する、突きを(逆突き)毎日何千回とやりました。
いざ試合に出場すると、トーナメント方式で3回戦全て一本勝ち、
決勝は全日本クラスを相手に優勢勝ちでその大会は優勝しました。
勿論技は逆突きで珠に蹴り技もありました。迷いが吹っ切れるまで体に技を覚えこませることでした。
経験も情報も無く一流選手と対戦するには、恐怖以上に自分に自信を付けるしかありません。
方法は技をひとつに絞込み磨きあげ、反射的に技が繰り出せることで迷い、(恐怖)を克服した事を思いだします。
人は意識の層を何層にも持っていると思います、弱い意識を克服するために確実にコントロールできる
意識の強化に努めました。
結果迷いは吹っ切れ弱い意識は鎌首を出しませんでした。
参考になるかどうか、、、、
—————
山西様、今晩は、いつもありがとうございます。
ご参考になるかは解りませんが、他人事とも思えないので、以下、記述させて頂きました。
拝察するにお相手のおじ様は、思い通りにならない状況に直面する事への恐怖心があるように思われます。
同時に、それを人に指摘されたり、認識されること自体に不安を抱いておられるかと思います。
その辺りの視点で、ご覧になられますと御自身の所作振る舞い、お気持ちが楽になるかと存じます。
個人的には、強圧的、居丈高、極端に攻撃的であったりする方の場合には、その辺りの不安、葛藤の根源を、
自身の側で理解、把握できないまでも推察することで、少なくとも自身の不調や感情が安定するということは
あるかもしれません(気候やご体調にもよるかもしれませんが)。
お相手の方ご本人の具体的な点に立ち入る必要はないとも思いますが、ご本人が安心感を抱けるような、
言葉を選択したり、場を設定されるという手もあるかと思います。端的には、おじ様の恫喝や、
脅迫にはあまり反応しない方がよろしいかと思いますが、言うだけのことを言い終えるまで待ってから、
御自身のペースで冷静に穏やかにお話をして頂きたい…云々を淡々とお伝えするのも宜しいかと存じます。
また、極端に人情的……というのは、人情的に振る舞われないことには親族に見捨てられるのでは?という
不安を抱えておられるのかとも考えました。
型式的であるにしても、ご配慮へのお礼を(簡潔でよろしいかと思います)述べることで、
少なくとも恫喝的な態度は和らぐかと存じます。
あるいは、認識の出発点を変え、わがままでボス猿的、という認識から、とても気が小さい
小心な要素がある方である、という認識に改めて考えてみると違う視点が見えて
御自身の健康上よろしいかとも思います。
実際、文面から拝察しますと、身体的な不具合を抱えている方に対してさえ
恫喝的に暴力をちらつかせる、というのは、怯えや不安の裏返しであるように感じられます。権力者、恫喝者、といのは
身心の安堵感は希薄なのかと思いますが、正直、ご本人も唯々諾々とされている
ご周囲も不本意な状態でおられるように感じられます。
この機会におじ様も含めまして皆さん すっきりされるような結末になれば、と存じます。
端的には、おじ様のお気持ちを汲むご配慮をなさった上で、現実的な部分は
御自身の意思の通りになさるのが妥当かと思われます。
私自身の経験上でいいますと、完膚無きまでに叩きのめしてしまった場合、
おじ様の立場に当たられる人物というのは、たいていの場合は反動によって、
その後に周囲から集中砲火を浴びるということになり、あまり後味も良くないの状況になることもあるかと思います。
逃げ道を残しておくのも肝要かと思います。
この際、平然とした態度で適度な距離感を取るか、あるいは衆人環視ではなく1対1で
内々にご納得頂き穏便にすませるかというのも一法かと存じます。
また、話し合いを理解の場ととらえ、ご納得のいく決定をなさった上で経過なり、
結論なりは後回しでもよろしいかと思います。
自身が同世代であった頃から察すると、その場での結論や決定を実行しなければ、
とお考えになられるかもしれませんが、御自身の体調や心境と相談された上で、
結論や決定自体は先延ばしにして身をかわすというのも、よろしいかと思います。
実際の所、強制的、脅迫的な要求に義務感を感じる必要はないと思います。
以上、ご参考になるかは解りませんが、自身似たような事は経験した事があるので、
人事とも思えませんので書きつづらせて頂きました。いずれにしましても、
よろしくご気分、ご健康が快復され、万事ご解決に至ることをお祈り申し上げます。
以上、些か長くなりましたが、もしお役に立てば幸いです。
———————-
山西様
緊急メルマガを読みました。 相談者の方は苦労されてるようですね。
私としての意見ですが ボス猿である叔父と対決しようとすると 相手のペースに乗せられそうな気がします。
ボス猿の弱点がどうとか考えるより 深呼吸などで常に自らをリラックスすることが 大事なのではないでしょうか。
叔父に脅され、恐怖することで交感神経が活性化し それに対抗しようとすると さらに興奮して判断力などが鈍るはずです。
これは以前、私がパニック障害の経験で得たものなのですが、 パニックになればなるほど、それを押さえつけようなどとせずに、 「鼓動が早いな?、息も荒いな?」などと 自分の体の状況を他人事のように冷静に見てると 自然に体が落ち着きます。
自分がリラックスして変性意識を維持できれば 叔父が興奮すればするほど、 こちらのペースに持ち込みやすくなると思います。
私が興奮している人に対してすることは 体をリラックスさせ、穏やかな気持ちになり 相手を包み込むことです。 これをすると大抵自分のペースに持って行けます。
出来れば、話し合い中も他人の家族会議を覗いているような気持ちで臨むと 緊張も薄まるかと思います。(要は抽象度を上げる)
それが上手くいくと 叔父の脅しが滑稽なものに聞こえてくるはずです。 猿がキーキーとわめいているだけのような。
とにかく体の力を抜き、 暴言や脅しで人を支配しようとするなんて バカバカしいと思えることが大事ではないでしょうか。
役に立つかはわかりませんが 私なりの相手に気後れしない方法は以上です。
—————
まず、ボスザルという認識がどうなのでしょうか。? ただ、うるさいとか凶暴なのなら違うのではないでしょうか?
また、誰か、近親者とは別の人に、ちからになってもらえる人を 探すのも方法かとおもいます。
一度、市役所等の行政機関に相談されるのも方法かと思います。
そうすると、
相手にプレッシャーを与えることになります。
また、相手に会わない方がいいのではないですか。
家族会議などしないほうがいい、どっちみち味方はほとんどいないのですから。
吊るし上げていう事を聞かせようとしか考えていないとおもわれますので。
また、事前に最寄りの警察所に相談しておくのも、心理的に優位に立てるかもしれません。
—————-
こんにちは。
若者がジイさんの脅しに困っているとのこと。 武道家で、強い相手と戦う時の心構え。
この2点で心を動かされました。
お忙しいでしょうから、シンプルに応援コメントを したいと思います。
「ねちこく密着すること」
武道(僕は空手ですが)で云々は省略するとして…
この「おじ」という人は、論理的な脳を持ち合わせて いないようですので、戦法としては、
「なぜ?」
をしつこく、たんたんと返し続けることかも しれないと思いました。
情に厚い、と表面上見えるのは、恩返しを後で させるための行動ですね。いわゆる、「無償の愛」 では全くないですね。まぁ、よくある古い人間の 使う手です。
暴力沙汰を避けるために、レコーダーをまず、 目に見えるところに置いて会話を始めることは 必要だと思います。
誰かに監視されている心理が働き、激情を抑える 効果はあると思います。
そして、そのレコーダーを壊す可能性があります ので、もう1つ、レコーダーを隠し持っておいた ほうがいいかと思います。
浅い知恵かもしれませんが、応援メッセージと させていただきます。
———————-
山西 茂先生へ 難しい状況ですね。私が同じ立場なら、このように対応します。
先ず、御骨ですが、49日は過ぎましたか?普通は49日が納骨ですから、 御骨があっても何ら問題はありません。自宅で写真、位牌、を置き、お備えをしてお参りするのが普通だと思います。
最近義母をなくしましたが、親族の家でもそうしてました。
祖父、祖母のなくなったときも同じでした。納骨前でおじさんが怒っていたらただの馬鹿でしょう。
納骨の時期の49日過ぎていたら、納骨すべきだと思います。
その場合は、おじさんの方が常識的には正しいと思います。
文章を拝見すると納骨の時期の後ですか? そうすると、おじさんの言い分の方が正しいと思います。
然るべきところで弔ってあげたほうが、貴方とご家族のためでしょう。
また他のサイトで家の庭に墓が建てられるかという質問があったので
引用します。答えが以下です。
墓地以外にお墓を建てることは法的に難しいようです。
「墓地、埋葬等に関する法律」では「埋葬または焼骨の埋蔵は、
墓地以外の区域にこれを行ってはならない」とあります。
つまり、ご自宅の庭に昔からお墓がある場合を除いて、そこにお墓を建てることは不可能です。
この法律は戦後に作られてほぼ変わっていません。
ですから土葬による伝染病の影響などが考慮されています。
ほとんどが火葬になった現代には、合っていない部分が多いのも納得できます。
ちなみに昔のお屋敷には、庭にお墓がありました。
日本庭園にある五重塔や十三塔も、元々はお墓の意味で建てられていました。
だそうです。法律的にも問題があるのでは?
で、上記のおじさんがおかしい場合ですが、
馬鹿は相手にしない。無視するのが一番。
最初から親族会議も、やるなら叔父抜きでと出席の条件を出します。
馬鹿と付き合っても利益になりません。もちろん、僕なら絶縁します。
叔父と絶縁しない場合、距離を持って付き合いたい場合は、親族会に出るしかないです。
私の死んだ母方の祖父は日体大卒の体育教官、身長も170以上あり子供の時は恐ろしかったです。
子供の時よく怒られましたが、
私は怒られている最中もへらへらしてました。
爺さんも呆れてましたが、相手の強さを本能的にはぐらかしていたのではないかと思います。
さて、強い相手は相手が自分より弱い場合、相手の行動は怖がる、泣く、怒る等を想定してると思います。
弱い方は、想定外の行為をすべきでしょうね。
おじさんはあなたが敵対してくると予想してますから、開口一番おじさん元気そうじゃんか?と友好的に振舞うとか、
私のように馬鹿の振りをするとか、天井を見てずーと笑ってるとか。
心理的に戦いたいなら、じっと目を見続けてほほえみ続けるとか。
弱い方から目をそらす傾向がありますから、先に目をそらさないでください。
おじさんが先に目をそらしたら、あなたの勝ちです。
心理的勝負中は、呼吸はゆーっくりと深く、もし何か話すなら
できるだけ低音で話してください。
あとは、録音できる機器を持って、親族会に出ます。
上記が不首尾に終わってしまったなら、言いたいことを言わせます。
がんがん怒鳴ってきても、目を見ながらずっと黙ってます。
「殺す。」と言わせたら、勝ちですね。
—————————
お世話になってます。 解決方法の一助になれば幸いです。
まずお聞きしたいのですが、質問主さんが骨に拘る理由があるのでしょうか?
質問の内容から察するに、お金の問題なら「伯父さんのせいで借金一族になってお金が無いので、
私には永代供養のお金が払えないので伯父さんが死ぬまで払って下さい。
それならば伯父さんの自由にして良いです。」と言えば良いのでは。
お墓が遠いのなら家で手を合わせれば良いだけです。
骨にもお墓にもお父様は居ません。 (「千の風になって」の歌詞にもあります。) 戦う必要はありません、「柳に風」がいちばんです。
それともまだ骨(形)に拘りますか?
蛇足ですが、私は常々死んだらお墓は要らないと宣言してます。
お金のかからない方法で、散骨してくれと言ってます。
——————
私なりの解決法ですが、対決は避けるべきだと思います。第一に
危険です。叔父さんは、自分で自分の感情を抑えられないタイプの
ように見受けられます。警察は刃物を出したり、殴られた後でないとなかなか来てく
れません。猿山の理論で考えるとボスざるは、自分のアイデンティティー
を守るため、反抗してくる若いサルを全力でつぶします。
まず、最初に勝手にお骨を持ち出したことを詫びるべきだと思います。
そのうえ で、経済的不安を理由にするというのはどうでしょうか?
そうすれば、自分の不安を母親に知られて心配させたくないということで、同行させ なかった理由にもなります。
年3万5千円と言っても今後60年払うと、金利を考慮しなくても200万円をこえます。
経済的問題には叔父さんにも負い目があります。
叔父さんの借金問題に触れてはいけないことは言うまでもありませんが。
仮に叔父さんが費用を持つとまで言ったとしたら、丁重にお断りして、やっぱり
お骨をお寺に返した方がいいのではないでしょうか?
自分のお骨の ことで兄と息子がもめるというのは亡くなったお父さんものぞまないのではないかと
思います?
その時は、他の方が書かれてたように小さいお骨を2~3本 お持ちになればいいのではないですか?
私の知り合いで、ペンダントに入れて持ち歩いている人もいますよ。
文章力がないため、長くなりましたが、一つの考え方だと思ってご参考になればと 思います。
———–
武道家ではありませんが、以前忘年会で喧嘩を売られそうになったときは、
まずやられる覚悟はしましたね。
で、やられた場合の対処のシミュレーションはしておきました。
(想定できる攻撃に対するガードの姿勢の決定、くらいですかね)
暴力はするつもりもさせるつもりもない、とのことですが、
先方が振るうつもりなら、物理的にしか止めようはありませんので、
覚悟は必要です。少なくとも、今までの経緯は文書にして残しておくべきかと。
会話を録音しておくのは賛成です。
あとは落し所の想定でしょうか。経済的及び身体的理由で納骨が難しいとのことですが、
先方が平常情に厚い人なら、その情に訴えてみるのも手かと。
(先述の私の場合は、翌日からもその人と普通に仕事ができればOKでしたので、無傷で逃げ切れれば勝ち、の認識でした)
————–
至急のメールを読みました 返信します よろしくお願いします
私は身体に障害はありませんが、子供のころより虚弱な体質で、
このままでは生き続けていけないと危機感を感じ、大人になってから各種の武道を学びました
何とか生き延びるためにという点で、相談者の人と、同じ思いはあると思います
さて、戦いに関しては、結論は出てます
中国の戦国時代の孫という人の発言録が「孫子」として残されています 孫子の記述に結論があります
「正を以て合い、奇を以て勝つ」 「戦わずして人を屈するの兵、善の善なり」
武道は戦って人を屈する兵の法です
だから昔は「武道」という言葉はなくて「兵法」と言いました
一対一の場面で奇策など用いず正攻法で勝つためのものです
はっきり言うと、有無を言わせず相手を殺しちゃうことで解決しようとする時のための技術です
なので、身体に障害がある相談者には、武道家の意見はあまり役には立たないと思います
なので、ここでは、ひたすら、 「正を以て合い、奇を以て勝つ」 を追及していきましょう
戦いにおいて、正攻法では、数の多い方が勝ちます 一対一であれ、複数対複数であれ、数が同じならば武器を持っている方が勝ちます
相談者の場合、 一人の頭とそれに従う多数との圧倒的な数の差がある戦いになります
このような状況では、勝つため、と言うよりは、生き延びるためには、 「奇を以て勝つ」の「奇」を追及するか 一本勝ちを狙うのではなく優勢勝ちによる判定勝ちを狙う 外にはありません
武道の試合でも、明らかに体格差、実力差がある相手には、 奇襲技や、審判には見えないように反則技 又は、ホームタウンデシジョン、つまり八百長裁定 しかありません
——————
いつもメールありがとうございます。
緊急メールマガの青年の件ですが、上手く収まると良いですね。
私には良い知恵もないし何が正しいのか良く分かりませんが、
青年がおじさんと5分で話し合える勇気を持つ、そのための応援が必要なら応援しましょう。
以上、頼りないメールで申し訳ありませんが・・・。
——————–
山西様
力の強い相手には勝てません。
リラックスして相手の眉間を見て立ち向かうとか小細工はありますが、
通じないでしょう。刺し違える覚悟があれば別でしょうが。
私でしたら、おじさんが説教するのを最後まで聞いてから、
「おじさんの言うことはよく分かります。もっともだと思います。心配をおかけしてすみません。
でも、私たちは父の遺骨をこうこうこうします」といった云い方をすると思います。
「お金がたまってから市営のお墓に入れようと思っています」とか、
「毎日、線香やごはんをあげられるので遺骨は寺よりも家にあった方がいいです」とか、
ちゃんとお父さんのことを供養する気持ちがあることを伝えます。
おじさんにとっては実の弟なんですから、大切に供養してほしいと思っているだけかもしれません。
5・解決策(抽象化)
※ここより山西筆
私なりの解決策を考えましたので、お読みください
「山西先生にお願いです。
すばやく、式神を出現させる方法とか、こういった場面で使える技は何かありませんか?
それとも、最初から、式神を出現させておかないといけませんか?
あとで、自分のこころをケアするより、はじめから、傷つかないでいられる方がいいです。」
ということで、武道をされている方の応援をいただいたのですが、これは稽古もせずに急には難しそうですね
実は私の子供時代にも、大酒のみの大人たちがいて、それに私が反発した経験があり、
それから考えてもこのおじさんとそういう「対決」をするのは、難しいと思います
あなたの中の対決イメージは、家族会議とかそういう場で、このおじさんと
会話による対決をしているイメージがあると思います
ところで、先日のNHKの番組でエゾ鹿のオスが争う場面を見ました
それによると、歳をとった鹿の角は大きく、若者の鹿はそれにはかなわないそうです
今回の家族会議での対決も、それに似た感じになって、おそらく太刀打ちができないでしょう!
ですから、違う戦場で戦うことを考える必要があると思います
さて、私は抽象化操作ということを、セミナーなどで説明することが多いのです
これは柴犬・秋田犬・紀州犬・・・のような動物を抽象化して、「日本犬」というグループにまとめる操作です
同様に、セパードやチワワ・・・などで、「洋犬」という抽象化作業ができます
そして日本犬・洋犬をもう一つ上の抽象化操作で、「犬」というカテゴリーにまとめることができます
あなたのご相談にある、「こういった場面で使える技は何かありませんか?」というのは、
日本犬が身体の大きい洋犬と戦う手段はありますか?と尋ねることに似ている気がします
しかし、それは難しいので、違うことを考えてみます
「王の中の王」という言葉があります
つまり、王とはここで武将と言い換えますが、武将どおしの戦いとはたとえば「武田信玄と上杉謙信の戦い」のようなものです
鹿が角を突き合わせるような戦いです
これはそういう戦いに慣れている方、体力・技に優れている方が、「必ず」勝ちます
しかし!、これらの武将を束ねられるものが、「王の中の王」です
強い武将に「この人にはかなわない」と、思わせられるものが「王の中の王の器」なのです
「王の中の王」は、普通の戦い方では、それほど強くはありません
これはその人の思考が「より高い抽象度」を持っていることを意味します
つまりあなたには「お父さんの遺骨の保管法」についての自分なりの意見や感情があり、
それを「日本犬の立場」と仮定しましょう
そうすると、おじさんにも「あなたのお父さんである、おじさんにとっての弟に対する思い」があって、
これらは「洋犬の立場」と同等になります
そうすると今回の戦いは「日本犬対洋犬の戦い」になります
しかしこれらを抽象化操作すると、「どちらも犬というカテゴリーにおさめられること」に気づくことができます
これは具体的にいうと、あなたの親戚一族という立場ですね
つまり親戚一族の調和と繁栄という広い立場から今回の事件を俯瞰することが、問題解決には必要だと思います
そこで具体的提案ですが、「あなたの中でおじさんを殺してください」!
たとえば20年先の未来にそのおじさんが死んだことを想像して、そのとき中年になったあなたが
「おじさんに対する弔文」を読み上げることを考えてください
そのとき、どういう言葉を発したいと思いますか?
涙で弔文も読めないような自分でありたいと、思いますか?
そのとき、その父の兄である叔父とどのような関係であることが、あなたにとって理想的ですか?
そのような理想的な20年先の未来を得るためには、10年先の未来は
どうなっていなければならないと思いますか?
そのあなたの一族が調和している10年先のためには、5年先の未来は
どうなっていなければ実現できないでしょうか?
こうやって3年先の未来のあるべき姿、そのために必要な
1年先のおじさんとの関係を想像して、創り出してください
つまりこれは苫米地先生の言う「ゴール設定」ですね
その未来を設定できたなら、「手紙を書いてください」
書き方はこうです
(まず「日本犬の立場」)「おじさんへ、僕はあなたとの関係を断絶したいと思い
この手紙を書いています、その理由はこうです・・・・・・・)
(洋犬の立場)「しかし、僕のお父さんは、あなたにとって血を分けた弟でもあります。
私のこのような行動で、おじさんにこれから実の弟の墓参りもできない状況が
起きると考える、分別と想像力も僕にはあります。
おじさん、覚えていますか?
お父さんが入院していたとき、あなたは毎日のようにお見舞いに来てくれて、お父さんの横に座っていましたね・・・・)
このように、お互いの立場に対するあなたの認識を、表明するのが最初のチャプターです
そのつぎにこれらの立場を抽象化します
つまりあなたの親戚一族の状況です
「おじさんは情け深い人ですが、僕はあなたが嫌いです
なぜなら、あなたの言動によって親戚一同が迷惑していますが、
皆がそれを表だって告白できないでいるからです そのため、わが一族は僕の知っている知人家庭の親戚関係と比べて、
非常にうまくいっていません
それは少なからず、おじさんに責任があるとしか、僕には考えられません
以下その理由を書きます・・・・・)
-----最終章は下のようになります↓
僕は想像しました 20年の先におじさんが死んだとして、そのとき僕が読む弔文を考えたのです それは「・・・・」という内容です
おじさんは僕のお父さんの兄だから、できればあなたの弟の子供として、
あなたとうまくやっていきたいのです
こんな僕の思いを、おじさんはどう思いますか?
お返事をお待ちしています」
こういう手紙を書いて、返信用の封筒・切手・便箋を同封して送るのです
つまり、家族会議ではない戦場へ、戦いの場を移動させるというものです
うまくいけば、おじさんがあなたの中に「王の中の王」を見つけるかも知れません
私のやり方はいつも過激なところがあります
「おじさんが死んだとところを想像しました」なんていう部分ですが、それは私が思っていることを
口に出さずに何事も穏便にすまそうという体質の人を嫌っているからです
思いのたけを正直に書いてください
長い長い手紙を書いてください
つまりこれは、「おじさんに対するラブレター」なのですから・・・・・
まとめ
親戚のおっさんの威圧に勝つ方法は、ラブレターだと思います。
手紙なら面と向かって対決しなくても済みます
こういう解決策を考えたのは、私自身が面と向かって対決できない
ヘタレだったからです。
ヘタレとは、勇気のない男を言います。
勇気のない人は自分に自信が持てない人です。
なぜ自分に自信が持てないかというと、
幼少期に親からの励ましがなかったことが
原因になったことが多いものです。
幼少期に母親との葛藤を経験した人には、
心の奥に孤独があります。
それは死への甘い誘いでもあるのです。
なぜか?
なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、
それは「当てつけ」なのです。
愛してくれなかった(と感じる)親に対して
「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。
「死なせなくなかったら愛してよ!」という心の叫びが
なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う
本当の気持ちです。
自殺願望はあなたの中の欲望です。
それはあなたの中の動物の本能です。
人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面
ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。
こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な
損をしています。
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筆者について
長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。
建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。
しかし、中小建設業生き残り研究会のDVDの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のDVDを製作・販売する。
ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。
宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。
ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。
四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。
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