安倍昭恵さん　石破首相を飛び越えてトランプ訪問の恐ろしい意味

安倍元首相の

夫人である、安倍昭恵さんがメラニア・トランプさんから直接電話を受けました。

その電話でトランプ邸でのディナーに招かれました。

ＮＨＫなどはこれを小さくしか報じませんでしたが、本当は非常に重い意味があります。

1・トランプ邸でのディナー

プライムオンラインより

「安倍晋三元総理の妻・昭恵さんが15日アメリカのトランプ次期大統領とメラニア夫人が主催した、フロリダ州の自宅での夕食会に出席しました。

メラニア夫人は先ほど自身のSNSに画像とともに、「安倍昭恵夫人を再びマールアラーゴでお迎えできたことを光栄に思います。

私たちは彼女の亡き夫、安倍元総理を偲び、その素晴らしい功績を称えました。」と投稿しました。

画像には笑顔で親指を立ててポーズをするトランプ氏と、メラニア夫人の間に、昭恵さんの姿が映っています。

前日の14日には、昭恵さんは、フロリダ州のマイアミ国際空港に到着し、笑顔で手を振り、車に乗り込んでいました。

石破総理とトランプ氏との会談の時期の見通しが立たない中で今回の昭恵さんの面会で、どのような会話が交わされたのかにも注目が集まっています」

2・このメッセージ

日本のオールドメディアは決して言いませんが、これが次期アメリカ大統領の強烈なメッセージであることは間違いありません。

石破茂は来年1月には韓国大統領との会談を設け、さらに中国の習近平主席と早く会いたいと発言しています。

北朝鮮との間に連絡事務所を開設するとも言っていました。

一方で台湾主席と会いたいなどとは決して言いません。

このような態度を同盟国であるアメリカから見たら、どう思うでしょうか？

答えは明らかです。

その証拠に現外務大臣である岩屋氏の悪行を暴き、アメリカの土を踏めないようにしています。

昭恵さんとの会談で、石破茂を取り巻く人の悪評をたっぷり聴いたことだと想像します。

それ以前に自民党総裁選で高市早苗氏が第一回投票で一位になりながら、決選投票で岸田文雄の裏工作で石破茂首相が誕生したこともお見通しでしょう。

安倍元首相の正統な後継は高市早苗であることも知っているでしょうから、トランプ氏はこの件にお怒りなのではないかと想像します。

それゆえのディナー招待だと思います。

このニュースは世界中に広まりました。

それを諸外国から見れば、ドナルド・トランプは石破茂を嫌っていることがわかります。

そしてそれは「石破茂は早く総理大臣をやめろ」というメッセージにしか読めないでしょう。

まとめ

鈍感な石破茂と今の自民党は、ドナルド・トランプのメッセージを無視することが大いに考えられます。

その時は誰にでもわかる、さらに強力なメッセージを発するでしょう。

それは日本からの輸入品に高額の関税をかけることになると思います。

石破茂や岩屋毅は、アメリカからの警告を受けとって退陣しないと、日本の国益を損ねます。

石破茂とかけて

高原列車はゆく　ととく

そのこころは？

高い地がお待ちです

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