古代中国の「自己洗脳術」を使って、あなたの人生を変える方法とは?
2024/04/13
人生を変える
読むと『人生を変える術(すべ)』がわかります。
意外に簡単です。
警察で中国人犯罪を専門に扱う捜査を13年以上行った方がいます。
それによりこの人は、中国人の「あの性質」がなぜ発生するかがわかったそうです。
知ると、びっくりしますよ!
オウム真理教でも使われた「洗脳術」
1・中国人はなぜうるさいのか?
日本に来て犯罪を起こす中国人の多くは、日本語を話せません。
そこで捜査する警察官はどうしても中国語(この方は北京語)を話せるようになる必要があります。
そういうことを10年以上行っていたある時、すごいことを発見したのです。
中国人がなぜうるさいのか?なぜ喧嘩好きなのか?なぜ感情的になりやすいのか?がわかりました。
それはひとことで言うと、中国語をしゃべっているからなのです。
どういうことかと言いますと、中国語には同音異義語が多いのです。
しかし漢字で書くとそれは全く違うので、文章の場合は間違うことはありません。
日本で言うと、「橋」「箸」「端」みたいな感じです。
喋り言葉で同音異義語をどう表現するかというと、中国語の場合はイントネーションです。
そういう理由で、中国語特有のきついイントネーションが発生します。
つまり極端なことをいうと、中国語は「歌」と似たようなところがあります。
これがどうして、中国人がなぜうるさいのか?なぜ喧嘩好きなのか?なぜ感情的になりやすいのか?と関係があるのでしょうか?
2・言葉は気分、気分はことば
中国語はイントネーションがキモなのですが、音程の上下を聞き分ける時キーが高い方が聞き取りやすいのです。
そこで、男性的な低くて太い声では中国語は聞き取りにくく、理解しにくくなります。
そこで自然と、男性であってもキーが高くなっていきます。
これに気づいたこの方は、ある日中国語でしゃべっている時はすぐに感情的になる自分がいることに気づきました。
その理由を考えると、意外なことがわかりました。
中国語は日本語でしゃべるときより高いキーでしゃべっていたのですが、その時相手も高いキーで返してきます。
これが感情的になりやすい原因だったのです。
なぜならこれは動物の本能だからです。
猿を含む哺乳類は危険な状況を仲間に知らせる「警戒音」という鳴き方を持っています。
そしてその「警戒音」は、例外なく高い音なのです。
高い音の方が遠くまで聞こえるからです。
カラオケで無理して高音を出すとわかりますが、高い音は、のどを締め付けるような使い方をします。
そんなのどの筋肉の無理をしているときというのは、「動物の本能」に照らし合わすと警戒音を出すべき危険な状況だということになります。
というわけで、無理してキーの高い声を発しているとき、人間も感情的になりやすいのです。
そして闘争的になりやすく、他人を押しのけたくなります。
この人は中国語をしゃべっているときに、感情的で闘争的になっている自分を発見しました。
これが、「中国人はなぜ、うるさいのか?なぜ喧嘩好きなのか?なぜ感情的になりやすいのか?」の理由だったのです。
※中国人が日本人より闘争的で感情的なのは、中国語が原因だった
3・これは自己洗脳
すなわち、中国人のように独善的でわがままでエネルギッシュな性格になりたいなら、中国人のような高い声でしゃべればいいのです。
これに早口で喋るのを追加すると、さらに効果があります。
よく言われるのですが、「積極的な性格」になりたいなら、積極的な言葉を使うといいのです。
消極的な人は、「消極的な言葉」ばかり発しています。
自己洗脳とは、まず「言葉」です。
自分があの人のようになりたいと思う人がいるなら、その人のしゃべり方をまねてしゃべると簡単に自己洗脳できます。
さらに、これに付け加える技術があります。
それは言葉だけでなく、態度も真似するといいのです。
自信がない人は、自信がある人のように立ち、自信がある人のように歩くとそういう人になっていきます。
みなさんは「クリントン・ハンマー」をご存じでしょうか?
これは会話の時、げんこつをつくって小指側を下の方に振り下ろす動作をいいます。
こういう動作をすると、それを見るものに強い決断力を持っているかのような印象を与えることができます。
元アメリカ大統領ビル・クリントンの得意技でした。
まるでげんこつがハンマーのように使われることから、こう呼ばれます。
※中国人のように喋り、アメリカ大統領のようにふるまうと性格が変わります。
「クリントン・ハンマー」
まとめ
オウム真理教の麻原彰晃が逮捕されたとき、信者の大群が来て拘置所のまわりをぐるぐると行進しました。
警察がそれを監視していたのですが、信者は何も言わず、そして例外なく上着のポケットに手を入れていました。
ポケットの中に拳銃でも隠し持っているのかと、警察官は怖かったそうです。
後でわかったのですが、ポケットの中にはカウンターがあって信者はぐるぐる回りながらある言葉をカウントしていたのでした。
それは「修行するぞ、修行するぞ」という、オウム真理教事件の時有名になったあの言葉です。
この言葉を何万回もしゃべるために、カウンターで数えていたのです。
これが「自己洗脳」です。
同じ言葉を何万回も言うと、脳が勝手に自分はそういう人だと信じるようになるのです。
※中国人のように喋り、アメリカ大統領のようにふるまうと性格が変わります。
繰り返すことは大きな力を持っています。
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