次の総理になるための絶対条件
本日の内容は
短いですが、本質です。
石破茂が辞任を発表してから、次の総裁レースがネットやメディアを賑わしています。
総理総裁、というより日本の次のリーダーを決めるのがこの選挙です。
1・リーダーとは何か?
ベストセラーになった「七つの習慣」という本があります。
この中に「リーダーの条件」が書いてあります。
それによりますと・・・・
例えばある集団がジャングルの中を進んでいるとします。
その時みんなの先頭に立って、ナタをふるって木々を倒していくのは「リーダではない」と書かれています。
本当のリーダーとは「高い木に登って『この方向は正しい方向ではない』と叫ぶ者である」ということです。
ところが多くの人はナタの使い方に長けていて、体も大きく技も優れていてジャングルをガンガン切り開いていく人物こそ、リーダーになるべき人だと思ってしまうということです。
現在の自民党総裁選はまさに、ナタの使い方に長けている人物を選ぼうとしていると言えるでしょう。
というか、テレビや新聞は「ナタの使い方に長けている」からこの人物こそがリーダーにふさわしいという世論誘導をしています。
2・今、高い木の上から何が見えるか?
リーダーとは「高い木に登って『この方向は正しい方向ではない』と叫ぶものである」なのです。
そうだとすると、正しい方向とは何か?が問題の革新になります。
正しい方向とはなにかというと、話は簡単です。
1.アメリカと仲良くする
2.中国と仲良くする
このどちらかです。
アメリカとも中国とも仲良くする、という選択肢はありません。
アメリカとも中国とも仲良くする、という選択肢を取ろうとしていつも失敗するのが韓国です。
石破はなんだかんだといいながら中国と仲良くする路線を取りたい人物でした。
だから人気がなかったのです。
石破の人気のなさを見れば、次の総理総裁が目指す方向は明らかです。
まとめ
茂木敏充を押す声が一時期広がりました。
しかしあのような評論家受けする人物とは、ナタの使い方に長けている人物に過ぎません。
小林鷹之も同じでしょう。
最近では林芳正に対する評価も聞かれますが、中国寄りの人物です。
トランプ大統領に対するアレルギーがない高市早苗が最適だと思います。
※高市早苗が「アメリカと共に進むのが日本の道」と叫ぶ
それゆえに敵が多い
********************
関連記事
-
-
なぜフジテレビだけがダメになったのか?
若者の間では、テレビの代わりに YouTubeがすっかり定着してい …
-
-
安倍昭恵さん 石破首相を飛び越えてトランプ訪問の恐ろしい意味
安倍元首相の 夫人である、安倍昭恵さんがメラニア・ト …
-
-
わずか3か月と10日で「人生が変わる」方法
専門家に相談 人生が変わるためには「あ …
-
-
個人で使えるAI(人工知能)ChatGPTが日本に与える衝撃
日本と世界を大きく変える …
-
-
オレオレ詐欺はあなたのところにも必ずやってくる
特殊詐欺 つまりオレオレ詐欺の発展形で …
-
-
立憲民主党と蓮舫 ひどい選挙違反
立憲民主党の蓮舫氏が 選挙の事前運動違反ではないかと …
-
-
2025年にテレビが完全に終わりそうな恐ろしい理由
2025年というと 21世紀になって4分の1が過ぎ去 …
-
-
日本人の95%が知らない筋トレの間違い 体に悪い
筋トレは体に悪い! なぜ悪いと言えるかというと、見せる筋肉を造るト …
-
-
あなたが起業して成功できる「第一条件」とは?
起業して成功 できる条件は意外なもので …
-
-
ガーシー逮捕とジャニー喜多川の性暴行 意外な関係とは?
テレビ局のはしゃぎぶり ドバイに逃げていたとされるガーシーが急遽帰国し、逮捕され …
- PREV
- 次の総理大臣はこの人で大丈夫か?