最高の自分を発揮する方法とは？〇〇の力を使う

読むと

集中力の秘密がわかります。

かつて、どうぶつ奇想天外という

テレビ番組がありました。

その中で「記憶の達人」として紹介された

人物がいます。

名前は椋木（むくぎ）修三さん。

大学浪人生

その彼が大学浪人生に相談されました↓

「僕はもう三浪しています。

どうしても早稲田に入りたいのです」

そこで椋木さんは質問しました↓

「どうして早稲田なの？早稲田じゃなきゃダメな理由は？」

最初彼は、もっともらしい理屈をつけていましたが

しつこく問いただすと

女性がらみの三角関係が発端だというのです。

友達に彼女を奪われ、その時

「お前はマヌケだね」と言われました。

その時から、劣等感が強くなり

それから逃れられなくなったというのです。

女性がらみの強烈なトラウマです。

「お前はマヌケだね」

ブランドで消せる?

彼はその劣等感はなぜか「早稲田大学」というブランドで消せると

思い込んでしまったのです。

逆に言うと、それが叶わないと一生劣等感を抱えて生きなければ

ならないと思い込んでいるのです。

それがわかって初めて椋木さんは

秘伝を授けました。

まず、思いつく限りの「気合いの言葉」を

考える。

最低でも３０。

その中でもっとも本音の

きつい言葉をひとつ選ぶのです。

それを繰り返し唱える。

つまり、巷のアファメーションのように

「上品な」言葉では効果がないと言うのです。

もう一度言います。

『その中でもっとも本音の

きつい言葉をひとつ選ぶのです』

優柔不断な自分を切るには？

本音の言葉

あの女を見返してやるために早稲田に入らなきゃダメなんだ

入れないとお前は一生このままだぞ

それでいいのか？

自分の中の、心の闇にある本音の中の本音

それをえぐるような言葉でないと

本当に効果のある「魔法の言葉」にならないと言います。

こういう話もあります。

東京大学の池谷裕二先生の実験です。

筋トレの時

サブリミナルでアファメーションを聴かせます。

「頑張れ」とか「いけるぞ」とかです。

そうしたら本人はそれを聴いていることを知らないのに

持ち上げられるバーベルの重さが増えるという

効果があったのです。

言葉には、力があります。

（映画「トリック」の中で野際陽子さんもそう言っています）

しかしそれは、自分で選ぶと「上品な」言葉になります。

それでは、力が弱いのです。

まとめ

※自分の中の、心の闇にある本音の中の本音

それをえぐるような言葉

これが本当のアファメーション

読むべき記事

『かんたん即効』大人の勉強やる気が出ない時わずか3分で出来る方法

これは大人の勉強法ですが、

中学生・高校生・大学生・専門学校生も使えます。

やる気が出ない時というのは、脳の血流が偏った状態なのです。

これを解消すれば、大人でもやる気を出すことができ、脳をリフレッシュできます。

しかも簡単で、わずか3分で出来る方法です。

※特別付録　年金が心配な方へ 無料または低コストで起業できる方法【しかも安全でかんたん】

すぐにお読みください（完全無料）

特別情報
髪の毛で悩む男性だけお読みください

下記よりメールアドレスをご登録頂ければ、最新記事やセミナーの優待案内をお知らせします。

不定期メルマガにご招待