参議院議員選挙 この党にだけは投票してはいけない
参議院議員選挙の
前哨戦と言われた東京都議会議員選挙が終わりました。
結果は自民党と公明党が票を落とすと言われた通りになりました。
日本維新の会・れいわ新選組・日本保守党が議席を確保できませんでした。
1・この党はヤバイ
国民民主党が山尾しおり氏を候補にしようとした動きがありました。
擁立案が伝わると、世間から強い異論が起き、支持を得られない状況になっています。
玉木党首は最終的に擁立を見送る決断をしましたが、その対応力は問われています。
この経緯から見えるのは、党の意思決定に迷いや優柔不断さがあるということです。
しかし東京都議会議員選挙で国民民主党は議席を伸ばしています。
2・国民民主党の体質
国民民主党は旧民主党の分党組織として誕生しましたが、実態は立憲民主党と大差ありません。
労組と深い関係を持つ連合との結びつきも強く、労働団体色が濃厚です。
玉木雄一郎党首は「103万円の壁撤廃」を前面に打ち出して支持を拡大しましたが、それが党の基盤強化と誤解し、自信過剰とも言える言動が目立ち始めています。
その結果、保守寄りの有権者の共感を一時的に得たものの、政策の根底は旧民主党そのものです。
つまり、玉木氏が万が一総理候補になったとしても、表面的な印象とは裏腹に、すぐに旧来の「旧民主党色」が浮き彫りになり、信頼を失うことになるでしょう。
もうひとつ非常に危うい情報があります。
3・色仕掛けに弱い
NHK党の立花党首が自身のYouTubeで言及した驚くべき予想があります。
国政政党の党首になると資金も時間も増え、女性が寄ってくるというものです。
立花孝志氏が政党を立ち上げた経験から言っていますので、信憑性が高いと思われます。
立花氏は、山尾しおり氏と玉木雄一郎党首との間に男女関係が存在した可能性を指摘しています。
これは単なる噂ではなく、両者には不倫の事実を示唆する状況があります。
仮に山尾氏と玉木氏が私的関係にあったなら、擁立の背景に男女関係があったと見るのが自然です。
それが、山尾氏が強気で候補辞退に激しく反発した理由とも考えられます。
つまり、玉木氏は政治家としてではなく、金と時間を使って遊びたいだけの人物という疑念が浮上しています。
こういう人物に日本の主要な政治を任せることは非常に危険です。
まとめ
もしまかり間違って、国民民主党が与党の一員になり政治の風に乗って、玉木氏が総理大臣になるようなことがあってはお終いです。
なぜなら中国共産党の得意技は、ハニートラップだからです。
ただでさえ女に弱い玉木氏は、いちころでしょう。
今でも中国のハニートラップにハマった自民党政治家は多いとされ、外務大臣の岩屋などは筆頭です。
国民民主党の主張が国民ウケしたとしても、それが日本という先進国のかじ取りを任せることができるかというそんなことはありません。
内閣の一員となるには、覚悟と知恵が必要なのです。
問題は石破政権にも、それがないことです。
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