和歌山のパンダ返還 大騒ぎするテレビ局は中国のまわしもの?
テレビ新聞は
公平な報道とはかけ離れています。
テレビはスポンサーの言いなりだし、NHKは中国の言いなりです。
和歌山のパンダが中国に返還されましたが、テレビはNHKや民放局の大きく取り上げています。
パンダファンだという女性にインタビューをして、パンダがどれほど大切かを語らせています。
中国の思うつぼです。
1・和歌山のパンダ
和歌山にやってきたパンダは、中国との協力による繁殖実験の一環だと言われました。
とはいえ、中国がそのような名目でしかパンダを貸さなかったのが実情です。
結果として、繁殖には成功し、世界的にも「成果」と評価されています。
しかし重要なのは、その子どもを含め、すべてのパンダが中国の所有物とされているという点です。
貸与とは言いながら、実質は「人気取りのための道具」として中国が利用していたに過ぎません。
もともと和歌山にパンダを呼んだのは、親中派で知られる二階俊博元議員でした。
この動きも、地元の支持を得るための目先の人気策であったと見るべきでしょう。
パンダを通じた中国の「動物外交」が、見事に日本で奏功したわけです。
2・わかりやすい中国の「手のひら返し」
和歌山のパンダは長年、日本のファンの間で愛されてきましたが、事態が急変したのは、二階俊博氏が政界を引退してからです。
それまで中国にとって「便利な窓口」だった二階氏がいなくなったとたん、中国は「契約の期限が来た」として、パンダの返還を求めてきました。
あまりにも露骨な「手のひら返し」と言うほかありません。
かつて自民党内で絶大な力を誇っていた二階氏も、政界引退後は一気に影響力を失いました。
そして、二階氏と中国との親密な関係も、いまやネットを通じて多くの国民に知られるところとなっています。
にもかかわらず、NHKはまるでそれを見なかったかのように、パンダの話題を「感動」と「別れ」で包み、繰り返し報道しています。
中国の意図を一切問わず、ただ「パンダが可哀想」と感情をあおる姿勢は、報道機関として極めて偏っていると言わざるを得ません。
3・確信犯的なNHKの中国報道
NHKの中国寄り報道は、もはや偶然ではなく、確信犯と言うべきものです。
最近も「中国抗日戦争勝利80周年記念式典」をニュースとして取り上げていました。
この「抗日戦争勝利記念」とは、要するに中国が日本に勝ったことを祝うという行事です。
ところが、ここには致命的な矛盾があります。
いわゆる「80年前」、すなわち1945年当時、中国共産党の政権──つまり現在の中華人民共和国──は存在していません。
中華人民共和国の建国は1949年10月1日とされています。
日本と戦っていたのは中華民国、つまりいま台湾にある政府です。
それにもかかわらず、現在の中国はあたかも自分たちが日本に勝ったかのように振る舞い、歴史を書き換えようとしています。
さらに国際連合は戦勝国によって創られた組織ですが、その当時加盟していた中国は中華民国です。
にもかかわらず、中国共産党は「台湾」という言葉さえ「地域」とごまかし、NHKもその表現を追従しています。
本来、「台湾」は一国家であり、中華人民共和国とはまったく別の政治体制にある存在です。
それを意図的に「地域」と呼び続けるNHKの姿勢には、明らかに中国への忖度が見られます。
中華人民共和国が国連の常任理事国という地位を守るための工作なのです。
NHK内部には中国寄りの幹部やスパイ的な存在がいるという噂は、報道関係者の間ではもはや常識とされるものです。
最近では、その影響が隠されることもなくなり、報道の中にあからさまな中国擁護の姿勢がにじみ出るようになりました。
これが「公共放送」を名乗る機関のやることだとは、とても信じがたい状況です。
まとめ
NHKは中国の犬。
しかし受信料は日本国民からむしり取っている。
どう思いますか?
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