精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

人を操れる「納得の」術

   

人を動かす真髄は何か?uranaishi

これを知れば「後悔しない人生」を手に入れることができます。

それは恐怖や、利益で無理やり引っ張るのでなく、納得させて自動的に動かす方法。

あなたも誰かの言うことを聞いたときを思い出すと、自発的に動いた経験を思い出すことができるのではありませんか?

待望の第1弾は「相手の潜在意識を操る」です。 奥の手の種明かしをします。

興味ありますか?yes!

それではそっそくいきましょう。

何も考えずに、ただ黙って次の文字を読んでくれ

「こびと 幸運」

では次に4から11までの好きな数字を頭に浮かべてほしい

できただろうか?yes!

おそらく多くの人は、「7」という数字を思い浮かべたと思います。

こういうと、少し頭のいい人、言い換えるとすこしだけひねくれた考えをする人は、次のように思ったはずです。

「俺は最初7が浮かんだけれど、引っ掛けだと思って9に代えたぞ」 そうですね!

でも、最初7が浮かんだことに変わりありません。

こういうやり方はメンタリストダイゴさんが以前テレビでよくやっていた方法です。 人を操る技術の教科書には必ず載っている理論を公開します。

人間の記憶と言うのは、言葉そのものに意味はありません。

「言葉そのものに意味はない」って驚きましたか? 言葉に意味があるのではなく、そのつながりに意味があるのです。

そして人の脳は、つながりがないただ言葉だけが暗い闇に浮いている状態を嫌います。

その結果、脳は言葉どうしのつながりを無理にでも見つけようとする性質が生まれました。 この性質はあなたの頭の中にもあります。

あなたの脳も、つながりを無理にでも見つけようとする性質があるのです。 これが秘訣です。

誰の頭の中にもこれがあるということですが、多くの人はだいたいみな知っていることがありますね。

例えば「ラッキー7」と言う言葉や、「白雪姫と7人のこびと」です。

ですから、「こびと 幸運」という文字を見ただけで

幸運⇒ラッキー⇒7

こびと⇒白雪姫⇒7人のこびと⇒7

という連想が自動的に、無意識に働きます。

「ラッキー7」と言う言葉や、「白雪姫と7人のこびと」は誰でも、子供時代に知った言葉です。 こういう子供時代の記憶はとても強力なのです。

ですから、「こびと 幸運」という文字を見ただけで「7」を思い出すということは止められません。 大人になっても、それは同じです。

ということで、「俺は最初7が浮かんだけれど、引っ掛けだと思って9に代えたぞ」という人が現れるのです。

こういうつながりを「ノード」、そういう仕組みを「スキーマ」と言います。 そしてまず相手の頭を受け入れ態勢にすることには、「ノード」や「スキーマ」を駆使する方法があります。

それに使う方法が「脳活性化拡散」と「プライミング」です

次回に続く(つぎはすごいよ)

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