金持ちになる方法は宝くじしかない（当たりやすい方法紹介します）

他のサイトを見てわかることとは？

見るだけで金持ちになる画像紹介というウエブサイトを見たことがあるでしょうか？

そのサイトには宝くじ当選者が選んだ画像が数多くありました。

でもよく考えてください。これはだましです。

「宝くじ当選者」って、私もすでにそうです。おそらくあなたもそうでしょう！

だって、年末ジャンボ・バラで９０００円とか買って、３００円の当たり券３枚手に入れたことがあるでしょう？

それで、結局換金せず。

これも立派な、年末ジャンボ宝くじ当選者なんです。

日本には宝くじ当選者が、少なくとも人口の三分の一はいるとみて、間違いありません。

こういうのがインターネット上の、「宝くじに関する情報」です。

あなたはこういう情報にだまされてはいけません。

本サイトではインターネット上の「宝くじに関する情報」の問題点を公開します。

そして宝くじをつい買ってしまう、意外な心理の正体を暴きます。

最後に「本当に当たりやすい宝くじ」を紹介します。

ウソはつきたくないので、最初にお断りしますが、「本当に当たりやすい宝くじ」とは宝くじではありません。

なーんだ！と思う人は、ここから先は読まないでください。

でもそこを読むと、「確かにこれは宝くじと同じだな！」と納得していただいた方も大勢います。

それでは期待しながら、次から読み進めてください！

１・素人が考える金持ちになれる方法

知恵袋にあった方法です。

「●確実に大金を稼げる仕事をする
●億万長者の養子か里子になる
●会社じゃない個人が石油の採掘をするのに通常１００億円ぐらいかかるから１００億円以上貯めて石油の採掘をして採掘された石油を自分の物にしてその石油を売って売ったお金を自分の物にする
●家にある物で売れる物は売る
●インターネットで物々交換で高く売れる物を交換する
●懸賞に応募しまくる
●億万長者と結婚する
●億万長者と恋人になる
●お金をもらえることを見つけたらできる物は試す
●賞金がもらえることを見つけたらできるものは試す
●億万長者の人は何で億万長者になったのか調べてできるものは試す
●本を書いて出版する
●ギャンブルをする
●全国または世界の一人ひとりから月１００円を回収するシステムを大発明する
●大発明をしてその大発明を実現する
●オークションをする
●投資をする
●新しいギャンブルを作ってそのギャンブルの社長か会長になってそのギャンブルをする人から得たお金を自分のお金にする
●ポイントサイトを利用する
●内職をする

 これは自分で思いついたものと、知っているものです」

解説しますと、この方法は絶対に金持ちになれない方法のリストだと思ってください。

だって、これだけ知っているこの人ですが、貧乏人の匂いがするでしょ？

結局、金儲け情報だけ集めて、それで満足する人っていつまでも這い上がることができない人の見本みたいな感じです。

金持ちになろうとする人は、ここに書いた方法は最初から排除するのがいい方法です。

ここには入っていませんが、「宝くじを買う」というのも同じです。

２・ネット上のロト・ナンバーズ高額当選者になる法則とは

ロト・ナンバーズ高額当選者になる法則なんか売っているウエブサイトは、たやすく見つけることができます。

たとえばこんな感じです。

http://www.best-title.net/takara/bible.htm

「宝くじはどうでしょうか？
 税金もかからず、億を狙える宝くじは明治時代から人々に愛され続けてきました。

もちろん、予想法は古いものから新しいものまでいくつか出ています。

しかし・・・その予想法のほとんどが当たりません。
もし当たっているならば、ロトでもナンバーズでも1等の当選人数が100人は超えていなければおかしいのです。
それが、10人未満がほとんどです。

なぜ？と考えたことはあるでしょうか？

 原因の１つは、競馬とは違い圧倒的に宝くじは情報量が少ないからです。

 例えば、この売り場で1等が出ました！
と出ていても、いったいどのようにして購入して当てたのかあなたは知ることができませんよね。

高額当選者は当たったことを外に漏らすことはあまりしません。」

このサイトの売りは、過去３９年間のロト・ナンバーズのデータから割り出しているというものです。

それを通常価格１９９８０円を、今回特別に９９８０円で販売すると書いています。

でも「過去３９年間のロト・ナンバーズのデータ」って、これが書かれたのが２０１４年とするとその３９年前は１９７５年ですね。

しかしこういう事実があります↓

「1986年 – グリーンジャンボ宝くじの特別賞として、「緑のナンバーズゲーム」という形で当選した人のみ挑戦ができる追加賞として作られたのが日本の数字選択式宝くじの発祥とされている。
当時は特別賞の一環であったため、数字は3桁であり、すべて一致、順番違い、1字違いの3つの区分で賞金が設定されていた（1995年まで特別賞として設定された）。
1990年 – 国際花と緑の博覧会の会場内で、ナンバーズゲームくじが発売される。
1994年10月1日 – ナンバーズ3とナンバーズ4の発売開始。
1994年10月7日 – ナンバーズ3とナンバーズ4の最初の抽せんが行われる。当初は毎週1回、金曜日に抽せんが行われていた。
1995年1月10日 – この日から火曜日にもナンバーズ3とナンバーズ4の抽せんが行われるようになる。
1997年10月1日 – この日からナンバーズ3とナンバーズ4の抽せん日が月曜日、水曜日、金曜日の週3回に変更される。
1999年4月1日 – 新たにミニロトが発売され、同年4月13日に第1回の抽せんが行われた。抽せん日は毎週火曜日に設定される。
2000年10月1日 – 新たにロト6が発売され、同年10月5日に第1回の抽せんが行われた。抽せん日は毎週木曜日に設定される。」

いかがでしょう？

もっとも古いもの「緑のナンバーズゲーム」でも、１９８６年ですから発売以来２４年なのです。

これも結局、「宝くじ当選者が選んだ画像」と同じだましだと思うのが、正解だと思われます。

一万円で売っている情報はウソばかり

３・よけいなお世話とは

他のサイトの特徴です。

典型的なものとして、次のようなものがあります。

「貧乏人に宝くじが当たっても結局破産する！ – 格差脱出研

なぜこんなことになってしまったのか？ちょっと考えればわかりますね。高額当選とはいっても3億円ちょっと、中流サラリーマンの生涯所得が3億円ですから、これだけでは　”働かずに普通の生活が一生できる”　金額にしか過ぎないのです。
贅沢しながら遊んで暮らせる金額ではありません。

バカと貧乏人には金を与えるなといいますが、結局のところ貧乏人に大金が手に入っても、手に余って浪費や悪い奴らに取られ、あっという間になくなってしまうのです。

ただでさえ当選確率が低い宝くじですが、たとえ当選したとしてもお金を上手くコントロールできない人間であれば、お金をもてあましてしまってロクなことになりません。

肝心なのは、お金を手に入れることではなく、お金持ちにふさわしい力量をもつことなのです。

お金持ちにふさわしい知識や力量をもてば、自然とお金は集まってきます。楽して手に入れた金は手に残りません。」

これを読んで、ムカっとするのは私だけでしょうか？

たしかに宝くじが高額当選して、それでフェラーリ買ったり、豪邸を買ったり、豪華海外旅行をしようと夢見るのは貧乏人です。
当たっても使い果たして、破産することがあるでしょう！

それでもそれは庶民の夢、それを当たる前からけちょんけちょんに言われると、貧乏人は腹が立ちます。

昔話に出てくるご隠居の意見は正論ですが、誰もそれを真に受けないのは「フェラーリ買ったり、豪邸を買ったり、豪華海外旅行」という庶民の夢を最初から否定するからです。

そういうことを知ったうえで、宝くじに当たる確率を知ってください。

宝くじに当たる確率は、１０００万分の１だそうです。

「売り上げが最も大きいジャンボ宝くじの場合、1等を当てる確率は、1,000万分の1。

これは、ジャンボ宝くじが、100,000番から199,999番までの10万通りを1組として、01組から100組までを1ユニットとして販売されているからです。

つまり10万通り×100組で、1,000万通りあることになり、1等はこの中に必ず1枚存在するので、1,000万分の1で当たることがわかります。

この1,000万分の1という確率ですが、東京ドームの収容人数を45,000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率になります。」

私は田舎に住んでいますが、田舎者にとってムカっとするのがこの「東京ドーム何個分」という表現。

しかもわかりにくい！

考えたのですが、これはサイコロを振って１が８回連続してでる確率ぐらいです。

これでも分かりにくいですが、３回連続１がでるまで一度やってみるとわかります。

もし８回連続１がでたら、その時に宝くじ買いにいくといいかも知れません。

ほかの表現としては、「デリヘル呼んだら、かあちゃんが来た！ 」って確率より低い！

４・意外な表現

金持ちになれる確率というものがあります。

確率という言い方は本当はおかしいと思いますが、こういうものです。

「野村総合研究所の発表では2007年の発表では、
 金融資産1億円から5億円以上の世帯は90.3万世帯、
 全体に占める割合として1.8％に相当。

つまり１０００人に１８人は
 お金持ちになれる（なっている）ってことです。」

ですから、計算するとお金持ちになれる確率は、宝くじで一等当たる確率より６万倍多いという結論です。

宝くじは確率計算でわかるようなことですが、お金持ちになれる方法を確率でいうのはおかしいです。

でも「宝くじで一等当たる確率より６万倍」というのは意外な結果だと思います。

宝くじ買うよりも、投資とか起業、あるいは副業の方が期待できるとは思います。

じつは宝くじは損です。

はじめから政府が売上金の半分を持っていくからです。

ギャンブルの方がまだ良心的だとわかります。

「にもかかわらず、多くの人（特に貧乏人）が毎年、宝くじを買うために長蛇の列を作って買い求めています。
なかには東京の○○売り場は当たりやすいとかの情報を仕入れて、わざわざ地方から上京してくる人もいるぐらいです。
しかし宝くじは当たるかどうかなんて全くわからない完全なギャンブルです。

このようなことを言うと貧乏人の方から、『いや、ギャンブルではない』　といった反応がかえってきて中には　『宝くじは夢を買う行為だ』　とのたまう人もいます。

ちょっと知識や教養がある方なら呆れてしまうでしょう。最も還元率が低く、最も当選確率が低く、最もワリに合わない方法にお金を投資することなど愚の骨頂です。
だから金持ちや勝ち組の方は、ほとんど宝くじを買いません。」

でも私は中小企業の建設会社社長で、宝くじ買っているの見たことあります。

５・還元率が低いのになぜ買ってしまうのか？

その答えはじつは権威です。

宝くじは政府が同元なので、「おかみがするのならそれほど悪質なことはしないだろう」という無意識の思い込みのためです。

これは日本人が権威に弱いという性質を利用したものです。

さて、最後に本題である「当たりやすい宝くじ」を紹介します。

それはオプションです。

オプション？

「オプション取引（略してオプションとも呼ばれる）とは、デリバティブの一種であり、ある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日又は期間において、一定のレート又は価格（行使レート、行使価格）で取引する権利（オプション）を付与・売買する取引である。」

↑ますますわからん？

分かる必要はありません。

簡単にいうと株取引の一種、発展形です。

日経225オプション取引というのがあり、これは毎月第2金曜日（当日が休日の場合は前営業日）の日経平均より買った日の価格が高いか・安いか、で儲けが確定するものです。

その儲けですが１００倍２００倍がかなりの確率ででます。１０倍ぐらいはほぼ毎月です。

その気になるお値段は？

最低取引は１０００単位で、最低価格は１円です。

つまり１口、１０００円から取引できます。

その危険性は？

宝くじとほぼ同じです。

他の裁定取引、たとえば日経平均先物ミニなんかは追証と言って、相場の急変時に初めに購入した金額以上のお金をあとから請求されることがあります。

オプションはありません。

期日が来たらゼロになるだけです。

「例えば、普通に株を買った場合を考えてみよう。
1000円で買った株が、1ヶ月後に1100円に値上がりしたとすると… 」

「1株あたり100円の儲けということになるね。
そして、この100円を儲けるためには1000円の投資資金が必要だったから、資金に対して10％の利益を得たことになる。

100株買ってたら、10万円の資金が11万円になったのか。
いいんじゃないの？」

「ところが、オプションを利用すると、もっとお金を効率よく使って儲けることができるんだ。
たとえば上の例で、株を直接買う代わりに、株のコール・オプションを買うことによって、より少ない資金で同等（またはそれ以上）の利益を得ることができる。」

「オプションを50円で買ったとすると、100円の利益を得た場合には、投資資金に対して200％の利益を得たことになる。

5千円の資金で、1万円の利益をあげたってことだね。
でも、これはうまく株価があがったからだよね？
もし株価が下がっちゃった場合はものすごく損をするとか… 」

「そこがオプションのいいところだ。
上の取引の例だと、たとえ株価がどんなに下がったとしても、オプションの購入者は最初の投資資金（1株あたり50円）以上の損をすることはない。
つまり、オプショントレードでは、レバレッジを使いながら損失額をあらかじめ限定することが可能なんだ。」

宝くじは愚者の税金であると言っているサイトがあります。

そこでは金持ちは宝くじなどは買わずに投資すると言っています。

その説明から言っても、宝くじよりオプションの方が優れています。

オプションは証券会社の口座から取引する、投資方法の一種ですから。

金持ちは宝くじなどは買わずに投資する

最新オプション情報↓

まとめ

金持ちになる方法の宝くじとは、日経225オプション取引でした。

この方法はすごく簡単で、株の知識は必要ありません。

経済新聞ではない普通の新聞の一面に、株価大暴落の記事が出たら、コールオプションを一万円（３０００円でも可）買うだけです。

あるいは民法のニュースで「今日の日経平均は最高値更新」と言っていたら、プットオプションを・・・（以下同文）。

さてじつは「いいことずくめのオプション取引」ですが、ひとつ問題があります。

それは取引開始まで、すごーーくメンドくさいということです。

証券会社に口座を開いても、オプションや先物取引では取引開始まで、なかなかさせてもらえません。

やれ投資経験は？とか、やれ自己資金は？とか、リスクは承知しているか？とか、なんだかんだ言ってさせてもらえません。

いいこと教えます。

ウソを書くと、審査は通ります。

決してほんとのこと書いてはいけません。

証券会社だって顧客が増えるのは望ましいことですが、政府が審査を厳しくというから、やっているだけなのです。

もし、オプションまでの証券口座の取引開始方法を知りたいなら、ネットで調べるとすぐにでてきます。

「オプションまでの証券口座の取引開始方法　申告方法」などで検索して下さい。

さて、どうしてこんなにハードルが高いのでしょうか？

それは下の図です↓

つまり宝くじよりずっと効率の良い方法で、それが世間にわかると宝くじが売れなくなるからなのです。

宝くじは愚者の税金である

金持ちは宝くじなどは買わずに投資する

賢者は危険のない取引をする

あなたはお金が無くて死んでしまいたいと

思ったことがありますか？

なぜ死んでしまいたいとか、自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

もっと得する人生を望まれる方は、下のリンクから

メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」

をどうぞ

メールマガジン「脳科学で願望実現を可能にする実践講座」

お金儲けはもちろん、恋愛成就、仕事の成功、対人関係の克服、夢の実現など、脳科学の見地から、正しい実践方法を伝授いたします。

引き寄せの法則や社会的洗脳の仕組みなどを正しく理解し、具体的な実践としての、誰にでも導入できる瞑想方法や自己催眠を詳しく解説します。

毎日1話、第一話から進んでいく無料メール講座です。

早い方は1ヶ月で効果がでます。登録はとても簡単で下記フォームにメールアドレスを打ち込むだけ。

このご縁をきっかけに皆さまの人生が拓けますことを祈念もうしあげます。

************************************************

筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

お勧め記事

超能力で人の心を読み、馬鹿にされる人生から

サヨナラできる方法（※無料）があったら知りたいですか？はい、ぜひ！

「超能力（超頭脳力）で、頭を良くして３ランク上の

人生を送る方法」※無料があったら欲しいですか？はい、ぜひ！

超能力で株価や地震を予知し快適な人生を送る方法を知りたいですか？はい、ぜひ！