驚き！ＮＨＫ党立花党首の一か月50万円稼ぐ方法

衆議院選挙

いよいよ衆議院選挙が始まりました。

よくも悪くも目立っているのは、れいわ新撰組とＮＨＫ党だと思います。

韓国の新聞が、ＮＨＫ党を取り上げていてビックリです。

1・韓国の新聞より

「１８日の討論会で立花党首は明瞭な主張とユーモラスな話し方で雰囲気を盛り上げる役割をした。

ＮＨＫ党がこれまで何をしたのかという質問に、昨年のＮＨＫの受信料収入を２２０億円減らせたと答えた。

立花党首は公営放送ＮＨＫ職員出身だ。

２００５年にＮＨＫの粉飾決算に関する情報を週刊文春に内部告発した後にＮＨＫを退局し、２０１３年にＮＨＫ党を作った。

党旗揚げ当時の「ＮＨＫ受信料不払い党」から、「ＮＨＫから国民を守る党」などを経て、今回の選挙を控え現在の名前に変更された。

ＮＨＫが委託法人を通じて行っている訪問受信料徴収行為が弁護士法７２条違反だという点を追及するという意味を盛り込んだ。

２０１９年７月の参議院選挙で突風を起こしてだ。当時一般選挙区で約１５２万票（得票率３．０２％）、比例選挙区で約９８万票（１．９７％）を得て

立花党首が比例議員として国会に入った。日本人の間でＮＨＫ受信料に対する反感がそれだけ大きいということを見せる。」

２００５年にＮＨＫを退局し２０１３年にＮＨＫ党を造るまでどうやって生活費を稼いでいたのか？という質問に対し、立花氏は驚くような答えをしています。

それは・・・

パチンコで稼いでいた、というのです。

彼はパチプロ並みの腕があって、月に50万円以上は楽に稼いでいたと自身のYouTube動画で語っています。

そういう腕があれば、どういう事態になっても心強いですね！

2・ＮＨＫ受信料に対する反感

立花党首に関しては、品がないとか、することがバラバラとかの批判があります。

しかし「NHKに対する反感」があるという事実を顕在化させたという功績はあると思います。

立花氏はYouTubeチャンネルを立ち上げて、ＮＨＫ職員時代の不祥事の数々を告発しています。

その内容がえげつなくて、それゆえに評判になったのですが、一方で下品だとの批判を浴びています。

なにしろ、前回の政見放送ではあるNHK支局の職員同士の不倫を告発していたぐらいですから、ＮＨＫとしては苦々しいことでしょう。

そして今回の選挙では、政党になったゆえに「ＮＨＫと裁判してる党弁護士法７２条違反で」という党名をＮＨＫアナウンサーが読まなければならない事態になっています。

しかし、こういう騒動の中でＮＨＫ職員の意識も確実に変わってきているように思います。

このような巨大組織に就職した新人は、組織の実態が知らされないままきれいごとだけを聴かされて業務を行うようになります。

一部の利権構造（カネだけに限らない）に組み込まれたものだけが、汚れた関係の当事者になる仕組みです。

例えば立花氏は、大相撲はヤクザ組織と深い関係があって、ＮＨＫもそれを使って都合の悪いことを闇に葬ってきたと語っています。

そういうのは、新人は知る由もなかったのです。

ところがこれだけＮＨＫ党が有名になると、多くのＮＨＫ職員持関心を持って立花氏のYouTubeチャンネルを視聴するでしょう。

その結果、ＮＨＫがこういうことをしていた組織だという疑いを持つことが確実です。

つまりこれは、新興宗教に入信していた信者が自分の宗教に疑いを持ち始める仕組みと全く同じなのです。

3・ＮＨＫの問題点

3・ＮＨＫの問題点

私が感じるＮＨＫの問題点で大きいものは三つです。

1.巨額の資金

2.エンタメ界を牛耳る

3.中国韓国への忖度

1から説明します。

1.巨額の資金

ＮＨＫの年間予算は約7000億円。つまり0.7兆円です。

給料は高く、平均で1000万円を超えると言われていますが、ＮＨＫは公表していません。

こういう巨大組織ですがその財源は国民からの視聴料です。

しかし、テレビからネットへ移行する時代になってこのままでは先細りが確実です。

そのためＮＨＫは0.7兆円のおカネを将来もむしり取るためにネットからも徴収しようと暗躍しています。

しかしＮＨＫが造られた目的は、主にテレビ放送の普及のためで、ネットからも料金を徴収しようとするのは目的の逸脱です。

ＮＨＫはもはや自身のために、ネットからも料金を徴収しようとしています。

国民のためではありません。

2.エンタメ界を牛耳る

紅白歌合戦に出場した歌手はギャラが高くなり、箔が付きます。

朝の連続ドラマのヒロインは、有名女優への道が約束されたようになり、紅白歌合戦に出場した歌手と同じ感じになります。

民放のテレビ局が落ち目になった現在、ＮＨＫの「スター製造力」はますます力を持ってきています。

そこでこれに乗っかろうとする芸能事務所が、ＮＨＫのプロデューサーなどにカネや女で接待をするようになっていると立花氏は告発しています。

こういう仕組みは民業圧迫です。

（実質）国営放送であるＮＨＫが、こういう仕組みを持ってしまっているのは異常なことです。

ＮＨＫが大河ドラマのような上質なエンタメに寄与しているという意見がありますが、上質なエンタメが造れるならそれこそ有料にすべきでしょう。

現に宝塚歌劇団や劇団四季は、有料で上質なエンタメを提供しています。

3.ＮＨＫは朝6時のニュースの中で韓国の会社の製品を「宣伝」するようなことをしています。

何度も見ました。

これはニュースの体をしていますのでステマになって、単なる宣伝より悪質です。

しかも天下のＮＨＫが勧めたというのですから

せめて日本製品の良いところを勧めるのならまだしも、外国製品ですから問題です。

これは韓国のシンパが内部にいるためと、立花氏は語っています。

中国にしても中国の平和なニュースをＮＨＫはどんどん紹介しますが、その割には尖閣諸島を脅かす中国軍艦は報道しません。

重要度は尖閣諸島を脅かす中国軍艦のはずです。

中国のシンパが内部にいるのです。

まとめ

私が感じるＮＨＫの問題点で大きいものは三つです。

1.巨大な資金

2.エンタメ界を牛耳る

3.中国韓国への忖度

ＮＨＫの年間予算は約7000億円。つまり0.7兆円です。

給料は高く、平均で1000万円を超えると言われています。

視聴料を安くする必要があると思います。

———-

不定期メルマガにご招待