精神工学研究所

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公明党の後ろ盾 創価学会の正体とは?

   

高市自民党になって

 

 

 

脚光を浴びることになった公明党。

その公明党を創ったのは創価学会という宗教団体です。

誰でも知っているこの「秘密」、なぜかテレビでは言ってはいけないことのようです。

本日は謎の宗教団体 創価学会を丸裸にします。

 

3代目会長

 

 

1・あなたはいくつ知っている?

 

創価学会が比較的新しい宗教団体だということはご存じでしょうか?

創価学会が日蓮宗から派生した仏教系の団体だということはご存じでしょうか?

池田大作が創価学会を作ったのではなく、彼が3代目会長であることはご存じでしょうか?

そして一番の疑問、どうしてあそこまで大きなることができたのでしょうか?

 

以下ウイキペディアより抜粋

1930年(昭和5年)11月18日、創価教育学会として創立。

尋常小学校の校長であった牧口常三郎と、戸田城聖ら当時の教育者などが集い、日蓮の仏法精神に基づく教育者の育成と、雑誌の発行を目的として創設。

初代会長:牧口常三郎、二代目:戸田城聖

第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)6月に牧口、戸田を含む幹部が治安維持法違反並びに伊勢神宮に対する不敬罪で特別高等警察に逮捕され、初代会長牧口は1944年(昭和19年)11月18日に獄死。

1945年(昭和20年)7月3日、出獄した戸田は、組織名を「創価学会」に改称し組織を再建、1952年(昭和27年)、宗教法人の認証を得る。

1951年(昭和26年)5月3日に第2代会長に就任した戸田城聖の下で、75万世帯を目標にした「折伏大行進」という名の大規模な布教活動が行われ、日本国内での創価学会の勢力は急拡大した。

しかし、強引な勧誘手法は批判を呼び、社会問題にまで発展した

 

 

 

 

2・組織急拡大の理由

 

創価学会では新しい信者(学会員と呼んでいる)を説得してスカウトする行為を「折伏(しゃくぶく)」と呼んでいます。

あの団体がここまで多きなった大きな理由は「折伏大行進」という名の大規模な布教活動のせいでしょう。

他の仏教系団体でそういう活動をしているのを見たことがないと思いますが、それをやったがゆえに当時の社会の不安定さが味方して信者を急速に増やしたのです。

じつは私、学生時代に「折伏(しゃくぶく)」を受けたことがあります。

同級生のひとりが二世信者で説得されましたが、私は当時天文部の部長で、「君たちは畜生道とか八正道とかいうが、そんなものこの宇宙のどこに存在するんだ」というと何も言わなくなりました。

その時、いやしくも工学を専攻する、つまり「科学技術を信奉する学生」が、そんな非科学的なものを心底信じていることが私には信じられませんでした。

しかしその後、私は「洗脳」を研究したのでなぜあのような非科学的なものを信じる気になるのか、わかります。

人は人生の途中で挫折したり、傷ついたり、真っ暗な孤独を感じたりすることがあるものです。

そういう時に手を差し伸べてくる人がいると、思わずすがりたくなるものです。

それが不合理であろうが、非科学的であろうが、孤独よりは信じた方が「救われる」のです。

これが宗教洗脳が成り立つ理由です。

 

※ここで創価学会とは違うトリビアを

ものみの党というキリスト教系の新興宗教があります。

あそこは聖書のパンフレットを配る活動をすることで有名で、うちのような田舎でもその活動をしています。

あれを見た人は誰でも「そんなパンフレット配っても誰も信者にならないよ!」と思うでしょう。

しかしあの宗教のパンフレット配りは、じつは信者集めではないのです。

なぜあのような誰からも相手にされない活動をしているかというと、「誰からも相手にされない」ということを身に染みて感じさせるためです。

つまり信者に「お前たちが所属できるのはここしかないぞ」と思い知らせるために、パンフレット配りをさせているのです。

そしてそのような苦行を毎日行っている信者を「神は見ている」と励ましています。

励ましているというか、これこそが洗脳なのです。

洗脳を維持する秘訣は隔絶された場所に被洗脳者を入れて情報を遮断することですが、パンフレット配りの苦行はみごとにそれが実現できています。

 

 

 

 

3・創価学会に入信する者

 

ここまでをまとめますとわかることは、「創価学会のような宗教に入信する者」は簡単にいうと負け組だということです。

人生のつらい時に手を差し伸べてくれた洗脳組織の罠にかんたんにハマるような負け組なのです。

例えば高校生の時に負け組を自覚しながら、性格的にやんちゃな人はああいう組織には洗脳されません。

なぜなら似たような人を集めて、ヤンキー集団を形成するから孤独を感じないのです。

ヤンキーにもなれないようなおとなしい「負け組」が宗教洗脳の餌食になるのです。

そして心の奥に孤独を感じている人たちなので、神という絶対者の元に集うことが安心で心地よいのです。

安心と快適さを求めたい心、言い換えれば依存心の強さが洗脳されてしまう原因です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

なぜ創価学会が多くの信者を集めることができたかというと、時代も関係があります。

新聞やラジオしかメディアのない時代で、物事の多角的な視点が持ちにくい時代だからだったのです。

物事の多角的な視点が持ちたいとか思わない情弱が多くいた時代だったのです。

しかし今はスマホを持たない二世三世信者はいないでしょう。

だからかつては通用した「情報遮断」という洗脳手法が使えません。

これから創価学会の信者は急速に数を減らすことでしょう。

それゆえ公明党も急速に衰えます。

 

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