【本格的】どこの家の台所にあるもので爆弾を造る方法

ほんとうに

どこの家にでもあるもので爆発するものが造れます。

これは禁止できません。

人間に必ず必要なものだからです。

1・塩

どこの家にでもあるものとは「塩」です。

塩は塩化ナトリウムです。

これを食塩水にするのではなく、塩そのものを過熱します。

塩は800度で融けるので、耐熱ガラスの鍋で加熱すると融かすことができるでしょう。

そこへ直流電流を流します。

すると陽極から有害な塩素ガスが発生しますので、換気に気をつけて吸わないようにしてください。

陰極では金属ナトリウムができます。

これが爆発物なのです。

2.54キロの食塩を電気分解すると、1キロの金属ナトリウムが得られます。

ナトリウムを便器に投げ入れる実験

2・爆発させる方法

じつは金属ナトリウムを水の中に投げ込むと、爆発します。

昔、テレビで池の中に投げ込む実験映像を見たことがあります。

けっこう大爆発します。

なぜ爆発するかというと、ナトリウムが水と反応して水酸化ナトリウムと水素ガスになります。

この水素ガスが反応の高温で火がついて、爆発するのです。

昔、テレビで池の中に投げ込む実験映像を見た時には思わなかったのですが、よく考えると不思議です。

水素ガス発生は金属を酸に浸す実験とおなじようなものです。

中学生の時に、希塩酸に鉄の薄い板を入れて水素を発生させる実験をしましたか？

あの時発生するガスは、ぶくぶく泡が発生する程度であまり激しいものではありませんでした。

だったら酸でもない水で、どうして急激な爆発反応が起きるのでしょうか？

じつはこれ、長い間謎だったんです。

3・ついにわかった

ナトリウムを水中に投げ込んだときの様子を、超高速度カメラで撮影することに成功しました。

その結果、意外なことがわかりました。

ナトリウムを水に入れた時、ナトリウム周辺の水が青く光ります。

それと同時に針状のものがナトリウムから激しく飛び出すのです。

青く光るのは電子がナトリウム表面から飛び出すためです。

電子が飛び出すので元のナトリウム金属は、プラスの電気を持ったナトリウムイオン（原子）になります。

するとプラスの電気を持った原子がすごく近い距離に並んでいるので、同じ極性の電気は反発する性質のため勢いよく離れようとするのです。

これがナトリウム表面から針状のものが飛び出す理由です。

細かい粒々のイオン（原子）が飛び出すので表面積はすごく広くなります。

これが水と反応するので、いっきに水素ガスと熱を発生します。

こういうメカニズムで爆発的な反応が起きるのでした。

まとめ

この反応の仕組みがわかったのは2015年で、まだ10年しか経っていません。

有名なナトリウムの爆発実験の原理がわかっていなかったというのは意外ですね。

************************

おすすめ記事

能登半島大地震は人工地震なのか？

プーチンの最終兵器とは何か？恐ろしいその威力とは？

蛍光灯を造りたくなかったエジソンの会社！

【お得情報！】あの女性芸能人（美女）がギャンブルで勝つ方法を伝授！誰？

***************************

※メルマガのバックナンバー読みたい方は、メルマガ倉庫をご覧ください

メルマガ倉庫

※特別付録　年金が心配な方へ 無料または低コストで起業できる方法【しかも安全でかんたん】

すぐにお読みください（完全無料）

特別情報
髪の毛で悩む男性だけお読みください

下記よりメールアドレスをご登録頂ければ、最新記事やセミナーの優待案内をお知らせします。

不定期メルマガにご招待

失敗しないアプローチ術