「リストラを加速させているのは、じつはｉＰｈｏｎｅです」こう言ったら驚きますか？

リストラにおびえる自分にはなりたくない

ライブドアの記事に書いてありました。

このままでは“リストラ”におびえる女子アナが増えそうなフジテレビ

あの女子アナでさえ“リストラ”の恐怖が襲っています。

年末のこの時期、文章書いていますが、

朝晩寒くなった時期に道端に投げ捨てられるような恐怖が、リストラという響きにはありますね。

「リストラを加速させているのは、じつはｉＰｈｏｎｅです」こう言ったら驚きますか？

１・お聞きください。

最近の若者は、車に興味がないと言います。

恋愛にも興味が薄いと言います。

夢がないと言います。

なぜでしょう？

それが「携帯電話」です。スマートフォンです。 なぜ、ゆとり世代はスマホ依存症なのでしょうか？

こういう証言があります。

「大人が怖い。

僕はゆとり世代です。社会カテ等を見ているとどうしてもゆとり世代にたいする中傷が目についてしまいます。 そういうのを見ていると想像以上にゆとり嫌いが多いことがわかってきました。

僕たちは他の世代と違う教育を受けました。それが人間性や能力に関わるとは思っていませんが、偏見を持つには十分な理由だと思います。 そこが従来の「最近の若者は…」論とは違うところではないでしょうか。

そう考えるとなんだか怖くなってしまいます」

彼らは不十分な教育しか受けていないという恐怖心があり、それが自信喪失になっています。

その結果、群れることをやめられず、仲間はずれを極端に恐れます。 ですから、ラインなどが来ると急いで既読にしないと落ち着かないのです。

彼ら彼女らはスマホが好きなのでは、ありません。 まるで脅迫電話のような感じで、仲間の連絡を無視することができないのです。

その結果、スマホ依存症になり、月々の多額の通信料が家計を圧迫します。 そんな彼ら彼女らは、恋愛を楽しむ余裕がなく、車を購入する経済的自由もないと感じています。

これが、

最近の若者は、車に興味がない

恋愛にも興味が薄い

の理由です。

２・日本の危機

しかし、電気製品と自動車は日本の主要産業でした。

その産業も若い購入者がどんどん育ってこそ、発展・存続できます。

そもそも、若い人自体の絶対数が減少しています。 絶対数が減少している中で、若者が結婚して家を買い、家電をそろえて、みんなでドライブというライフスタイルが消えかけています。

自動車も売れません。 まして、家電の売れ行き減少は、眼を覆うばかりです。

さらに、韓国の液晶テレビは安いです。

中国製は、韓国製よりさらに安いのです。

３・予想が現実に！

私はブログ記事に以前、そう言う恐怖ストーリーを書きました↓

卒業するころ、進学か就職か、選択を迫られ、俺は就職することにした。 電気大手の、Ｓ電気に就職がきまった。

Ｓ電気は昔、電卓で有名になり、今は液晶パネル技術で世界一だと言われている一流企業だ！

しかし、俺が入社してから電子技術工業界は激変した。韓国のサムスン電子などに追われ、Ｓ電気の液晶パネル輸出は大きく落ち込んだ。 「リストラされる」そういう噂が社内に広まっていた。 俺はみぞおちのあたりが痛くなる感覚を覚えた。

そういう時に、同窓会のはがきが来た。中学校の同窓会だった。卒業１５年の同窓会、俺は出席に丸をつけた。

町内のレストランの畳の間で、同窓会が始まった。俺は中学の時良くつるんでいた仲間と歓談し、酔っ払い、そしてかつて気になっていた女の子（元とつけるのが悲しい）と話をした。

ふと、気がついた「あいつは、誰だ？」

思い出せない奴がいた。しかし、年は俺らと同じくらい。

いい身なりだった。手首に高そうな腕時計が光っていた。（ロレックス？）

やがて赤い顔で、そいつが話しかけてきた。

酔っぱらっていた俺は、無礼にも言った。「ごめん、名前思い出せないんだけど、誰？」

すると彼は言った。

「あぁ、山岸は知らんかもしれんな。よく学校休んでたから。俺は宝城（ほうじょう）だよ」

（あ、あいつか！） そいつは中学生の時、学校をよく休んで不良仲間のパシリをさせられていた男だった。 （それにしてはずいぶん羽振りがよさそうだな！） 「あぁ、宝城か。今なにをしてるんだ？」

彼のサクセスストーリーを聞いた。俺はその時の衝撃を忘れない。

４・これは実話を元に想像で書きました

これは実話を元に想像で書きましたが、ネット上の記事でそっくりな事態が現実に起きていると知りました。 愕然としました。

「シャープ退職、１年後の現実　収入半減・持病抱え求職…

シャープは経営の悪化を受けて昨年、４５歳以上の社員を対象に希望退職を募った。３２３４人が応募し、９月末で辞めた。

　液晶部門にいた５０代の男性もその一人だ。３月から大阪府のプラスチック部品メーカーで品質の管理などを担当している。 中小企業で仕事の幅は広く、部下から頼られることも多い。「シャープの技術職は設計から生産、不良品対応まで何でもやった。それが役立っている」と前向きだ。

人材会社やハローワークをまわって仕事を探したが、書類選考で落とされることが続いた。

転機になったのは、１月下旬に訪ねた京都の人材銀行だった。相談員の助言で採用する企業側が求める職種や賃金の「相場」がわかったという。

収入はシャープ時代の「半分より少し上」25万円を希望していたが、助言を受けて下げてみた。２月半ばには現在の勤め先から内定を得た。

「再就職は思った以上に厳しい」。

５０代の男性は今も求職中だ。退職してから持病の治療に専念してきたが、１１月で雇用保険が切れる。年明けには働き始めたいと、知人にもお願いして仕事を探している。

希望退職の募集が始まる昨夏、上司に面談で「あなたにやってもらう仕事はない」と言われた。辞めるなら退職金をきちんともらえるうちにと考え、応じることにした」ライブドア記事

※ここより山西筆

現代社会は工業化社会から情報化社会への移行期であると、私は警告してきました。 サラリーマン/ウーマンは、工業化社会で生まれた職業形態です。

そう考えると、情報化社会が進行するにつれて、サラリーマン/ウーマンは厳しくなって行くことが予想できます。 時代遅れになるのです。 江戸時代の駕籠かきが、明治時代の人力車に取って代わったように・・・ その人力車を、蒸気機関車が駆逐したように・・・・

事務職のサラリーマン/ウーマンの仕事は、パソコン・クラウドサービスが取って代わることが現実に起きています。 営業職さえも、人工知能が行えば100倍の効率です。

もはや現代では、サラリーマン/ウーマンは消えゆく業種です。 考えてください。 あなたが就職する時代、シャープに就職して将来リストラの恐怖におびえると、誰が想像できたでしょうか？

そう考えるなら、公務員さえも安泰ではありません。 公務員の仕事の中身は、パソコン・クラウドサービス・人工知能に置き換えることができるものだからです。

５・人工知能に、あなたは勝てますか？

電王戦で将棋ソフトに敗北した三浦九段

「2016/10/15 – 三浦九段を出場停止に 本人は否定 スマホで将棋ソフト使い不正か

将棋世界で渡辺竜王について「最近ではA級棋士を名指しで批判し・・・」と書いてありましたが、

誰をどんな事で批判したのでしょうか？ …. 電王戦で将棋ソフトに敗北した三浦九段が、ソフトでイカサマをした」ネット上の記事

さてどうするか？

サラリーマン/ウーマンではだめなのです。

時代遅れになるのです。 江戸時代の駕籠かきが、明治時代の人力車に取って代わったように・・・ その人力車を、汽車が駆逐したように・・・・

その汽車・電車も、地方では自動車に駆逐されました。

解決策とは？

答えは起業です。 自分で会社を興し、その社長になるしか道は拓けません。

なぜなら、サラリーマン/ウーマンの仕事は、パソコン・クラウドサービス・人工知能に置き換えることができるからです。

これを知るなら、あなたは従業員を雇わずに会社の事業をまわしていくことが可能です。 従業員時代にあなたを苦しめる元凶になったものが、社長になればあなたを助けるものに変わるのです。

これが情報化社会です。 これが21世紀です。

ではなにを行えばいいのでしょうか？

それを考えるために、再度言います！ 情報化社会です。

情報は買うことができるのです。

起業のやり方も、買えばいいのです。

道が見えてきましたね！

まとめ

「リストラを加速させているのは、じつはｉＰｈｏｎｅです」

*****リアルとは？*******

さて、現実を言いましょう。 頭を冷やして、現実世界を考えてください。

「起業のやり方も、買えばいい」そう考えて、カモがネット上に群がっています。

鴨葱です。

私が上で述べたのは、真実です。

これが情報化社会です。 これが21世紀です。

しかし、起業を目指して起業のやり方を購入することで、だまされるのです。

これもまた、情報化社会です。

なぜ、「起業のやり方を購入することで、だまされる」のか？ 知りたいと思いませんか。

こっそり教えます。

これを教えることで、私はやばいことになるかもしれませんが・・・・・・

やばいので、長く公開できません。

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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