精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

アメリカ大統領選挙トランプ勝利 真の勝者は誰だ

   

ついに行われた

 

 

 

アメリカ大統領選挙で、勝者はドナルド・トランプに決まりました。

事前のオールドメディアでは「五分五分の接戦」と報じられていましたが、実際には予想を覆すような速さでトランプ氏の勝利が決定。

この結果は、オールドメディアが提示してきた情報の「劣化」が、国民の目にいよいよ明白となった瞬間でもあります。

では、真の勝者は一体誰だったのでしょうか?

この記事では、メディアの信頼が揺らぐ中で浮き彫りになった、新たな視点から真の勝者を探っていきます。

 

 

1・日米のメディアは基本左寄り

 

以前から指摘されているように、日本もアメリカも、メディアには基本的に左寄りの体質が根付いています。

この体質が影響しているためか、メディアはしばしば「本当のこと」を言えない・書けない現実に直面しています。

その一例が、カマラ・ハリス副大統領に対する報道のあり方です。

早い段階から彼女の資質に疑問を呈する声はありましたが、メディアはそれを公然と取り上げることはしませんでした。

たとえば、ハリス氏が演説中にプロンプターが故障し、突然まともな内容を話せなくなった場面がありました。

この映像はYouTubeで簡単に確認できるものですが、テレビキャスターはこうした出来事を「存在しないかのように」扱い、批判を避けています。

その結果、メディア内では真実を伝えられないことに不満を抱えるキャスターや記者も増えていると言います。

今回の大統領選を通じて、ネット上ではメディア批判がかつてないほど増加し、テレビや新聞からの離脱が加速しています。

日米のメディアが真実を伝えないという現実が今や拡散され、視聴者や読者の信頼は今後さらに揺らいでいくかもしれません。

 

 

 

 

2・すでに日本で起きていた

 

これは日本でもすでに起きていたことです。

前回の自民党総裁選で、テレビや新聞は「党員人気トップは石破茂氏だ」と繰り返し報じていました。

しかし、蓋を開けてみれば、国民の支持を得たのは右派的立場をとる高市早苗氏であり、彼女がダントツの一位に輝いたのです。

メディアは、右寄りすぎるとされた高市氏を貶めようとしたものの、国民はその報道を信じず、彼女の本当の人気が浮き彫りになりました。

さらに、支持率調査で石破総理の本来の人気が低かったことも明らかになり、メディアが作り出した「虚像」が通用しなくなっている現実が浮き彫りになりました。

こうした状況にもかかわらず、メディアがこのスタイルを変えることができないのは、彼ら自身が抱えるジレンマなのかもしれません。

 

 

 

3・勝者は誰だ?

 

前回の衆議院選挙で、20代・30代の若い世代がもっとも支持した政党は国民民主党でした。

その得票率は20%に達し、スマホを使いこなす世代ほど国民民主党を支持していることが鮮明になったのです。

反対に、テレビや新聞といったオールドメディアを信じる高齢層は、共産党や立憲民主党への支持を示しました。

しかし、今や70歳の方々もスマホを持つ時代。

オールドメディアに依存する層が少しずつ減っていくのは、もはや必然でしょう。

アメリカでも、日本でも、選挙のたびに「結果が出る」ことで、メディアの偏った報道が表面化しています。

今回、真に敗れたのは「カマラ・ハリスの優勢」を報じたメディアすべてかもしれません。

真実を見抜こうとする新しい世代が、次の勝者を導く時代が始まっているのです。

 

 

 

まとめ

 

 

敗者がテレビ新聞なら勝者はネットメディアだとなるでしょう。

今回、私はテレビの大統領選挙特番を観ました。

カマラ・ハリス勝利を信じたい彼ら彼女らがどういう敗戦の弁を言うのか、見たかったからです。

私と同じ思いの人はどんどん増えています。

これからは「テレビの予想」と反対のことを言えば、予想があたるという冗談が出てくるのかもしれません。

しかしそれをテレビでお笑い芸人がいうことはないと、「予想」します。

 

トランプ大統領とかけて

大谷翔平ワールドシリーズでケガととく

そのこころは

かたに、はまらない

***************************

おすすめ記事

トランプ大統領の選挙作戦の秘密

米民主党大統領候補 カマラ・ハリスの黒歴史とは?

第二次トランプ政権で世界はこう変わる!

 

アンミカが嫌いな日本人

 

※メルマガのバックナンバー読みたい方は、メルマガ倉庫をご覧ください

メルマガ倉庫

 

※特別付録 年金が心配な方へ 無料または低コストで起業できる方法【しかも安全でかんたん】




すぐにお読みください(完全無料)

特別情報
髪の毛で悩む男性だけお読みください

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

このブログは深い内容をお伝えしているので、一通り読めば相当な力がつきます。
ただ記事数が多いので、全て読むのは大変です。

下記よりメールアドレスをご登録頂ければ、最新記事セミナーの優待案内をお知らせします。

不定期メルマガにご招待

 




 

 

失敗しないアプローチ術

 

 - メルマガ倉庫

  関連記事

「糖尿病になりやすい「食習慣」が分かった!」本当なの?

京都府立医科大の     研究グループが約13万人を10年間 …

簡単な分数の問題だけど、あなたには解けない?

中学生の分数の問題ですが、 あなたには解けません。 なぜ解けないかというのは、第 …

中国、新型コロナ患者9億人と発表、しかしウソらしい

大変なことが起きています。 新型コロナ肺炎の感染者や患者が中国で9億人という途方 …

アンケート結果発表(洗脳を解く)

自分で洗脳を解くこと 新春企画、はぴさぷメルマガで取り上げてほしい話題を募集しま …

お見合いで「この人にまた会いたい」と思わせる男になる方法

話の上手い男がモテる のではありません。 婚活コンサルタントの鬼字摩さんが、女性 …

防衛費増税の裏に潜む日本の諸悪の根源は?

防衛費増額のため、1兆円を超える 財源を増税で確保する方針が示される中、自民党の …

新型コロナ日本以外で再拡大が始まった?

感染急増 BBCの記事です。 事実ならば、怖ろしいことです。 また世界が混乱に戻 …

楽しく幸せに人生を過ごす方法

本当に日本は落ちぶれてしまった ご質問が届いております。 「いつも大変興味深くメ …

岸田総理クーポン失敗で涙目で言った「もう終わり!」そのワケとは?

事務経費に900億円 岸田政権が鳴り物入りで発表した政策 18歳以下の子供に10 …

大丈夫かアメリカ?中国の軍事用気球を落とさなかった理由とは

中国の偵察気球 アメリカ本土の上空に謎の気球が現れました。 これは中国の偵察気球 …