2025年にテレビが完全に終わりそうな恐ろしい理由

2025年というと

21世紀になって4分の1が過ぎ去ろうという歳です。

20世紀のメディアの王者であったテレビがいよいよ終わりそうです。

すごいニュースが飛び込んできました。

テレビが怪物に飲み込まれる日

1・テレビ画面が奪われる

さっきーという元テレビディレクターのユーチューバーがいます。

この人の話によると、テレビ画面で一日に何分間どのテレビ局を見ているかというデータがあるそうです。

それによりますと・・・・

7位　テレビ東京　15.5分

6位　ＮＨＫ　31.6分

5位　フジテレビ41.8分

4位　ＴＢＳ　42分

3位　テレビ朝日　44.3分

ということですが一位と二位はどこだと思いますか？

じつは一位が日本テレビで58.9分。

二位がYouTubeで53.4分なんです。

つまり日テレ以外のテレビはすでにYouTubeに負けているというデータがあるのです。

2・びっくりしたのは？

これはYouTube自体も予想していなかったようなのです。

まさかテレビでYouTubeを観るのがそんなに多いとは！と驚いたそうです。

そしてYouTubeはこれまでよりテレビで視聴する層に対するアプローチを強化することにしました。

どういうことかというとUI（ユーザーインターフェース）という機能をよりテレビで視聴するのに便利なように改良するらしいです。

今のUIはスマホやパソコン向けになっているので、テレビ画面でも操作しやすくおすすめ動画なども見つけやすくするということでした。

そんなことをされたら、テレビ局の番組を見る人がもっといなくなると思いませんか？

YouTubeのチャンネル数は何億あるのかわからないほど多種多様です。

それに対しテレビ局は教育を入れても7つしかありません。

これまでのテレビの視聴率はテレビ局間の争いでしたが、これからはYouTubeという化け物と戦わなばならないのです。

これは野球で言うと日本のプロ野球がメジャーリーグと対等に何試合も戦わねばならないのと同じです。

日本のテレビに勝ち目はありません。

大谷翔平という怪物

3・視聴形態の変化

YouTubeの視聴に慣れてくると、見たくない場面を飛ばしたくなります。

あるいは遅い展開の場合、倍速視聴にしたくなります。

さらには長い動画に耐えられなくなってきます。

こういう「わがままな視聴者」が増えてくるのです。

テレビは「わがままな視聴者」の要求に応えることができないシステムです。

他にも視聴者が好まない、事務所がごり押しする出演者をやめられない大人の事情があります。

ＮＨＫ民放ともに韓国芸能押しが止まりません。

その一方で韓国の日本に対する嫌がらせのニュースも見せられます。

これは矛盾しています。

他にも埼玉県川口市でクルド人（難民）の傍若無人ぶりがありますが、ＮＨＫ民放ともに忖度してこれを報道しません。

しかしYouTubeがテレビで観られるようになると、テレビのニュースとYouTubeが同等になります。

視聴者には忖度もネットとテレビの区別も必要ないからです。

中国と韓国に忖度するテレビ

まとめ

YouTubeをテレビで観るのがふつうになると、ますますテレビは魅力を失います。

そしてYouTubeの機能になれるとテレビには戻れなくなります。

それが当たりまえになるのが、2025年です。

「テレビキャスター」とかけて

政治家じゃなく公務員　とときます

そのこころは？

にんき　ありません

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