中国はなぜこんなにも高市発言に怒るのか?恐れるのか
中国はパンダを
使って日本に嫌がらせをしています。
2026年の1月に上野動物園のパンダを返還するように迫っています。
来年から日本にパンダがいなくなると言って、中国のスパイであるNHKや民放テレビ局は煽っています。
これの発端は高市総理が台湾有事は日本の存立危機事態だと国会で答弁したことにあります。
立憲民主党の岡田克也が中国の命を受けて質問したものですが、台湾の何を中国は恐れているのでしょうか?
パンだ!
1・メンツ
中国が台湾を失いたくない理由は三つありますが、一つはメンツです。
中国は花を捨てて実を取るということができない国です。
この性質のために何度も国を滅ぼしています。
今回の台湾騒動も、もし台湾を失うようなことになれば習近平は国内から激しく攻撃されるでしょう。
中国のメンツをつぶした大罪人だと糾弾され、失脚する可能性が大きいです。
それゆえ台湾を国として承認することができません。

2・国連
国連の常任理事国はアメリカ・イギリス・フランス・ロシア(旧ソ連)・中国です。
これらは第二次世界大戦の戦勝国で構成されています。
しかし中国だけは例外で、第二次世界大戦終結時に中華人民共和国は存在していません。
当時あったのは中華民国(今の台湾政府)なのです。
中華人民共和国は1949年10月1日に毛沢東中国共産党主席が北京市天安門広場で建国宣言を行ったことで成立したとされています。
これは昭和24年で、第二次世界大戦終結は昭和20年です。
現中国政府は中華民国をクーデターで追い出してあの国を乗っ取りました。
そしてソ連の協力と政治的駆け引きで無理やり常任理事国の席に座っています。
その政治的駆け引きの際、台湾は国家ではないと世界に言わせています。
NHKも台湾は国家ではないかのごとく報道しています。
アメリカのトランプ大統領は台湾と国交を樹立して正式に国家として認めようとしています。
これが成立したなら高市総理も台湾を正式に国家として認める手続きを開始します。
するとどうなるか?
常任理事国の正当な国家は台湾だという議論が起きるのです。
中華人民共和国習近平はこれを最も恐れています。

3・台湾が国として承認されたら
台湾が独立を勝ち取ったなら、中華人民共和国に支配されている内モンゴルやチベットも独立する動きを加速します。
この動きにアメリカや台湾が加勢したなら、独立は非常に現実的なものになります。
そうなるとパンダは元々チベットで生息する動物であり、中国はパンダをチベットに返さなくてはいけなくなりパンダ外交はできなくなります。
それはともかく、中国の各地で独立運動が起きることは確実でそれを全部抑えるだけの軍隊を持っていません。
つまり中国は空中分解する可能性が非常に高くなります。

まとめ
中華人民共和国を常任理事国にしている今の国連はおかしいです。
中華民国と中華人民共和国。
どちらが本当の常任理事国なのか?
白黒つけましょう!
パンダのように!
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