統一教会は韓国政府が創った日本侵略のための組織だった？

安倍元首相襲撃犯の山上徹也が

母親の統一教会被害を暴露したために、この団体に対する風当たりが強くなっています。

最初は宗教団体という言葉で実態を言わなかった新聞テレビですが、NHKが統一教会だと名前を出したとたんに報道合戦が始まりました。

これを見ても、統一教会という宗教団体はメディアにとってデリケートな部分がある組織だとわかります。

最近はネットの暴露で、自民党と統一教会は深くて長い付き合いがあることが次第にわかってきました。

1・統一教会と政治

東京新聞より

「旧統一教会は教祖の故・文鮮明氏が1954年、韓国で創設した。間もなく日本でも布教活動が行われ、59年には日本の旧統一教会ができた。

ホームページによると、教義は文氏が考案した「統一原理」と呼ぶ思想・理論によって、理想の家庭や世界平和を実現する指針を与えるとする。

宗教学者の島薗進氏は「ある時期までは、『異端のキリスト教』という枠内にあったと思うが、70?80年代にかけ、非キリスト教化し、同時期に霊感商法に傾いていった」と分析する。

多くの信者を獲得したが、80年代には、先祖供養などを名目につぼや宝石といった高価な品を訪問販売する「霊感商法」や巨額の献金が社会問題に。

歌手の桜田淳子氏が92年に信者であることを明かし、教団が配偶者を推薦する合同結婚式に参加したことも話題になった。

この合同結婚式は信者の「婚姻の自由を侵害する」として違法と判断された判決も出ている。

旧統一教会が拡大していく過程で見過ごせないのが、政治との関係だ。

特に旧統一教会の実質的な政治部門として機能してきたのが、保守系政治団体「国際勝共連合」（勝共連合）だとされる。

勝共連合は1968年、文氏が韓国と日本で設立した。目的は反共運動。時代は東西冷戦が激しさを増し、米国はベトナム戦争を泥沼化させていた。

共産主義の脅威が今より切迫して語られていた。

初代名誉会長には、右翼の大物で戦後政界のフィクサーと言われ、日本船舶振興会（現日本財団）の会長を務めた笹川良一氏を迎えた。

岸信介元首相を名誉実行委員長とする集会も開かれたという。

塚田氏は「勝共連合の設立経緯から岸信介や福田赳夫といった理念的に近い保守政治家と結び付いていった」との認識を示す。

その上で、「今は改憲や家族観、反ジェンダーフリーなどで考えが合致する政治家との距離が近い。

団体にとっては理念の実現や運動が守られることへの期待があるのだろう。一方で、政治家は選挙などで支援が得られる。

右派政治家と団体がお互いに利用し合う関係になっている」と解説する。」

2・韓国政府と統一教会

「朝鮮半島のキリスト教の土壌から発生し、文鮮明によって1954年に韓国で創設された宗教右翼団体である。

アメリカ合衆国下院調査小委員会の報告書では、朴正煕大統領の個人的な指示の下、韓国の政治的目的を達成する為にKCIA（大韓民国中央情報部）部長金鍾泌により設立されたとされている

統一教会の教典「原理講論」の韓国版には「日本はサタン（悪魔）の国」であるとしており、文鮮明教祖はイエス・キリストの再来と書かれており、日本支部会長扮する天皇陛下が文教祖一家にひざまずく儀式を行っている

多角的にビジネスを広げ巨大な資金力と国際的な政治力を持ち、韓国では財閥組織の扱いを受けているが、教団の運営資金源の7割は日本で社会問題となっている霊感商法などから捻出されたものである。

70年代当時には「マインド・コントロール」の手法を確立し、その後の新興宗教勢力であるオウム真理教をはじめとするカルト的宗教団体が模倣していった」

KCIA（大韓民国中央情報部）部長金鍾泌

なぜ統一教会には洗脳やマインドコントロールの技術があるのでしょうか？

これは韓国政府や軍が背後にいて造られた組織であるとすれば、もともとは軍用技術だった洗脳やマインドコントロールが手に入りやすい環境だと理解できます。

つまり、統一教会は日本への精神的侵略を目的とした韓国が送り込んだ組織だと考えることができるのではないでしょうか？

韓国がなぜこんなことをしたのか？どうしてこういうことができるのか？

それはあの国の「伝統」がそういうものだからです。

現在も中国には逆らえない韓国

3・韓国及び朝鮮半島の歴史

日本が朝鮮半島を併合する前は、あの地域は李氏朝鮮という「国」でした。

国と言っても半人前の国であって、中国（清）の属国だったのです。

以下ウイキペディアより

「李氏朝鮮の初代国王李成桂は1392年、明が冊封した高麗王の王である。

高麗王を称した後、すぐに明に使節を送り、権知高麗国事としての地位を認められた

1881年、李鴻章幕下の淮軍に身を投じ、朝鮮に派遣された袁世凱は、清国内では一介の武弁にすぎなかったが、朝鮮では国王でさえ服従する強大な権限を持った。

袁世凱指導下の漢城府は悲惨な状態であり、清国兵3000人が挑戦市民を略奪、暴行、両班の家にも侵入して女性を凌辱、女性たちは強引に酒席で妓生にされるなど乱暴狼藉された。

朝鮮の高官でさえ、清国の領事や軍人から殴る蹴るの暴行を受け、何も言えず泣き寝入りしており、朝鮮はあくまでも事大に徹し、なす術がなかった」

事大とは朝鮮が中国国家の真似をする、あるいは言いなりになることを言います。

つまり李氏朝鮮は西暦1400年から1900年ごろまで、今の中国にあった王朝、明や清の属国だったのです。

その扱いは上にあるように、今でいうと「人権がない状態」というものだったと推測できます。

元々中国人は残虐な面がありますから、李氏朝鮮の人々は中国人に虐げられたとみて間違いありません。

女性はレイプされ、男は気に食わないと殺されて、それに対し文句を言えなかったでしょう。

少女には人権がない国

そういう期間が500年もあったのです。

しかも朝鮮半島にはろくな産業もないし、農業も土地がやせていて向いていません。

人民は怠惰で勤勉性がなく、衛生観念もありません。

つまりどうしようもない国だったのです。

しかし明や清に貢物をしないと王族を含めて、皆殺しにされる恐れがあります。

そのために朝鮮に派遣される明や清の使節の機嫌を損ねないように接待する技術が発達しました。

接待技術が発達したと言いますが、日本人が想像する以上に、それは「命がけ」だったのです。

失敗すると自分の首が飛ぶのです。

当然、夜のテクニックも磨かれたとみて間違いありません。

なぜならそういうものしかあの国はないからです。

こういう歴史、見せかけの接待技術が500年も磨かれた国が、異様な文化を持つようになっても不思議ではありません。

幼女嗜好だった妓生文化

まとめ

韓国の歴史は、スパイの歴史・陰謀の歴史・ハニトラの歴史だと言っても過言ではありません。

すべては中国に虐げられたことから始まっています。

絶対に中国には逆らえなかった反動で、日本に対してはあれほど傲慢にふるまうようになったのです。

そのような国が西側陣営の貧しい国、「韓国」になったとき、隣にある豊かな国日本から陰謀を使って金銭や文化や誇りを奪ってやろうと考えても不思議ではありません。

むしろそうすることが当たり前だと考えられます。

そのために組織されたのが。統一教会なのです。

※韓国は千と千尋に出てくるカオナシ

次回に続く

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