【大切！】あなたの頼みごとを81.2％の確率で聴いてもらえる方法

頼みごとのもっとも多いのは

「お金の話」ですね。

例えばお金持ちの叔父さんにお金を借りに行くとかって、人生のピンチにはよくある話です。

ちなみに叔父さんは父親の兄弟の時に使う漢字です。

母親の兄弟は伯父さんと書きます。

どんな願いも一つだけ叶えてやろうというのは、ドラゴンボールを7個集めた時に出てくる神龍のセリフです。

あなたの頼みごとを81.2％の確率で聴いてもらえる方法は、ドラゴンボール5個ぐらいの価値があるのではないでしょうか？

1・頼みごとの達人

頼みごとの達人とは「飛び込みのセールスマン」です。

見知らぬ人の家にいきなり行って、「これ買ってください」と頼むのが仕事ですから

さてそういう「飛び込みのセールスマン」で一流の人が使っている方法があります。

答えを知ると「なーんだ！」と思うかも知れませんが、誰にでもできる簡単な方法ですが

驚くほどの効果があります。

「なーんだ！」と思うかも知れません

2・頼みごとを成功させる方法

答えから言うと、相手の自慢話を聴く、というものです。

セールスの場合だと飛び込んだ家の居間に、ゴルフ大会のトロフィーがあったりしたらそこから話を広げると必ず自慢話につながります。

あるいは玄関の前に丹精に育てた花があったりしたら、それをほめるべきでしょう。

自慢話は相手の周りにあるものをよく観察すれば、どこをほめればいいのか見えてきます。

「ご主人、あのトロフィーですがかなりゴルフがご上手なんですね」と水を向けると

相手は一時間ぐらいしゃべってくれるでしょう。

そうするとすっかり機嫌がよくなること間違いありません。

私の経験をお話しします。

ずっと昔ですが子供がスマホデビューするので、イオンモールの一角にあるショップに行きました。

その時店員の腕に文字盤の大きい、高そうな腕時計が見えたのでこういいました。

「その時計、カッコいいですね」

するとその店員さんは「あ！これですね。これはディーゼルという時計で・・・」

しばらく話が続いたので、私はすっかりディーゼルに詳しくなりました。

だから相手を観察して、ツボの部分をほめると相手から自慢話を引き出すのはすごく簡単です。

こちらはロレックス

3・なぜ自慢話なのか？

じつはこの作戦には、心理学的な裏付けがあります。

セールスはあまり好まれる仕事ではありません。

なぜなら、相手が嫌がるかもしれないのに売り込みの話をしなければならないからです。

それを想像しただけで、心理的に疲れます。

では自慢話をした方はどうなるかと言うと、自我が拡大していい気持ちになります。

ところがひとしきり自慢をして満足すると、面白いことが起こります。

面白いこと？

それは自慢話を聴いてもらってすまないな、という気分になるということです。

つまり自分の方が一方的に得をしたような気分になるので、それを平等にしたいという気持ちです。

そういう気分になったとき、自慢話を聴いてもらった相手に何かしてあげたいと思うのです。

思うというより、そう感じるのです。

セールスの場合は、何か買ってやってもいいぞ、という気分になるのです。

これを応用すると、叔父さんからお金を借りることができます。

まとめ

初対面の人から自慢話を引き出すのは、ちょっとしたテクニックが必要です。

しかし親戚のおじさんなら、会うたびに自慢話を引き出して聞き役に徹することです。

それがいつの間にか大きな貯金になるでしょう。

人生を得するテクニックです。

借金取りとかけて

強力な悪霊とエクソシストととく

そのこころは？

はらうしかありません

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