貧乏人から金持ちのマインドに変身できる超簡単な方法とは？｜貧乏人は短期的にポジティブ、長期的にネガティブ

けっこう簡単

貧乏人から金持ちのマインドに変身できる方法を考えました。

なぜ貧乏人は金持ちになれないか？

それはブスを見ればわかります。

ブス（美しくない女性のこと）は、「自分は美しくない」とひがんでいます。

でもブスでもひがんでない人もいて、そういう人は愛されます。

そういうブスはブスではありません。

ブスがブスでなくなる方法は、「ブス特有のひがみ根性」をなくすことです。

これを応用すると、貧乏人から金持ちのマインドになれます。

１・貧乏人とは？

貧乏人の特徴を見れば、それがどういう人間かわかります。

１・貧乏人は他人に厳しい

貧乏人はとにかく人に親切でない。この程度の親切ならと思えるようなこともしない。金銭的な面だけじゃなくて、「世話になっている人に対してこの程度の手間なのに」と驚くようなことすら断ったり。

これはおそらく、親切にして得られる信用の費用対効果を計算できず、自分のメンツを重視するからだと思う。とあるニートにお願いを断られたこと（だいたいニート個人の作業として30分もかからないこと）で、私は落胆し、数万円くらいのバイトを紹介するのをやめたことがある。

数万円は親に小遣いをもらっているニートにしてはたいしたことがない数字かもしれないが、それでも30分くらいの手間で、数万円のバイトを紹介してもらえるなら、悪くない投資のはずだが。

２・貧乏人は無駄遣いをする

貧乏人はとにかく無駄遣いをする。100円で買えるものが150円で売っていても、かまわずに払う。

お金持っていないのにいいのか、と私が思うようなことでも、無駄なものに考えなしにお金を払う

３・貧乏人はお金を使わない

貧乏人はお金を使わない。無駄遣いはするが、お金は使わない。

うまく使えないのです。お金を使う勘所を意識していないのではないか。自分のところに貯めておくべきお金でギャンブルをし、堅実な貯金で将来的に自分にお金がはいることに気が回らない。

いわゆる投資もそうだが、若い人やこれからの人を支援したりすることには徹底して時間とお金を惜しむ。

そのことでよりお金が回ることを知らないからだ。

４・貧乏人は周りを大切にしない

貧乏人は周りを大切にしないとは、無駄遣いばかりする代わりに、友人に贈り物はしないし、私のような社会人に居酒屋でちょっと多めに払ったりは決してしない。

これは、その行為を無駄遣いだと思ってるのかな、と思ってたのだけど、そこまで合理的ではない。

ただ周りの好きな人間を大切にしなくてもかまわないという気持ちのようだ。

５・貧乏人は勉強しない

貧乏人は勉強をしない。とにかく本を読まない。講演を聴かない。人から教えてもらわない。

勉強したことが無駄にならないことをわかっていないからかもしれない。

６・貧乏人は聴くより語る

貧乏人は聴くより語る。

人にたいして自慢話をしたりはしょっちゅうだ。そして人の話を聞こうとしない。

人の話を聴くメリットより、自分の話をするメリットのほうがでかいと思っているわけだ。ペラペラ自分の話ばっかりする貧乏人は多い。

７・貧乏人は挑戦しない

貧乏人は挑戦をしない。

やったことないことや、苦手なことをあえてやってみようとしない。たとえば、ゲームセンターなんかにいかない人たちだが、たまたまいったら流行っているゲームをやってみようなどということはない。

普通の人が面倒になって見てるだけだったりするのに加わるだけで、積極的に挑戦をしようと思わないことが多い。

失敗するリスクの低さと、経験のリターンの大きさを知らないのだろう。

２・貧乏人のマインドとは？

貧乏人は短期的にポジティブ、長期的にネガティブである

貧乏人は短期的にポジティブ、長期的にネガティブです。

よく貧乏人はネガティブな人が多いと言われるが、じつはそうでもないのです。

短期的には楽観的だったり不安に思わなかったりすることが多いものです。

これは指摘されません。

避けられる失敗をなるべく避けようとする気持ちが少ない。

一方で、将来的に自分がどうなるか、などに関しては驚くほどネガティブです。←重要

長期的に悲観になっても無駄だということを知らないのです。

逆に、短期的に「まあいいか」と楽観的になると、のちのち悪いことが起きるのを知らないので、目の前のことに対しては真剣に考えないのが弱点です。

３・貧乏人は短期的にポジティブ

これのせいで、下の現象が起きます。

２・貧乏人は無駄遣いをする

貧乏人はとにかく無駄遣いをする。100円で買えるものが150円で売っていても、かまわずに払う。

お金持っていないのにいいのか、と私が思うようなことでも、無駄なものに考えなしにお金を払う。

短期的にポジティブだからです。

４・貧乏人は周りを大切にしない

貧乏人は周りを大切にしないとは、無駄遣いばかりする代わりに、友人に贈り物はしないし、私のような社会人に居酒屋でちょっと多めに払ったりは決してしない。

これは、その行為を無駄遣いだと思ってるのかな、と思ってたのだけど、そこまで合理的ではない。

ただ周りの好きな人間を大切にしなくてもかまわないという気持ちのようだ。

短期的にポジティブだから、自分ひとりで大丈夫と思ってしまいます。

５・貧乏人は勉強しない

貧乏人は勉強をしない。とにかく本を読まない。講演を聴かない。人から教えてもらわない。

勉強したことが無駄にならないことをわかっていないからかもしれない。

短期的にポジティブだから、今のままでいいと感じるので勉強しません。

６・貧乏人は聴くより語る

貧乏人は聴くより語る。人にたいして自慢話をしたりはしょっちゅうだ。そして人の話を聞こうとしない。

人の話を聴くメリットより、自分の話をするメリットのほうがでかいと思っているわけだ。

ペラペラ自分の話ばっかりする貧乏人は多い。

短期的にポジティブだから、興奮しやすくさらにしゃべり始めると「自分の話しに酔うので」しゃべり続けてしまいます。

ポジティブというより、精神的に未熟というべきか？

４・長期的にネガティブ

貧乏人のマインドは「長期的にネガティブ」です。

その結果起きる現象が、愚痴です。

その他にも、下のことがあげられます。（短期的にポジティブと重なるところもあります）

２・貧乏人は無駄遣いをする

貧乏人はとにかく無駄遣いをする。100円で買えるものが150円で売っていても、かまわずに払う。

お金持っていないのにいいのか、と私が思うようなことでも、無駄なものに考えなしにお金を払う

これは「長期的にネガティブ」、つまり将来に展望がないのでその場限りのお金の使い方をするために起きる現象です。

４・貧乏人は周りを大切にしない
５・貧乏人は勉強しない
７・貧乏人は挑戦しない

４・５・７も貧乏人のマインドは「長期的にネガティブ」だからです。

周りを大切にしないのは、長い付き合いに対する配慮がありません。

将来に展望が及ばないからです。

貧乏人は勉強しないのは、「どうせ俺なんか勉強しても将来役立たない」と感じているからです。

貧乏人は挑戦しないのも、「どうせ俺なんかやっても成功しない」と絶望することが多いからです。

失望した経験が多いからです。

５・これらを克服するために

克服するために必要なキーワードは、「長く続ける」です。

「長く続ける」ですが、「継続」ではありません。

そういう難しい言葉は貧乏人には似合いません。

やさしく、やさしく、行うことです。

誰にでもできる。

ねこでもできる。

ブタでもできる。

バカでもできる。

貧乏でもできる。

これが、「長く続ける」コツです。

それには日替わりです。

日替わりとは？

それは・・・・・・

月曜日はとにかく人に親切にします。

これも一日一回でいいです。

できなければ、野良犬の頭でもなでましょう！

火曜日は無駄遣いをやめましょう。

貯金箱を用意して、５００円入れます。

入れるだけでいいです。

明日は使ってかまいません。

水曜日は、貧乏人はお金を使わないということは、「自分に投資しない」という意味だと解釈します。

自分に投資すればいいのです。

お金は関係ありません。

腹筋を２０回しましょう。

３０回もしてはいけません。

長続きしないからです。

木曜日は貧乏人は周りを大切にしないですが、

もう考えるのもめんどくさいくなってきたので、

野良猫の頭でもなでましょう。

金曜日は貧乏人は勉強しないですが、ネットで小学校６年の算数が解けるか、やりましょう。

解く必要はありません。

自分の学力レベルがわかれば、それでいいです。

土曜日は貧乏人は聴くより語る、です。

土曜日は貧乏人は飲みに行ったりします。

飲むと大いに語りたくなります。

語りましょう。

貧乏人は我慢ができないから、「語るより聴く」はできません。

その代りに、ほめましょう。

相手のことをまずほめる、それから自分語りをする、で代用します。

日曜日は貧乏人は挑戦しないですが、競馬でもしましょう。

なんでもいいですが、パチンコ好きな人は競馬をします。

競艇に一度も言ったことがない人は、行きましょう。

貧乏人は挑戦が恐ろしいので、ハードルをうんと下げる必要があります。

競艇に一度も言ったことがない人は、競艇上の前まで行っただけでも自分をほめます。

「俺はチャレンジしたんだ！」と、自分をほめます。

これを一週間してください。

２週間目に突入できたなら、あなたは変わり始めています。

そう感じたら、また「俺はチャレンジできるんだ！」と、自分をほめます。

まとめ

貧乏人から金持ちのマインドに変身できる方法を考えました。

なぜ貧乏人は金持ちになれないか？

それは下の特徴に現れています。

貧乏人は短期的にポジティブ、長期的にネガティブである

では、短期的と長期的の中間にある心理は？

おかしいですね。

短期的と長期的の心理は、正反対です。

ギャップがあるのです、これは首尾一貫していません。

貧乏人は短期的にはキリギリス、長期的にはアリの心理を持っています。

短期的と長期的な心理に、ギャップがあります。

そのギャップを移動して超えるときに、「心が入れ替わり」ます。

つまりひがみ根性などがでるのです。

「あいつはすごいな！」みたいにほめていた貧乏人が、いざ彼の真似をしようとしたとき、急に「あいつはじつは大したことないよな！」なんて言うことがあります。

これはギャップのせいです。

心が首尾一貫できないのが、貧乏人から這い出せない原因です。

まず、それを変える必要があります。

これが答えです！

貧乏人は自殺します。 あなたも自殺したいと思ったことがあるかもしれません。

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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