金持ちのやることを貧乏人が真似すると金運が逃げる理由。

2015/03/08 2016/11/17

「金持ちのあるある」に興味がある人は２種類です！

かつて、あるある大事典というテレビ番組がありました。

「金持ちのあるある」に興味がある人を調査した結果、２種類の人がいることが判りました。

ひとつは金持ちのあるある、つまり貧乏人とはかけ離れた生活実態に興味がある人です。

こんな人が探しているのは、例えば下のような記事です

「電車の乗り方知らない。」

「カップめんの値段を知らない。」

「年末年始を日本で過ごしたことがない。」

みたいな金持ちあるあるですね！

もうひとつの「金持ちのあるある」に興味がある人は、問題が上の人より大きいです。この人が知りたい「金持ちのあるある」とは？

これは本文の中で詳しく説明しましたのでお読みください。

さてもう一つの大きな問題が、じつはあります。

上に書いたような、「金持ちのバカバカしいエピソード」ですが、これには裏の事情があります。

「電車の乗り方知らない。」

「カップめんの値段を知らない。」

「年末年始を日本で過ごしたことがない。」などというのは、本当の意味を知ると驚きます。

それは、金持ちが

「あるあるネタを提供するのは、
金持ちが貧乏人を調教するために行う」

ためなのです。

これも本文の中で詳しく説明しましたのでお読みください。

「金持ちのあるある」を知りたいあなたの本心　４つ

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１・純粋に「金持ちのあるある」を知りたい

貧乏人が知らない金持ちの実態を知って、笑ったり、あきれたりしたいから

「電車の乗り方知らない。」

「カップめんの値段を知らない。」

「年末年始を日本で過ごしたことがない。」

「一度着た服は捨てる」

「飲み物に格好いい氷が入ってる」

「趣味が乗馬」など

２・金持ちの金持らしいエピソードを知って、「羨ましいと思いたい」から

「免許取得した記念に親から外車やスポーツカーがプレゼントされる」

「クルーザーを持っている。ヘリコプターの免許を持っていてる。
大型犬を飼っている。」

「妹の部屋がうちのリビングより広い」

「そいつのうちのリビングに、うちの家がそっくり入りそう」

３・金持ちの金持らしい嫌な面を知って、悔しさを晴らしたいから

「募金した金なんて何に使われるか解らないとか言って慈悲活動一切しない」

「成金は性格悪い
代々の金持ちは性格が良い」

「運転が強引」

「一般家庭や自分より下の人間の気持ちがガチでわからない

他人を思いやる感情は皆無」

４・金持ちのあるあるで、真似できるところは真似しようと思っているから

真似しようと思いがちなところ↓

一般人とは違ったウェブサイトを利用する。

トイレをいつもきれいにしている

台湾の億万長者から学んだ秘密　財布に金貨を忍ばせておくと、金の波動で金運が上がる。

手相を書き足して金運アップする（金運線の足りないところを書きたす）

手のひらを太陽にかざすだけ!? 金運がアップする方法

不用品を捨てる（断捨理）

家の中をキレイにしておくのは、金運を上げる鉄則です。家の中が汚いと、貧乏になります。

玄関・庭先入り口などでは靴を揃える。
　家の出入り口に置く靴の向きは、つま先を外へ向けてキチンと揃える習慣をつけましょう。
　「靴を揃えると運がつく」のは心構えの問題というより、風水的に家全体の気の流れがスムーズになるから

財布の中で福沢諭吉の上下をそろえる

さて、上の４つの方法を見て、どう思いましたか？

特に４つ目の方法を見て、よしやってみようと思った人は「危険」です。

こういう金持ちが「いかにもやっていそうなこと」を、貧乏人がすると「金運が逃げる」からです。

これは科学的な根拠があります。
つまり心理学的なものなんです。４つ目の方法を見て、よしやってみようと思った人の深層心理をズバリ言います。

それは「金持ちの真似をすれば金持ちになれそう？」というのですが、この心理の裏には「俺（わたし）は普通に起業とか株とかじゃ、金持ちになれそうにない！」というあきらめがあるからです

「自分には才能も運もない」と感じているから、こういう怪しい方法に魅かれるんです

それでそういう心理状態は、さらに怪しい方法に魅かれて行きます。

それが下のような開運商法です。

「財布屋店主が教える金運を上げる方法代引き手数料無料

金運を上げるというのは、雪山に少しづつ雪を重ねていくようなものです。高い雪山にするためにはまず、地面をしっかり固める必要があります。その意味で、まずはご自身の状況を隅々までしっかり把握してください。
よくトイレをきれいにとか、部屋をかたずけるとかありますが、あれは身の周りを確認して、現状をしっかり把握するということにつながるんです。

みなさんしっかり現状を把握できましたか？１日でやろうと思わず、ゆっくり丁寧にできるだけ細かく調べてみてくださいね。

それができたなら、準備はできました。今度は実際に金運を上げましょう。

さあ、これらを続けると、具体的に言うと１カ月、早い人は数日で身の回りに変化が起きてきます。
その小さな変化に気付き感謝し、それを次は大きくすることが大切です。
懸賞に当たった！　商店街のくじで当たった、子供の成績が上がった、わずかでも昇給した、この小さな開運事が必ず出てきますので、それをきっちり認識し大きく感謝してください。

おめでとう、ありがとう、うれしいな、たのしいな、やったーやったー。

金運を上げる力を更に強めたり、波動を引き寄せるのがさまざまな開運グッズなんです。
又更にその力を強めるために、暦を利用して開運日に購入したり、使い始めたりするのも有効です。

広く言うと、神社で手を合わせ何かを願ったり、願掛けするのも同じ事なんです。
開運グッズと言うものは、それを持ったからそなると言うものでは決してありません。

グッズを持ち、そうなろうという強い気持ちがそうさせるです。
まずは自分から行動を起こすということが大切です。」

心当たりがある人はいませんか？

貧乏人が金持ちのあるあるネタを真似しようとして、結局お金のある人から商品を買う羽目になるって！

これが金持ちはますます金持ちに、貧乏人はますますお金を失うという、世の中のお金の流れの原因になっています。