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はたして電気自動車の時代は来るのだろうか?

   

テスラ自動車の株価が急上昇

したせいで、イーロン・マスク氏が世界一の富豪になりました。

このまますんなり電気自動車の時代が来るのでしょうか?

じつは意外な展開が待っている、と予想しています。

 

1・電気自動車爆売れ

「中国では電気自動車(EV)が日本よりも普及しており、中国政府も補助金などで普及を後押ししている。

そんな中国では多くのメーカーがこぞってEV市場に参入しているが、2020年の中国EV市場で最も売れたのは米テスラの「モデル3」だった。」

「国内プラグイン車シェアで世界トップのノルウェーでは、BEVが83.7%、PHEVが6.8%、併せて90.5%で2022年が始まりました。

2月には売れ筋のテスラのデリバリーがまったくなかったためBEVの数値が下がりましたが、それでも86.1%(BEV75.6%、PHEV10.5%)でした。」

なぜノルウエーで電気自動車が爆発的に売れているかは謎です。

しかし、一つの仮説で説明できます。

寒い国なのに電気自動車?

 

2・なぜノルウエーで?

ご存知だと思いますが環境問題に積極的ななのはヨーロッパ諸国で、EUでは電気自動車が売れています。

その比率はだいたい全自動車販売に対し、電気自動車20%ぐらいです。

それに対し、ノルウエーは純電気自動車が83%という驚異的な比率です。

これを見て「さすが欧州は違うな!」と早とちりする人も多いかと思います。

フランスの人口は6700万人、ドイツの人口は8300万人、イギリスの人口は6700万人。

しかし、ノルウエーの人口は、わずか542万人に過ぎません。

兵庫県の人口が546万人ですから、ほぼ同じです。

つまりノルウエーのような少ない人口の国でも、電気自動車のシェアが86%だというと「それはすごい!」と騙せるわけです。

じつは兵庫県と同じ人口しかいないのですが、ノルウエーのことだけを取り上げてヨーロッパ全部がそういう感じだと間違った誘導をしているとも思えるのです。

兵庫県の場所

こういう恣意的な宣伝の裏には、欧州の思惑があると言われています。

ヨーロッパの自動車メーカーの最大手はドイツのフォルクスワーゲングループですが、ここは排ガス規制で不正を行ったのがばれた大スキャンダルがありました。

それにより日本車に敵わなくなったということで、地球温暖化防止の旗印の下で電気自動車推進に舵を切ったと言われています。

ヨーロッパ人はこういう美名の元に急進的な動きをするのが好きですから、まんまとこれにハマったのではないでしょうか?

そもそも、電気自動車を増やしても肝心の電気がなければ話になりません。

電気自動車は充電したバッテリーで走るので、発電所がなければ動かないのです。

その電気を作るのは、やはり石油かガスか、原子力が主流です。

つまり大本の電気をどうするか?を解決できていないのに、電気自動車ばかり増えても地球温暖化防止にはならないのです。

私はこの部分が解決していないのに、これから電気自動車が内燃機関自動車を駆逐するという人が疑わしいと感じています。

この人もスエーデン人でノルウエーに近い

 

3・本当に電気自動車は普及するのか?

未来予測のやり方について、堺屋太一という経済評論家が面白いことを言っています。

それは、「世の中にたくさんあるものを使うことがかっこいいという美意識を人々は持つ」ということです。

例えば石油がたくさんあって安かった時代には、ガソリンを大量に消費する大排気量の車を持っていることがかっこいと思う人が多かったのです。

石油ショックの時には、ガソリンを大量に消費する大排気量の車がダサいと思われたのです。

日本の戦前、明治大正昭和の始めには、日本は人余りで資源不足(モノ不足)でした。

こういう時代には大量にある人手を、大量に必要とするライフスタイルがかっこいいという感性が生まれます。

ですからその頃の金持ちは、雨戸が大量にあるような構造の豪邸を建てるのです。

明治大正の豪邸はこんな感じ

女中が朝、雨戸を開けていくのですがあまりに多いので開け終わるのはお昼になるのです。

そしてお昼ご飯を食べると今度は夕方になるまでに雨戸を閉めるのが仕事です。

つまりこの女中さんは一日中、雨戸を開けたり閉めたりしかしていないのです。

人余りの時代には、そういう女中さんを雇っているのはかっこいいという感じ方だったのです。

これが人手不足の時代になると、女中さんなんか雇うのはダサい、電動雨戸でするっと戸締りできるがカッコイイということになります。

※「世の中にたくさんあるものを使うことがかっこいいという美意識を人々は持つ」

こう考えると電気自動車が普及するためには、「電気がたくさんある社会」でないと難しいとわかります。

そして現在は、電気があり余っている時代ではありません。

むしろ電気不足の時代ではないでしょうか?

そうだとすると、電気自動車を無理やり普及させようとする「ある勢力」のキャンペーンは失敗する可能性が高いと思われるのですが

「ある勢力」とはドイツ?


 
 

まとめ

 

ノルウエーのような小国で電気自動車がバカ売れしていると大げさに報道するのは、「ある勢力」のキャンペーンではないでしょうか?

地球温暖化防止の美名の元で、他の目的があって電気自動車を普及させたい勢力がいるように感じます。

それは電気自動車を普及させたいのか、内燃機関自動車を消滅させたいのか、というと後者のような気がします。

しかし、人々の美意識が世の中にたくさんあるものを使うのがかっこいいというものである限り、電気自動車の普及は進まないと思います。

今の世の中にあり余っているのは、「知識」だという考えがあります。

「知識」というと誤解されそうなので、「情報」だと言い換えてもいいでしょう。

そうすると「情報」を駆使できる車がかっこいいということになりそうなので、道路状況などを計算することで燃費を良くする自動車が生まれると思います。

TOYOTA4500GT

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