精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

焼き鳥問題を知らない人は時代に取り残されます

   

怖ろしい事件が進行しています!(って、だいぶ昔の話)

 

ご存知でしたでしょうか?

焼き鳥を串から抜いて食べるのはマナー違反?

ある焼き鳥屋さんが書いたブログをきっかけに、論争が起きています。

焼き鳥を串から抜いてシェアする女性客に「しないで」と呼びかけたものですが、「抜く派」と「抜くの禁止派」で論争が起きています。

この論争の正体を完全に明かします。

最後までお読みくださればスッキリできますよ。

「抜くの禁止派」の意見

「まず私(この文章を書いた人)の立ち位置を最初にハッキリさせておきますと、

「焼き鳥の串を外すのは行儀が悪い行為!」

で以上です。そこに議論の余地は1ミリも無いので、今すぐ焼き鳥を串から外す行為を停止して下さい。

1・「お金払ってるんだから食べ方は自由だろ!」に対する反論

お金を払った時点で所有する権利は自分にあるので、出て来た料理をどの様に食べようが勝手であると言う意見ですね。

そうです。それが”自分の家”と言う場所なら、どの様に食べても文句を言われる筋ではありません。

しかし、居酒屋と言うのは公共の場であり、個室で一人きりで焼き鳥を食べると言うシチュエーションは考えにくく、ほぼほぼ複数の人が同じ空間を共有して居る事になります。

そうなると人として、もとい社会人としてのマナーが問われるのは当然であり、他人を不快にさせる行為は慎むべきです。

「焼き鳥をバラしても不快にはならないだろ!」

と言う人は、ちょっと焼き鳥が分かってらっしゃらないと言わざるを得ませんね。

昔から焼き鳥は串のまま食べる料理であり、言うなれば寿司を手で食べるのと同じです。

100歩譲って寿司を箸で食べるのはギリ許されるとしても、寿司ネタとシャリを別々に箸で食べるのは行儀が良いとは言えませんよね?

勿論、完璧なテーブルマナーでなければ外食するなとは言いませんが、行儀良く食べようとする気持ちがない輩は外食すべきではありません。

ここより山西筆

なんかめんどくさい人みたい

焼き鳥に限らず、こんな人と食事に行くと美味しくなさそう

 

 

2・「みんなでシェアして食べたい!」に対する反論

焼き鳥が人数分ないのでバラさないと公平にならないからやった、反省はしていないって開き直る輩ですね。

「焼き鳥は人数分頼んでどうぞ」

で終了です。

お金が勿体ないなら初めから外食すべきではないし、沢山の種類を少しづつ食べたいとか我が儘な理由からマナーを無視するのは論外です。

焼き鳥を串から外して食べる行為は、行儀が悪い行為である事を改めて脳味噌にブチ込んでおいて下さい。

また、最近はお金が無いからとランチなどでセットメニューを一品だけオーダーしてシェアして食べる人達も居ますが、それは基本的にルール違反です。

これは一杯のラーメンを親子でシェアする行為に似ていますが、例え店側から何も言われなくても”遠慮すべき行為”である事は認識しましょう。ここら辺は店側も客商売ですので強い事は言えません。

そこにつけ込んで「法律を犯さなければ大丈夫、注意されなければ問題ない」みたいな子供じみた考えは捨てましょう。

うんちくとこだわりが多い飲み会

 

3・「法律を犯さなければ大丈夫、注意されなければ問題ない」に対する反論

みたいな子供じみた考えは捨てましょう。社会には人と人とが快適に過ごせるように”マナー”が存在します。

”マナー違反を注意される事は恥ずかしい事”として教育され、道徳を義務教育で教わった日本人であれば、誰もが知っている事です」

ここより山西筆

上記の反対派の意見はまだまだ続きますが、あまりに長いので割愛します。

これに対して「抜く派」の意見は女性が多く、「シェアしたい」「ちょっとずつ多種類食べたい」「串が長いので食べにくい」というものです。

※(まず結論)この論争の正体は、「工業化社会から情報化社会への移行」による社会変化です。

工業化社会とは、サザエさん一家がすむ社会形態です。

そのような社会において居酒屋や焼き鳥屋は、「おっさん文化」「お父さん社会」が支配する社交場です。

そしておっさんたちの決め事が絶対視される場所だったのです。

他にもこのような「昭和」が支配する場所として、頑固おやじの寿司屋とか、文句を言わせないラーメン屋などがありました。

このような焼き鳥論争が起きた背景には、焼き鳥屋自身は語りませんが「焼き鳥は一本一本食ってくれなきゃ売り上げが落ちるよ」という、販売側の利己心が透けて見えます。

そしてかつてのこのような店の常連客である「おっさん」たちも、仕事においては「工業製品生産者」に強く共感を持つものです。

いわば、同業者的連帯が焼き鳥屋経営者とその客にはありました。

その「工業製品生産者」に強く共感を持つものたちが作る文化こそが、「焼き鳥は串から抜いてはいけない」というような不文律だったのです。

これが論争の核心です。

お父さんの縄張りを荒らす女子供

 

時代が変わって現在のような情報化社会では、女性の社会進出が進みました。

かつてのおっさんの牙城であった居酒屋・焼き鳥屋にも彼女らが押し寄せるようになりました。

もちろんおっさんには若い女性は歓迎すべき一面もありますが、自分らの縄張りを平然と犯す侵入者に対する反感は強いものがあります。

そういう「何も知らない者」に対して、上から目線で説教できる今回の事件は格好の場所だったのです。

だから、取るに足らないようなこの件が、これほど広がっていったのです。

おっさんの怒り

 

結論

 

焼き鳥は「抜いて食べてもかまわない」

なぜなら、新時代の客層が始めた文化だから

古い客はいずれ淘汰されます。

江戸時代の駕籠かきが人力車に取って代わられたように、人力車が自動車になったように、いずれ淘汰されます。

焼き鳥屋は女性客の、「シェアしたい」「ちょっとづつ多種類食べたい」「串が長いので食べにくい」という要望を、すなおに受け入れる必要があります。

それに対応できた店だけが、多くのお客様を確保できます。

逆に言えば、それをしない焼き鳥屋はつぶれます。

すなわち、女性客の要望に沿った焼き鳥屋しか何年か先の日本には存在できません。

そのような社会で、「焼き鳥を串から抜いて食べるのはマナー違反」と叫ぶことができるでしょうか?

気弱なおっさんに「焼き鳥を串から抜いて食べるのはマナー違反」と叫ぶことができるでしょうか?

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