アメリカで相次ぐ飛行機事故　裏にある恐ろしい理由

アメリカで大きな

飛行機事故が起きました。

「アメリカの首都ワシントンの近郊で29日午後9時（日本時間30日午前11時）ごろ、アメリカン航空の旅客機と米軍のヘリコプターが空中衝突し、共に市内を流れるポトマック川に墜落した。

米連邦航空局（FAA）などが発表した。

旅客機には乗客60人と乗員4人、ヘリには兵士3人が乗っていた。市消防当局は30日朝（日本時間同日夜）、この事故で生存者がいる見込みはないとの見方を示した」

大きな飛行機事故が相次いでいる裏には、理由がありました。

1・アメリカ以外でも

日本でも2024年の一月2日午後5時50分に羽田空港で、能登半島地震救援のため飛び立とうとしていた海上保安庁機と旅客機が空港内で接触する事故が起きています。

その際、海上保安庁機に搭乗していた6名がなくなっています。

2024年の12月に韓国の地方空港（ムアン）に着陸しようとしていた韓国ＬＣＣ旅客機が胴体着陸に失敗し、多くの乗客乗員がなくなっています。

さらに2025年2月1日にはまたもやアメリカで小型機が墜落する事故が起きています。

なぜこのような事故が相次ぐのでしょうか？

2・アメリカの事情

「アメリカン航空によると、事故機はカンザス州ウィチタ発ワシントン行きの5342便。機体はボンバルディア CRJ-700で、PSA航空が運航していたという。

FAAは旅客機について、レーガン・ワシントン・ナショナル空港の第33滑走路に接近中だったとCBSに説明した。

CBSはまた、当局者の話として、衝突した軍のヘリ「シコルスキーH-60（ブラック・ホーク）」には陸軍の兵士3人が搭乗していたと伝えた。

訓練飛行中だったという。

軍はヘリについて、ヴァージニア州フォート・ベルヴォアから飛び立ったと述べている。

フォート・ベルヴォアは、レーガン・ワシントン・ナショナル空港から約24キロメートルの距離にある大規模軍事施設」

その後の発表によると、レーガン空港の管制官の人員不足によるミスの可能性が指摘されています。

通常、一機に一人の割合で管制するのですが、この時は事故を起こした両機を一人で管制指示していたということです。

これが事故の原因になったのでしょうか？

日本の事故も、管制官と海上保安庁機との間で連絡ミスがあったかもしれないという報道がありました。

韓国の事故はフライトレコーダー隠しのようなことがあって、続報はありません。

3・事故の原因

いずれにせよ、空港周辺で起きた事故には「ある事情」が疑われます。

その事情とは・・・・

新型コロナ肺炎の世界的流行です。

2020年から猛威を振るった新型コロナ肺炎の影響で、世界中の航空業界は大打撃を受けました。

旅行需要は低迷し、航空会社の人員整理も行われています。

それが2024年のコロナ明け宣言から航空需要は急拡大し、日本にも大量のインバウンド客がやってきています。

その結果、コロナ禍でやめた管制官の補充が十分でないまま、以前の航空事情になっているとみて間違いないでしょう。

レーガン空港の事情はこれを物語っていると思われます。

それと、もうひとつ理由があります。

それは近年猛威を振るったＬＧＢＴ運動と行き過ぎた人権擁護です。

これは職業差別をなくすという美名のもと、能力の低い者も強制的に雇用させるという悪弊になっています。

つまり管制官の中に以前より能力の劣る者が多くなっている可能性が高いのです。

そして十分な訓練もないまま、実際の業務にあたっているということが世界中で起きているのではないでしょうか？

このふたつが、世界中で事故が起きている理由の一部になっていると思われます。

韓国の事故の連続写真

まとめ

これらの二つの理由は管制官に限ったことではないはずです。

つまりパイロットも同様に、以前より能力の劣る者が多くなっている可能性が高いのではないでしょうか？

さらに整備士にも言えることだと思います。

韓国はあのようなお国柄ですから、十分な整備がされないまま飛んでいる旅客機も多いのではないかと想像します。

ヤバいです。

韓国の飛行機とかけて

怠惰な子を持つ親の心境　とときます

そのこころは？

つい、らくな方にいかなければいいが・・

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