【びっくり!】自民党総裁選の結果はもう出ている
テレビや新聞は
石破茂退陣による自民党総裁選の結果予想を連日報道しています。
しかし、こういう結果にしかならない という予測があります。
納得の結果です。

1・世界的な右派の流れ
今、世界中で左派勢力の退潮があります。
先日、オーストラリアでも右派政権が誕生したのがその証拠です。
これに反しているは、日本と韓国ぐらいでしょう。
しかし日本でも右派人気は健在です。
その証拠が2025年の参議院議員選挙で、立憲民主党や共産党は議席を減らすか、現状維持です。
それに対し議席を増やしたのが、国民民主党・参政党・日本保守党です。
国民民主党は保守政党かというと疑問がありますが、右派優位の流れを受けて議席増となったのは確かです。
つまり石破政権がなぜ選挙で勝てなかったかというと、石破茂が左派的な政治家であったためです。
現在の政治環境において、左派的イコール親中国ということになります。
テレビや新聞は絶対に言いませんが、石破政権がなぜ選挙で勝てなかったかというと、石破茂が左派だったからです。

2・国民の願い
つまり今の国民というか選挙民は、右派政権を望んでいます。
2024年の自民党総裁選において、高市早苗より石破茂を選んだ自民党国会議員はこの点を間違っています。
「時代は右派、保守なのです」
そこで今回の自民党総裁選を見てみましょう。
総裁候補には二つの軸があります。
ひとつは右派的か?左派的か?
もうひとつは国民的人気があるか?ないか? です。
今のところ、総裁選は高市早苗と小泉進次郎の決選投票になるだろうと考えられています。
そして小泉進次郎は右派か?左派か?というと、彼は左派政治家なのです。
なぜならレジ袋の有料化や太陽光発電推進政策を行ったからです。
太陽光発電推進でいちばん儲かったのは中国です。
だから親中国は左派的という意味で、彼は右派・保守的ではないと言わざるを得ません。
次期総理総裁が選ばれたとき、時期はわかりませんが衆議院議員選挙が行われるのは確実です。
その時自民党の候補者のライバルは、参政党や日本保守党の候補者になるでしょう。
日本国民が右派的なものに投票するからです。
だとしたら、小泉進次郎で勝てるでしょうか?

3・どっちになっても
次期総理総裁として期待が高い高市早苗です。
もし彼女が総裁選で落選したとしたら、日本国民と自民党党員の多くはがっかりすることが確実です。
そしてそのような落胆は石破総理誕生の時と同じです。
二度も同じことをする自民党議員を見限り、他の保守政党に投票することでしょう。
以前は立憲民主党しか対立政党がなかったのですが、今は右派寄りの違う政党があります。
小泉進次郎総理の下では、そういう保守政党が躍進することが確実です。

まとめ
もし高市早苗が総理大臣になったら、離れた保守支持層が戻ってきます。
小泉進次郎総理が誕生したら、離れた保守支持層はもっと参政党や日本保守党に流れるでしょう。
日本国民が右傾化しているから、どっちに転んでも保守の力が強くなる結果にしかなりません。
自民党国会議員が石破総理を誕生させてどういう選挙結果になったかを覚えているなら、次期総理総裁は高市早苗でしょう。
もし小泉進次郎総理が誕生するなら、自民党に明日はありません。
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