あなたのおうちも安全ではない!フィリピンから「ルフィ」らが送還
フィリピンに収監されていたはずの犯人
ついに90歳の資産家女性宅強盗殺人犯人らの首謀者が、日本へ送り返されました。
フィリピンに収監されていたはずの犯人グループが、そこから日本の「手下」に犯行を指示していたとは前代未聞の事件です。
この事件の裏には、凶悪犯罪が増えていく日本の困った事情があります。
安全だったはずの日本を腐らせている、本当の犯人がわかりました。
驚愕の事実です。
1・フィリピンから「ルフィ」らが送還
日経ウエブより
「全国で相次ぐ強盗事件を巡り、フィリピンの入管施設に拘束中の容疑者4人のうち2人の移送が2月7日、始まった。
4人には指示役とされる「ルフィ」と名乗る人物が含まれる可能性がある。
グループとの関連が疑われる一連の強盗事件は22年秋以降少なくとも14件発生し、今年1月には強盗殺人事件も起きた。
海外で拘束中の人物が指示した疑いのある異例の事件は全容解明に向けて大きな局面を迎える。
警視庁によると、2人は今村磨人容疑者(38)と藤田聖也容疑者(38)。
日本は4人の一斉送還による身柄の引き渡しを求めていたが、残るリーダー格とされる渡辺優樹容疑者(38)と小島智信容疑者(45)は現地で係争中の刑事裁判があり、6日の審理では棄却か否かの結論が示されなかった」
元々は特殊詐欺を行っていたグループでしたが、より効率のいい犯罪を求め窃盗から強盗へと、凶悪犯グループへの変貌を遂げたようです。
90歳の資産家女性宅強盗殺人事件
このような凶悪犯罪グループが日本で活動し始めた原因はなんでしょうか?
じつはとても意外なものです。
この事件の指示役には「ルフィ」と名乗る人物の他、「キム」という人物もいました。
しかし「ルフィ」はいずれの報道も登場しますが、「キム」はほとんど現れません。
これはマスメディアが韓国を連想させる「キム」を使いたがらないという、一種の自己規制が働いているからです。
以前からネット上には、マスメディアを裏で支配する韓国の勢力があると噂されています。
それは隠然として存在しますが、マスメディアはそれを否定します。
じつはこれが、今回の事件を引き起こした「元凶」なのです。
それについては、後で詳しく述べます。
マスメディアが韓国を連想させる「キム」を使いたがらない
2・驚きの強盗事件
フィリピンにいた強盗グループは日本での実行グループをネットで募り、実際に窃盗や強盗を働かせていました。
彼らは元々特殊詐欺(オレオレ詐欺)グループで、特殊詐欺で少なくとも100億円は稼いだと言われています。
その情報を使って、日本での実行グループをネットで募り、窃盗犯罪を繰り返していました。
つまり「リモート犯罪」です。
「ルフィ」「キム」らは、ターゲットにされたお宅の家族構成・年齢・性別・資産状況・住民の性格など、驚くほど大量で正確な情報を持っていたと言われます。
実行グループが被害者宅に侵入した時、日本とフィリピンを携帯電話でつないで、盗みのやり方などを詳しく指示していたというから驚きです。
では彼らはフィリピンにいながら、どうやってターゲットの情報を手に入れることができたのでしょうか?
それは、日本国内の「ホワイト」な業者から手に入れたということです。
時々、銀行や携帯電話会社や証券会社、あるいは保険会社から、顧客情報が流出したというニュースが流れます。
あの中に、強盗に使える情報が大量にあるのです。
また、恐ろしいことですが、個人宅の詳細な情報がある種の業種から犯罪グループに流れています。
具体的な例を挙げると、リフォーム会社です。
バリアフリー化の工事を行ったお宅は、必ず高齢者がいるとみて間違いありません。
そういうお宅はバリアフリー化できるほどですから、それなりのお金があるでしょう。
行った業者は住宅内部の構造がまるわかりです。
その会社が情報を流出させなかったとしても、社内に不届きものがひとりでもいれば、そういうおいしい情報を売る可能性があるのです。
他にも病院とか、監視カメラの設置業者、訪問介護サービスなど、個人宅の情報を知る業者はいくらでもいます。
公務員であっても安心できません。
防災情報として集めた地域のお年寄りのお宅の情報を、犯罪グループに売った消防署員の例があります。
以前はこういうことをしなかった日本の社会にいったい何が起きているのでしょうか?
本当に悪いのは電通?オリンピック汚職高橋容疑者
3・一流企業が真の犯人
最初にメディアが「キム」の名を報じないと説明しました。
NHKや民放テレビ局は一流企業(団体)なのですが、一流を隠れ蓑にアコギなことや、一部の人間のために便宜を図っていることがネット上では常識になりつつあります。
電通なども一流企業ですが、東京オリンピックで巨額の談合事件や使い込みをしていたことがわかり、個人がおいしい汁を吸っていたことが明るみに出ました。
一方で電通の社員だった高橋まつりさんが、ブラック労働の結果自殺に追い込まれるという事件も起きています。
NHKもNHK法に守られて、いつまでもテレビを持っている人すべてから視聴料を巻き上げようとしています。
ネット上の多数意見は、NHKを観たくない人がいるからスクランブル化すればいいというものですが、NHKは動こうとしません。
新聞も、消費税の軽減成立の恩恵を受けているくせに、庶民の味方面です。
本当の庶民の味方がいないのです!
若者が本当にやりたい仕事につけないので、飲食や介護のようなサービス業で働くことが多いのですが、こういう業界は基本ブラックで安月給です。
こういう風潮を見た時、若者はどう感じるかというと、「大企業でさえあんなんだから、俺もやってもいいよね!」と思うことが間違いありません。
犯人がフィリピンの公共施設に収監されていながら贅沢な暮らしをしていたことが報じられました。
フィリピンのような腐った行政・政治であったなら、その国の国民も腐敗していくことは明らかでしょう。
それと同じことが、日本でも起きているのです。
※日本社会のフィリピン化
「ルフィ」「キム」らは、元々特殊詐欺を行うグループでしたが、受け子をスマホで募集していました。
スマホで気軽に犯罪を行う人を募集できるのは、アルバイト感覚で応募しているからです。
同じバイト感覚でやるのなら、時給がいい方に決まっています。
そういう人の心には、ブラックとホワイトの垣根が限りなく低くなっているとみて間違いありません。
なぜ若者の心の中の垣根が低くなってしまったかというと、「大企業でさえあんなんだから、俺もやってもいいよね!」と思うからです。
今の大企業には、大企業としての矜持がありません。
大企業が大企業たる所以、それは世間から尊敬される高い規範を持っているからでした。
今の大企業、特にメディアと電通にはそれがありません。
日本を貶めている真犯人です。
まとめ
かつて、安全神話を誇った日本社会は急速に腐りつつあります。
若者が尊敬できる大人がいなくなって、守銭奴ばかりになっているからではないでしょうか?
それをネタにワイドショーで大騒ぎするのが、テレビです。
電通が、東京オリンピックで巨額の談合事件や使い込みをしていたことがわかったのに、いまだに冬季オリンピックの誘致計画があるのは異常としか思えません。
メディア特にNHK・電通・金融・サービス業と政治、それと一部の行政が特にひどいと思います。
地方の首長は、ひどい人が多いように感じます。
日本人のまともな精神がどっかに行ってしまっています。
若者が尊敬できる大人はどこにいった
特に読むべき記事
オレオレ詐欺の進化は止まることを知りません。
・昔のオレオレ 「もしもし、おばあちゃん?俺、おれだよ。わかる?」
・進化したオレオレ 「もしもし、おばあちゃん?俺、アツシだよ。孫のアツシ」
こういう風に、ピンポイントで孫の名前を出されると騙される確率は、グンと上がります。
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