超能力（霊能力）を使って英語がうまくなる方法とは？

あなたの脳の力を

使うことで、英語が上手くなります。

日本人は英語下手と言われ続けて、もう長いのですがその根本原因を書きました。

じつは超能力というか、霊能力を使えば英語が上手くなります。

コミュニケーション能力も向上します。

知られざる秘法をお知らせします。

その秘密をちょっとだけ紹介しますと

じつはあなたには足らないものがあったのです。

それを知ると、あなたが英語を話せるようになります。

１・留学してもなぜ

まず、留学してもなぜ英語が上手くならないか？という記事をお読みください↓

「日本人もいい加減に英語コミュニケーション力を向上させなければ、世界から取り残される恐怖を感じた。

そこで、日本人が、英語コミュニケーションが苦手な原因と、その克服について考察をしてみた。

筆者の英語コミュニケーション力発展の軌跡

著者は1990年代前半にロンドン大学に留学し4年滞在した。

渡英当初は英語が全く話せなかった。

常に日本人同士で群れる日本人になるのも嫌だったが、最初から外人集団には入れるわけもない。

どうしたものかとうろちょろしていたら、海外育ち日本人学生と出会えた。

親の仕事で人生のほとんどを海外で過ごしてきた現地校出身の彼らは、「日本から来た日本人」に懐かしみを込めて親しくしてくれた。

彼らから色々な場面の現場で、英語でのいい方、振る舞い方、日本人に重要な上達のコツを教えてもらえたことで、

筆者の英語コミュニケーション力は発達するようになった」

※知られざる秘法１

留学しただけではだめ、かといっていきなり外人と会話は日本人はできにくい

そこで「海外育ち日本人学生」との会話でハードルを下げる

また彼らに外人との会話ノウハウを教えてもらう

２・続き

「とはいえもちろん一足飛びに話せる程甘くはない。

初めは寮の料理清掃スタッフを相手に会話量を増やす。

彼らの多くは移民者で、英語が話せない苦労を分かち合えた。

次に香港系やアジア系。当時はベルリンの壁崩壊直後で東欧系の学生達も多く、英語と西側文化にまだ馴染んでいなかった。

やる気に満ちていた彼らともやがて親しくなり、更にヨーロッパ各国留学生達とも仲良くなった。

シャイでヒネたイギリス人とも、馬が合うようになった。

卒業後は帰国し、その後ボキャブラリーは増えないが、世界中の友人を通して新しい友人も増え、

交流が続くにつれ私の英語コミュニケーションはより洗練されてきた」

※知られざる秘法２

次に英語が話せなかった外国人と会話する

彼ら・彼女らと英語が上手く話せない「もどかしさ」を共有する

そのことで、外人恐怖症を克服できる

３・難しい原因とは？

日本人が英語コミュニケーションの向上が難しい原因

しかし大学留学生でも、英語コミュニケーション力を身に付ける日本人は、残念ながら少数派だ。

なぜ日本人にとって、英語コミュニケーション力を身に付けることがこんなにも難しいのだろうか。

日本語の特殊性と日本の受験英語の読み書き偏重がしばしば指摘されるが、それだけであれば時間をかければ乗り越えられる。

英語脳や英語舌説は迷信。

日本人には、英語コミュニケーション力向上への前向きな取り組みを妨げる「心理障壁」があるのだ。

※知られざる秘法

「心理障壁」とは、なにか？

イギリスでの大学留学時代を思い返すと、日本人留学生は外国人集団に馴染む日本人と、そうでない日本人に分かれた。

もちろん後者が多い。後者にも２つのタイプがあり、授業以外では常に日本人同士でいる日本人と、常に一人でいる日本人。

どちらも当然英語コミュニケーションは伸びなかった。

自国出身者と仲良くするのは他国留学生も同じだった。だが彼らは他国の人間とも交流し、英語も上達した。

一方日本人の集団には、独特な２つの特徴があった。

まず日本人同士で、「自分は英語を話せているフリ」をする。

次に本当に話せる日本人は別格視する、筆者が海外育ち日本人たちと仲良くなりだした頃、その何人かが筆者のところにきて、言ったものだ。

「あなたは彼らとは違うのだから、彼らと付き合ってはいけない」

当時は典型的な日本人のムラ意識とスルーした。

がよく考えれば「自分は英語を話せているフリ」だの「既に話せる人を別格視」だの、変な話だ。

英国大学への留学生であるからには、外国人との英語コミュニケーション力を身に付ける事は皆の共通目的だ。

なのになぜ、日本人の仲間内で「英語を話せているふり」をしなければいけないのか。

既に英語が話せる日本人に教え乞うのではなく、別格視して近づかないのだろうか。

更に近づこうという仲間の足を引っ張ろうとするのだろうか。

４・「日本人特有の村意識」が原因

こういう言葉が昔から言われます↓

「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う」

日本人特有の問題として言われるのが、貧しいことが問題ではなく平等に貧しくないことが問題だという意識です。

ビートたけしさんの初期のギャグ「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、この意識を笑うものです。

上の言葉を描き直すと、問題の本質が見えます↓

「（英語能力の）貧しきを憂えず、（英語能力の）等しからざるを憂う」

英語留学した日本人も、多くの人は日本人村を作ってしまうと、この文章を書いた人は言っています。

結局、留学したとしても多くの人は「日本」から出ていないのです。

カタツムリのように「日本人村」という殻を背負った状態で留学しているので、肉体は外国にあったとしても

精神は日本に留まったままです。

こういう人が留学しても、英語が出来ない人になります。

結局のところ、「勇気」の問題だと言えます。

ですから、英語が話せるようになりたいと思うなら、インドとかアフリカ諸国などに1人で行くことが

米英に留学するよりはるかに効果的であると言えるでしょう。

なぜなら日本人にとって「英語が話せるようになる」最大の障害は「勇気」だからです。

普通の人にとって、インドとかアフリカ諸国などに1人で行くこと自体が、勇気を必要とするからです。

日本人は海外に行くとカタツムリになるのですが、その殻を捨てないと英語ができるようになりません。

５・反響

上記は昔書いたメルマガに加筆したものですが、これを書いたときお返事いただきました↓

「山西 茂様

こんにちは、お世話になっています。興味のある記事でしたのでメールします。まゆみです。

さて、実は私は、数年間英語圏で過ごしました。所謂英語ペラペラです。

私は、所謂生まれ持っての軽度の共感覚の持ち主ですが（霊感持ちとか言われますが、共感覚でしょう。

ひょっとしたら軽度のADHDに関係しているかもしれないなとは思います。未診断ですが私にはADHDの傾向が見られますので）

ところで、共感覚は、英語学習にはとても役に立ちます。共感覚を使えば相手が何が言いたいのかが分かるからです。

なので簡単な単語でも意思疎通ができて、その結果、もっと単語を覚えてもっと英語を話したいと思うようになりますから。

**********************

何年海外に住んでも英語が話せない人は、確かに同族と一緒に生活して言葉を覚えなくても困らないという事情もありますが、

うまく意思疎通ができなくてつまらないし、馬鹿にされたと感じるし、恥ずかしいやらでモチベーションが続かないからなのでしょう。

どなたでも英語脳になってしまえば英語なんてとりあえず日常会話には困りません。

英語脳を作るセオリーは脳科学でも解明されていますし、これだけネットが発達した現代では

英語脳を作るために超高額な英語教材は全く必要ありません。

ちなみに、滞在先の国でも、海外生まれのスペイン語が母国語や英語が母国語の日本人は山のようにいて、私もそんな友人がいます。

私自身は、滞在が長くなるに連れ現地の英語を話せない日本人達にはあまり興味がなくなりました。

付き合うと面倒くさかった痛い経験があるからかもしれません。（カタツムリです）

「英国大学への留学生であるからには、

外国人との英語コミュニケーション力を身に付ける事は皆の共通目的だ。

なのになぜ、日本人の仲間内で「英語を話せているふり」をしなければいけないのか。

既に英語が話せる日本人に教え乞うのではなく、別格視して近づかないのだろうか。

更に近づこうという仲間の足を引っ張ろうとするのだろうか」

というのはすごく理解ができますね。

そもそも、英語が話せる人に話せない人が依存していることが多いです。

*********************

※ここからは美味しい話

海外と日本ではボス猿の役割が変化します。

英語が話せることと、ビザ所有は現地で生きるために必要なものですから強いんです。

ちなみに海外では、日本ではモテなかった男性でも、英語が話せてビジネスビザや永住ビザを持っていれば入れ食いです、

びっくりするくらいモテます！

この世の春です！結構やりたい放題です。（爆笑）

※入れ食いです

私は日本人男性とはお付き合いをしなかったのですが、現地で知り合った女性は日本ではあまり稼げないけれど、

現地では、近い未来に会社オーナーになり年収一千万以上稼ぐ男性と結婚しましたよ。

（ちゃっかり私も日本人と付き合っておけば良かったかな？なんて）

留学したおかげで元々日本人の村社会や排他的な風潮も、年を重ねて村社会のいいところも見えるようになりました。

でも、田舎では相変わらず村社会が悪い意味ではびこってるように感じるので永住は無理だと感じる今日この頃です。

参考になりましたら幸いです。

追伸：↑のメールはそのまま転載可です。まゆみでした。」

まとめ

あなたの脳の力を使うことで、英語が上手くなります。

日本人は英語下手と言われ続けて、もう長いのですがその根本原因を書きました。

じつは超能力というか、霊能力を使えば英語が上手くなります。

最初に書いた、「その秘密をちょっとだけ紹介しますと

じつはあなたには足らないものがあったのです」ですが、

あなたには足らないものとは、共感覚だったのです。

その理由は、まゆみさんが教えてくださっています↓

「私は、所謂生まれ持っての軽度の共感覚の持ち主ですが（霊感持ちとか言われますが、共感覚でしょう）

共感覚は、英語学習にはとても役に立ちます。共感覚を使えば相手が何が言いたいのかが分かるからです」

共感覚は、気功練習で簡単に獲得できます。

気功とは五感の抽象化訓練なのです。

これは気功を教える人はまったく書きませんが、じつは脳の入力を抽象化するということが

気功の本質です。

なぜ気功を教える人はまったく書かないかというと、気功の脳科学的なことを

ぜんぜん知らないからです。

五感の抽象化訓練を行えば、英語習得は簡単になります。

なぜかというと、日本語を使わないからです。

「yellow」という文字列を見たとき、あざやかな真夏のヒマワリが見えたり

「blue」という音を聴いたとき、真っ青な海が見えたりするように

脳を改造することが、五感の抽象化訓練でできます。

そういう理由が

「共感覚は、英語学習にはとても役に立ちます。共感覚を使えば相手が何が言いたいのかが分かるからです」

の答えです。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッ

サナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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