苫米地式コーチング料金高すぎるのでは？と考える人は騙されたくない人

苫米地式コーチング高すぎるのか？

「評判のいい苫米地式コーチングなら？」成功できると感じますか？

それでも料金が高すぎると感じますか？

料金が高すぎると感じるのだけれど、どうしてもコーチングを受けてみたいという思いがありますね。

葛藤があるのですね。

結論から言います

あなたには四つの道があります。

1.　苫米地式コーチングを受けないという道

これは二つに分かれます。

1-1　苫米地式コーチングを受けないで今のまま葛藤する

1-2　苫米地式コーチングを受けないかわりに他の安いコーチングを受ける

2.　苫米地式コーチングを受ける

これも二つの道に分かれます。

2-1　予想通りいいものだと安心する

2-2　予想通りではなく落胆する

この中で最も悪い結果は、2-2　予想通りではなく落胆する　です。

なぜなら高いお金を失って、それで今と何の変わりもないからです。

そもそもなぜあなたが苫米地式コーチングを受けたいのかというと、それ自体が目的ではなく「あなたの人生を変えたい」と願っているからです。

そうではありませんか？

本当の目的が「あなたの人生を変えたい」という願いであるなら、最もいい結果は1-2になる可能性が高いです。

なぜなら、もし苫米地式コーチングの価格を300万円として、

他の安いコーチングが10万円とするなら、300万円あれば３０回他のものを試すことができます。

３０回も試行錯誤するなら、ほとんどの人が自分にちゃんと合うものに行き着くことができます。それは多くの場合、３０回も行う必要はなくて、１０回ぐらいで可能です。

そうであるならあなたが理想とするコーチングを、苫米地式コーチングを受けるときの三分の一で受けることができることになるでしょう。

なぜ苫米地式コーチングは高いのか？その本質的理由

これは苫米地式コーチングを受けて、コーチングを職業にする人の立場から考えると理解できると思います。

苫米地式コーチングが万人に効果があるかどうかはわかりません。

わかりませんがネット上の意見をみると、少なくとも誰にでも効果がでるとは考えにくいです。

そもそも世に中に、誰にでも効果があるものはありません。薬にしても、誰にでも効くのではないことは、製薬会社や医師でも認めています。

そしてコーチングを受けたい人で「苫米地式コーチング」と名指しする人は、苫米地英人氏のファンであると思われます。

そういう人はできれば苫米地英人氏本人からコーチングを受けたいのですが、いろいろ問題（多くはお金）があって受けられない人です。

だからせめて苫米地氏直伝の弟子からコーチングを受けたいと思う人です。

だとしたらコーチングを受けたい思う人の集団の中の、「苫米地式コーチングを受けたい」と思う一部集団が、その顧客となります。

それは明らかにコーチングを受けたい思う人の集団より、かなり少ないパイになります。

そういうパイを奪い合う関係なのが、苫米地氏直伝のコーチングの弟子なのです。

弟子が多ければ多いほど、パイの分け前は少なくなります。

ということで、苫米地氏直伝のコーチングの弟子はあまり多くすることはできないのです。

弟子を少なくする手段として、とても高額な金額を設定している可能性があります。

苫米地式コーチングでなければと思う人とは？

そういう人は、料金が高すぎると感じるのだけれど、どうしてもコーチングを受けてみたいという思いがありますね。

葛藤があるのですね。

そう感じるのであれば、深層心理に問題があります。

権威者に〔すがらなければ成功できないと、潜在意識で思っている人〕は多いもの

ですが、それは深層心理にあるだけに

本人には気が付くことができません。

はっきり申し上げると「苫米地式コーチング」は

新興宗教と同じ構造を持っています。

現代社会には心を病んで新興宗教に救いを求める人が

本当に多いものです。

最近（２０１７年３月）も、新人女優の清水富美加さんが

幸福の科学という新興宗教に、出家しています。

これは現代社会に既存の宗教や、心理療法では自分を救うことができないと

感じている人が多いことの証拠なのです。

そう感じる人の心には、自己信頼感や自分に対する自信をほとんど

感じることができないという不安がぐるぐると渦巻いています。

だからだまされる人になってしまいます。

あなたがそうならないためには？

自己信頼感や自分に対する自信を感じることができないという不安が

ぐるぐると渦巻いているのを

根本的に取り除く方法を書きました。

１・苫米地英人博士とは？（苫米地式コーチング）

博士は名門のアメリカ・カーネギーメロン大学を卒業されています。

もともとはコンピューター言語学の専門でしたが、それを「脳科学に応用」

できると考えました。

その知識を利用して、オウム真理教で洗脳された人を救ったとして

本・洗脳言論を書き一躍マスコミに取り上げられ有名になりました。

続く洗脳シリーズとして「洗脳護身術」を書き、その当時洗脳に関する本格的著述が

無かった日本で『洗脳の日本唯一の専門家』という地位を築きました。

そのころ、マスコミがオウム真理教やカルトに対して報道を続けていたので

ちょうど時流に乗ったという幸運があったと思われます。

その後、フォレスト出版と組んで大量の書籍を発表して、読者を集めることに

成功します。

同時に苫米地ワークスという「他人の内部表現書き換えテクニック」を教える

高額セミナーを行います。

こうやって、

１・マスコミを通じて権威者になる

２・大量の著作で読者を獲得する

３・読者に対して高額セミナーを販売する（高すぎる）

ということで、成功されています。

その後、ルー・タイス氏と組んで苫米地式コーチングを販売しています。

苫米地式コーチングの販売価格も高額です。

２・私が新興宗教にハマった理由

なぜ私が高すぎる苫米地式コーチングを危惧するのか？

私には、新興宗教に入信していた過去があります。

なぜ、新興宗教にハマったのか？

なぜ洗脳されてしまったのか？

その答えは、心の中にあった不安と恐怖だったと

考えています。

当時私は失恋に疲れ、自信を失って自己縮小感に

さいなまれていました。

すがるものが欲しい！と思っていました。

自信のない私には、【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と

打ちのめされていたのです。

こういう心のすき、こういう心情の時に、宗教が忍び寄ってきます。

もともと科学的なことが好きで、宗教など信じなかった私ですが

心が縮こまったときには、すがりつく対象はなんでもいいと

思えて来るものです。

ただひとときの心の安らぎが欲しいと、

感じているものです。

私はその宗教の教祖が書いた本を読んで、「除霊」を受けることに

しました。

入信するわけではない、ただちょっと試すだけ、そう自分を説得して

その宗教でいう「救霊」を受けました。

内容はただ[救霊師]の前で祈祷を受けるだけのものでした。

料金は３万円です。

終わった後、高松の雑居ビルを出たところに、ひとりの

ホームレスが物乞いをしていました。

なんだかいい気分だった私は、ホームレスに千円札を差し出しました。

「えっ！こんなにくれるの？」という顔をしたことを

今でも鮮明に覚えています。

その後すぐに私の姉が縁談を持ってきました。

私はうれしくなり、＜これが救霊の効果だ！＞と

無邪気に信じてしまいました。

こうして『私はめでたく入信』しました。

考えてください。

雑居ビルを出たところでホームレスが物乞いをしていたのは

【偶然】に過ぎません。

姉が縁談を持ってきたのも

【偶然】です。

しかし、人間の脳は記憶の中に因果関係を見出そうとする

困った癖があります。

その癖のせいで、【偶然】が２回以上重なると

[必然]をさがそうとしてしまうのです。

サイコロを３回振って、３が３回出たらその日には

幸運がありますよ！という占いを知っていますね！

しかし確率論では、サイコロを３回振るというのは

意味がないことです。

この場合、「連続には意味がない」のです。

サイコロを振るというのは＜独立した事象＞だからです。

人間の脳は意味がないことに、意味を見出そうとする

困った癖があります。

それが人間関係に属することなら、強くそういう

癖が発動します。

数多くの人に救霊を行うと、その中の何パーセントには

私が経験したような【偶然】が起こります。

人間の脳は記憶の中に因果関係を見出そうとする

困った癖がありますので、

それは除霊を受けたせいだと考えられずにはいられないのです。

なぜ、だまされてしまったのか？

それは脳の＜困った癖＞のせいではありません。

あなたの心の中にある＜自己縮小感＞が、その原因です。

【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と

打ちのめされているあなたの心が原因です。

３・高すぎるコーチングと宗教布教の類似性

※なぜ高すぎる苫米地式コーチングを危惧するのか？

コーチングとはアメリカで始まった活動ですが

日本人はこれが大好きなようです。

以下、引用します↓

「コーチング（coaching）とは、人材開発の技法の1つ。

対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。

相手の話をよく聴き（傾聴）、感じたことを伝えて承認し、質問することで、

自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。

理論体系はないため、対話手法も含め、既存の心理学や

カウンセリング等の理論・技法を借用して構成される。

内容は事業者によって異なる」

「カウンセリングや心理療法は、提唱者や研究グループの名前が冠せられたり、

礎となった理論仮説や理念・信念を表出した名称が付与されるが、

コーチングの場合は日本でもアメリカでも自己啓発セミナーと密接な関係があること、

成功哲学やマルチ商法と親和的であること以外、

詳細な出自・経緯は明らかとなっていない」

※コラム　コーチングの基本

市販の書籍などには「傾聴」から始まってさまざまな質問の仕方などが載っているが、

教科書に書いてあるままの質問を投げ続けるだけではコーチングにはなりえない。

経験と心理学に関する素養などに基づいて、適切な分析と判断を行った上での

質問でなければ、本来の効果は期待できない。

コーチングの基本とされている要素

モチベーション (動機)

まずこれがなければ学習効果は決して上がらない。

自ら学ぶ、自ら問題を解決する、という姿勢を作り出すための理由づけから始める必要がある。

観察（傾聴）

すべての人間に個性があり、理解が早い人も遅い人もいる。

個人の能力をそれぞれ伸ばすためには、同じ課題を与えても結果は異なることを前提とし、

個人に対する観察、把握、分析が必須である。

コミュニケーション（質問）

表情や動作などの非言語によるコミュニケーションはコーチングを行う上で最も基本的な動作である。

質問する側が自分の主張だけをしたり、あらかじめ用意されたテキストや質問を

読み上げるだけでは、コーチングにはならない。

考える力（承認）

コーチングを受ける側に、考えて対話することで自ら問題を解決する力をつけさせるのが、

コーチングの最終的なゴールとなることを忘れてはならない。

つまり＜ここより本題！＞

あなたの問題点は、【モチベーション (動機)】にあります。

私の場合は、自己縮小感にありました。

【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と

打ちのめされていることが苦しくて、

そこから逃げ出したいと何かすがるものを渇望していたのです。

多くの人がコーチングを求める心理もこれと同じです。

【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と思うから、

誰かに変えてもらいたいのです。

それをコーチングする人というカウンセラーに依頼するときは

【コーチング】と呼びます。

それを除霊する人という教祖にすがるときは

【新興宗教】と呼びます。

心の中は同じです。

【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と

打ちのめされているのです。

正しいコーチングの理論を見れば、それが間違っていることがわかります。

事実、商業的コーチングに足らないものは、

下に書いた『コーチングの基本中の基本』なのです↓

【考える力（承認）

コーチングを受ける側に、考えて対話することで自ら問題を解決する力をつけさせるのが、

コーチングの最終的なゴールとなる】

これが無いコーチングが、商業的コーチングです。

なぜ商業的コーチングにはこれが無いかというと、自ら問題を解決する力をつけると

クライアントが離れていくからです。

商売として永続するには、自ら問題を解決する力をつけない客が

いいに決まっています。

ですから、商業的コーチングは必然的に依存したい者を、

言い換えると『信者』を造りだします。

４・苫米地式コーチングとは？

苫米地英人博士の特徴は

・高額であること

・洗脳応用技術をうたっていること

・つまり自分を脱洗脳すれば自由になれること

・自由とはこの場合、金銭的自由が大きいこと

・守秘義務があって何をやっているか、外部からはうかがい知ることができない

があります。

高額というのは、苫米地式コーチング認定セミナーになるには、５４０万円受講料が

必要だということです。

証拠その１

そういうお金を失って、『金銭的自由が得られる』というのは矛盾ですが

ここにからくりがあります。

というのは、苫米地式コーチング認定セミナーになれると

そういう看板で商売ができるということです。

つまり＜苫米地英人の弟子＞という金看板ですが、弟子であっても

一回の料金は５０万円です。

証拠その２（２分５４秒付近にあります）

↑ちなみにこの人、指を１本２本立てますが、これはアンカーリングという

苫米地流洗脳手法です。

そこで『金銭的自由が得られるという矛盾』が解決できる

らしいのです。

すなわち

一回の料金は５０万円だから、１０回コーチングを行えば

元は取れるという論理です。

これであればよくあるフランチャイズシステムと同じなので

実際うたい文句のとおりならば何の問題もありません。

しかし、漏れ伝わってくる情報を聴くと

どうも弟子たちは言うほど儲かっていないということです。

ライザップやスーモのようなＣＭをバンバン打ってくれたら、

フランチャイジーたちの士気も高くなるし、知名度も抜群になれます。

「苫米地式コーチング全国に続々」とか

「私たち、苫米地式コーチングでこんなに生活が変わりました！」など

テレビＣＭをバンバン打ってくれたら、弟子の生活も楽になり感謝されるでしょう。

テレビ局関係者や電通にコネがあり、資金量も豊富な苫米地博士なら

不可能はありません。

正しいフランチャイズシステムであるなら、儲かったお金の一部を

使って広告宣伝を行って、弟子の生活を支援する義務があります。

コンビニのＣＭはそういう目的で、行われています。

もし、コンビニのテレビＣＭが放送されなくなったら

日本中のコンビニオーナーが訴訟を起こすでしょう。

しかしコーチングの弟子は＜信者＞なので、そういう不満は言いにくいのです。

なぜ、言いにくいのか？

基本が、

信者の心の中にある＜自己縮小感＞が、その原因だからです。

【自分ひとりでは到底変わることなどできない】と

打ちのめされている心が原因だからです。

もともとのモチベーションが、これだから

その基本部分が変わらなければ

なにも変えることなど

できないのです。

５・『金銭的自由が得られる』方法とは？

これはなぜコンビニオーナーでは真の『金銭的自由が得る』ことができないのか？

を考えればたやすく理解できます。

コンビニのフランチャイズシステムは、借り物のシステムだからです。

システムとは何かというと、この場合【資産】です。

ロバートキヨサキ先生によれば、【資産】とは

『自分の財布にお金をもたらすもの』でなければなりません。

もっというと、【本当の資産】とは

『自分がいなくても自分の財布にお金をもたらすもの』でなければならないのです。

コンビニオーナーはコンビニ経営に四苦八苦していて、

深夜のバイトが確保できなくて、睡眠不足な人が大半です。

どこが、『自分がいなくても自分の財布にお金をもたらす』でしょうか？

これは＜コンビニオーナーが誰かの資産＞になっていると

考える方が正常なのです。

つまり、《コンビニオーナー》は鵜飼の鵜のように、

漁師のために一生懸命アユを捕らえているけれど

絶対にアユを食べることができない存在に落ちぶれているのです。

それに気が付かないない限り、

『金銭的自由が得られる』を得ることはできません。

すなわち、（結論）

『金銭的自由が得られる』方法、

その方法は【自分独自のオリジナルな方法】でなければ

なりません！

【自分独自のオリジナルな方法】でない

[誰かが作って販売しているもの]では、成功できないようにこの世界は

出来ているのです。

そうではないと信じたい気持ちはわかりますが、

世間をつぶさに見れば、あなたの願望は間違っていることがわかります。

そういう[願望]『を持つバカ』が世の中にあふれているから、

それを悪用して儲ける人が大勢います。

それが『世間』です。

具体的に言えば、コーチングです。

まとめ

「評判のいい苫米地式コーチングなら？」成功できると＜感じてしまう＞

そういう人には心の奥に不安があることを説明しました。

現代はそういう人が多いので、そういう人をカモにしようとする企業は

とても多いことを説明しました。

将来の収入に不安がある人に『資産』を売りつける方法です。

苫米地式コーチングと言えども、そういう『資産』の一種なのだと

考えると納得できます。

大手企業にもそういうことをしている企業があります。

そういう企業は例外なく、儲かっています。

フランチャイズシステム起業

・セブンイレブンなどのコンビニ

・大東建託などのアパート経営

・カーコンビニクラブなどの車検

・公文式などの塾

・足揉みなどのマッサージ

・オートバックスのどのカー用品

・ダスキンなど

＜コンビニオーナーは誰かの資産＞になっていると

考える方が正常なのです。

『資産を買って楽したい』と考える心理が

＜コンビニオーナーが誰かの資産＞になってしまうという

皮肉な現象です。

つまり、《コンビニオーナー》は鵜飼の鵜のように、

漁師のために一生懸命アユを捕らえているけれど

絶対にアユを食べることができない

存在に落ちぶれて

いるのです。

なみだ

最後に質問にお答えください

あなたはおんぼろアパートの住人です

と言ってもとっくの昔に死んでいます

強盗殺人にあって、金属バットで頭をガンと殴られて

最後に見た風景は、自分の頭皮に髪の毛と血液がついて

飛んでいく光景でした

そんなあなたは地縛霊となって、アパートの住人を

怖ろしがらせるのを＜生きがい＞としています

あなたの好みは？

1.正々堂々と幽霊の姿で追いかける

2.物陰から脅かす

3.天井から怖いものをぶら下げて脅かす

4.じっくり罠を仕掛けて脅かす

あなたの「執念深さ」や怒り・恨みを現わすテストです

******************

1.正々堂々と幽霊の姿で追いかける

「オバケ・幽霊・怪物」などは人が恐れる存在の権化。

訳が分からない恐ろしいものに変装して相手を追いかけ回すその心には、

恨みや怒りを受けたら風化させずいつまでも追い詰める執念深さが伺えます。

それは心の奥に自信の無さがあるからです。

2.物陰から脅かす

物陰から突然飛び出て脅かす

あまり執念深さは感じませんが

何か言いたいことがあれば、相手と直接対決する性質です。

人を怖がらせることに快感を感じるタイプです。

3.天井から怖いものをぶら下げて脅かす

天井から怖いものをぶら下げて脅かす

陰湿なタイプで、ストーカー行為やいやがらせなどに走る傾向にあります。

心の奥に怒りがあります。

4.じっくり罠を仕掛けて脅かす

罠という、手間暇のかかるものを好んで選んだあなたは、

冷静に計算を行い、確実に相手へ復讐を遂げるタイプ。

その代わり、成功率が低い相手には勝負を挑まない傾向があります。

弱い者いじめが好きな人です。

弱い者いじめが好きな人は、本当は心が弱く

自殺をする可能性が高い人です。

自分に自信が持てない人です。

なぜ自分に自信が持てないかというと、

幼少期に親からの励ましがなかったことが

原因になったことが多いものです。

幼少期に母親との葛藤を経験した人には、

心の奥に孤独があります。

それは死への甘い誘いでもあるのです。

なぜか？

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言うと、

それは「当てつけ」なのです。

愛してくれなかった（と感じる）親に対して

「愛してくれなかったから死んでやる」と当てつけの気持ちです。

「死なせなくなかったら愛してよ！」という心の叫びが

なぜ自殺したいと思ってしまうかと言う

本当の気持ちです。

自殺願望はあなたの中の欲望です。

それはあなたの中の動物の本能です。

人間の中にも動物の本能があって、それが人生の大事な場面

ひとつひとつであなたの人生を決めていたのです。

こういうことを知らずに人生を過ごす人は、大変な

損をしています。

今この瞬間から損する人生とさよならをして

もっと得する人生を望まれる方は、下のリンクから

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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