高市総理の最大の敵の正体バラします
高市早苗総理大臣の
最大の敵は国で言うと中国。
国内の敵は、財務省です。
財務官僚の何が高市総理と敵対しているかというと、緊縮財政論者です。
もう少し具体的に言うと、赤字国債発行絶対反対と叫んでいる者たちです。
経済学には均衡財政(緊縮財政派)が正しいのか、積極財政派がいいのか?という論争があります。
しかし人類の歴史を見ると、積極財政しかないと思います。

1・証拠
ソフトバンクという大会社がありますが、あの会社の借入金は19兆4,782億円(2023年調べ)もあるそうです。
ソフトバンクは孫正義氏が一代で築き上げた企業で当初は日本テレコム株式会社と言いました。
これが1984年のことで2025年で41年になります。
孫正義氏の1983年の借入金が0円だったとすると、40年で約20兆円もの巨額の借金を抱えたことになります。
いかがでしょうか?
じつは借金は額が大きいほど、「会社としてはエライ」という側面があります。
孫正義氏の手腕を信用してそれだけ銀行や投資家が貸してくれるというわけです。
だったら「日本という優れた国」にはそれ以上貸しても問題がないはず、と思いませんか?
よく言われることですが、日本の借金である国債は日本の銀行がほとんど買っています。
これは日本国民が買っているのと同じことになり、外国からとやかく言われる筋合いのない借金なのです。

2・お金とは何か?
ここで最も基本的なことを考えてみます。
諸説ありますが昔から信じられているお金の起源を考えます。
それは「物々交換」を便利にする過程で生まれたということになっています。
山の人が農作物を作り海の人が魚を取っていた時代に、海のものと山のものを交換したとしましょう。
ある時海が荒れて魚を取ることができませんでした。
山の人がイモを持ってきても海の人にはそれと交換する魚がありません。
そこで海の人は次に山の人が来たとき必ず返すからと約束して、その証拠に美しい貝殻を渡しました(財の漢字に貝の文字が入っているのはそのためらしいです)。
これが繰り返されるうちにお金に発展したと言います。
つまりお金とは「借用証」なのです。
現在ではその借用証が元の持ち主を離れてぐるぐる回っているので、「手形」に近い形態です。
お金はそれをどこかへもっていけば額面相当の価値あるものと交換してくれる「証し」だと言えるでしょう。
なぜそのような機能があるかというと、最初の時点で借金と交換で生まれたからです。
つまりこの社会全体の負債と資本(ここでは価値と言う方が正解)を足し合わせると0になるはずです。
基本的にはこの社会の借金と融資金額を足し合わせると0になるからです。
そして人類がお金を発明する以前には、借金も融資も存在しませんでした。
0円です。
ということは人類がお金を発明してから、お金の総量は増え続けています。
つまり誰かの借金は増え続けてきたことになります。

3・赤字国債を発行してもいい理由
赤字国債を大量発行した果ては、ハイパーインフレになって国家財政が破綻すると言われています。
実際そうなった国があって、第一次世界大戦後のドイツや最近のジンバブエやアルゼンチンがハイパーインフレを経験しています。
しかし思い出してください。
お金とは借金で生まれます。
そしてお金を貸すときは信用できる人に貸さねばなりません。
逆も真で、お金を借りる時は信用できる人から借りなければなりません。
そこで日本の赤字国債ですが借りるのも貸すのも「日本人」なのです。
日本人以上にこの世界で律儀で信用できる国民がいるでしょうか?
しかも日本人は有能で働きものです。
日本がハイパーインフレになるという人は、日本人がジンバブエやアルゼンチンのようないいかげんな国民と同じと思っているのでしょうか?
それとも経済の教科書に書いてあることを鵜呑みにしているだけなのでしょうか?
あるいは赤字国債を発行するのが嫌だから、単に日本国民を脅しているのでしょうか?
借金は信用できる有能な人間が夢の実現のために借りるなら、危険でもなんでもありません。
ソフトバンクが証拠です。
ちなみにトヨタ自動車の借金はソフトバンクより巨額です。
買い物に行くときこのぐらいお金が必要

まとめ
財務省の赤字国債発行は絶対嫌だ体質はどこから来たのでしょうか?
おそらくバブル崩壊時に無制限の借金棒引きのような事態が嫌で官僚が言い出したものでしょう。
それをテレビ新聞が「国民一人当たり1000万円の借金」とか煽ったので絶対の真実であるかのように信じた人たちが生まれました。
財務官僚は「赤字国債発行は絶対嫌だ体質」に陥っていて、それがザイム真理教と揶揄されるものです。
しかし借金は正しい人が正しく使えば社会のためになります。
先日日本人科学者がノーベル医学賞と化学賞を受賞しました。
あのような素晴らしい成果を実用化することができたら日本経済に素晴らしい影響を与えるでしょう。
日本人は優れていて、日本はジンバブエやアルゼンチンのような国ではありません。
今の状況では、財務省は国民の敵です。
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