第二回プーチンはおむつをつけている?ロシア亡き後の世界でどう生きるか?
びっくりする話です!
ロシアのプーチン大統領ですが、すごく弱気になっていておむつだけつけた状態で泣いていた、という情報が飛び込んできました。
あの屈強なプーチン大統領に何があったのでしょうか?
この話の信憑性はどの程度あるのでしょうか?

1・SVR将軍とは?
前回の概要
経済評論家の朝香豊氏の情報によれば、ロシアの内部情報に詳しいSVR将軍なる人物がいるそうです。
その情報によればプーチン大統領はがんまたはパーキンソン病、もしくはその両方に罹患していて右半身の感覚がほとんどないらしいのです。
4月19日夜8時ごろ、プーチン大統領の部屋の様子がおかしいということで、部下たちがドアを破って部屋に入ったそうです。
プーチン大統領は濡れたTシャツ一つの状態で泣いていたということです。
その横には、破れたおむつがあったと伝えられています。
中国はロシアの豊富な地下資源を狙って、戦争が終わった後の浸透工作を行っているとみて間違いないでしょう。
あとロシアの軍事および宇宙開発の科学者を、中国に招き寄せようとすることが確実です。
ということはロシアの凋落は中国の利益になるということです。
※ロシアは消滅の危機に陥る
これを加速させるのはおそらく中国。
ロシアが崩壊すれば、ロシア製武器が世界に拡散することは火を見るよりも明らかです。
恐ろしいことに、北朝鮮もそれを買うでしょう。
北朝鮮がロシア製兵器を購入することは、絶対確実でしょう。
北朝鮮のICBM

2・西側の兵器
西側諸国、主にアメリカとヨーロッパのNATO軍ですが、ウクライナに最新兵器を供給しています。
ウクライナ戦争の初期には、ジャベリンという対戦車ミサイルを大量にウクライナに与えています。
ジャベリンは高性能のミサイルで一人でも持ち運びができて、ロシア戦車を次々と破壊しました。
これのせいでロシア軍は思うように侵攻ができなかったといっても過言ではないでしょう。
また、ロシアの戦闘機はじつはポンコツであったということも露見しています。
その結果、ロシア製戦闘機のコピーである中国製戦闘機も大したことはないということが広まっています。
台湾進攻を目指す中国にとって、中国製戦闘機が本当に役に立つのかは気になるところでしょう。
とにかく今回の戦争で、旧共産圏国に兵器西側の兵器に劣るということがよくわかりました。
世界の武器マーケットで西側の兵器の評判は上がり、東側の兵器は評価が下がったのです。
そういう構図なのですが、恐ろしい情報が飛び込んできました。
ジャベリン対戦車ミサイル

3・大儲けしたのは誰?
シーモア・ハーシュはアメリカ合衆国シカゴ生まれの調査報道記者です。
彼は、昨年9月に発生した「ガスパイプライン『ノルドストリーム』の爆破は米国の工作」と主張しています。
またウクライナのゼレンスキー大統領は、西側から供給された武器の横流しで四億ドル(約540億円)儲けたと言っています。
情報によると、西側が供与した武器の三分の一はたしかに前戦へ届いたが一部の武器はポーランドとルーマニアの国境に集積されているそうです。
その中からジャベリン対戦車携行ミサイルと対空スティンガー・携行ミサイルが横流しされたと言っています。
ノルウェー、スウェーデン、オランダ、フィンランドで、マフィアの手を経由して武器の密売が行われ、ネットのダークサイトに密輸武器が売りにでていると報じています。
いずれもハーシュが独自の情報源から仕入れたもので、他にこういうことを言っている人はいません。
つまり裏付けがないわけですが、それゆえにそういうことはないと軍関係者は無視しています。
砂漠で造られたアイアンマンmk1

まとめ
アイアンマンというスーパーヒーローですが、中身はトニー・スタークという天才科学者で、スタークインダストリーの社長です。
彼がアイアンマンを開発したきっかけは、自社の兵器が中東の某国に横流しされていることを知ったことでした。
これと同じことが、今世界で起きています。
前回の記事で下のように書きました。
「昔からロシア人はこのような商売に長けているようです。
また東欧にも、武器の密売とか、人身売買とか怪しい商売の伝統があります。
ロシアが崩壊ないし弱体化した時、武器商人が雨後の筍のように現れてロシア製武器を世界に拡散させることが予想できます」
すでに西側の兵器でぼろ儲けしている東欧人がいるみたいですね。
この流れはますます大きくなるでしょう。
※戦争は儲かる
読むべき記事
ウクライナ侵攻したロシアはもちろん、尖閣諸島・台湾に魔の手を伸ばす中国
ひっきりなしにミサイルを発射する北朝鮮。
共産主義は平和を重視するかのごとく言いながら、どれも戦争を起こしたい国だと言って間違いありません。
なぜ共産党は、戦争大好きなのでしょうか?
それには深い理由がありました。
ロシア亡き後の世界でどうやって稼いでいくか?今考えないと危険
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