なぜロシア人兵士はこれほど残虐なことができるのか?
ウクライナから撤退を始めたロシア軍の残したものが
あまりに残虐すぎると、報道されています。
街のあちこちに、ひどい仕打ちを受けた死体が転がっているのがウクライナ市街地の現状のようです。
ロイター通信によると、ウクライナの検察当局はキーウ近郊で410人の遺体を発見したということです。
夫を殺害された女性「地下の遺体を見たとき、靴やズボンをみて夫だと分かった。顔は切り刻まれ、体は冷たかった。夫は頭を撃たれ、切り刻まれ、拷問を受けていた」
日本人には想像もつかないほどの残酷さです。
どうしてこんなことができるのでしょうか?
じつはこの裏には、意外な事実がありました。
1・戦場だけではない
「ホステル」というカルト人気を誇る映画があります。
チェコ(かつてチェコスロバキアと呼ばれた国の一部)の映画ですが、残酷描写で話題になりました。
ストーリーは東欧の国を旅するアメリカ人2人があるホステル(旅行者向け宿泊施設)で美女といい仲になるのですがそれは罠でした。
捕えられ、人を殺したい富裕者向けに売られてしまうという内容です。
もちろん、売られてだけで終わらずに血みどろの描写があります。
検索したらわかりますが、この手の映画は東欧が本場です。
『セルビアン・フィルム』というセルビア共和国の映画は非常に強烈です。
つまり、ロシア人が残虐なのではなく、ヨーロッパの人たちの残酷さに対する基準が日本人とは大幅に違うのです。
それは東欧からロシアにかけて、さらに過激なると感じます。
だから今はウクライナの人たちに同情的ですが、本当はウクライナ人も日本人からしたらけっこう残虐な面を持っている可能性が高いです。
金髪は美女の証
2・マリリン・モンローはなぜ金髪
アメリカのセックスシンボルとして有名なマリリン・モンローですが、元々黒髪でした。
しかし映画でセックスシンボル的な役を演じる際に、金髪に染めたということです。
じつはアメリカでは「金髪女は頭が悪くてお股がゆるい」という言い伝え(?)があります。
それゆえ、金髪女性はセックスシンボルなのだそうです。
なぜ金髪女性はセックスシンボルと呼ばれるのでしょうか?
私の想像では、この起源はローマ帝国にあると思います。
ラッセル・クロウが主演して大ヒットした映画「グラディエーター」ですが、あの映画の冒頭でラッセル・クロウは毛皮を着ていました。
なぜ毛皮かというと、ローマ帝国がヨーロッパ征服を目指して遠く北欧の地まで足を延ばしていたからです。
さて、北欧と言えば「金髪の本場」です。
太陽光が少ない地方なので、メラニン色素がほとんどない人種が暮らしている地域です。
それ故、白い肌・青い目・金髪になります。
日本でいう「お人形さん」という感じの美女が多い地域ですが、ローマの人は浅黒い肌で黒髪・黒い瞳です。
おそらくローマ時代に北欧の地方を征服したローマ軍は、捕虜として北欧の人たちを連れ帰ったことでしょう。
戦利品として、珍しい人種を連れ帰ったのです。
そして美しい「金髪女性」を性奴隷にしたと思われます。
古くから、「金髪美女イコール性奴隷」という認識があったと想像できます。
ここから、「金髪女は頭が悪くてお股がゆるい」という言い伝えが生まれたのではないでしょうか?
その言い伝えが古くからヨーロッパ大陸にあって、アメリカにもそう伝わったのでしょう。
これがマリリン・モンローが金髪に染めた理由だと思われます。
ローマ帝国の暴君
3・残虐な歴史
ローマ帝国だけを見ても、カリギュラ皇帝を始め残酷な王はたくさんいました。
ドラキュラの元になった言い伝えがあるのはペンシルバニアです。
ドラキュア伝説の元になった王は、たくさんの住民を殺した言い伝えがあります。
東欧はロシアとアジアと西ヨーロッパに挟まれた地域で、絶え間なく侵略民が襲ってきた地域です。
戦場ゆえの残虐行為が繰り返し行われた場所だと見て、間違いないでしょう。
しかも、金髪美人の産地です。
金髪美女を奴隷にすることが出来た時代には、男たちが胸躍らせてあの地域に攻め入ったことが想像できます。
それを返り討ちにしようとする人たちの間で、憎しみと復讐とが入り乱れたことでしょう。
そういう歴史が伝統文化として染み付いているのが、悲しい東欧の歴史だと思って間違いないと思います。
地図では、東欧は小さい国がたくさんある地域に見えます。
あのように分割されて一つにまとまっていないというのは、お互いに侵略を繰り返して信用が出来ないからです。
アフリカ大陸も、同じように細かく分割された国がいっぱいあります。
そしてアフリカ大陸では、戦争が繰り返されていますが、東欧の歴史も同じです。
対して、北アメリカ大陸はアメリカとカナダという大国がふたつしかありません。
これは北米原住民を迫害して造られた人工国家だからです。
大陸の大国は、原住民を迫害して無理やり一つの地域にした歴史があります。
北アメリカ大国と同じように、旧ソビエト(現在のロシアも)や中国がそういう地域です。
大国周辺の弱小国家は常に侵略される危険があり、それに備えないと国がつぶされます。
男は殺され、女子供は奴隷にされます。
だから大国に隣接した国の人々は、残虐さを持たざるを得ない宿命があります。
ましてやウクライナ周辺には、金髪美女を性奴隷にしようとする輩が多いのです。
まとめ
・金髪はセックスシンボル
・ローマ帝国の昔から現代まで略奪の歴史がある地域
・だから残虐さのレベルが日本人の思うものより数段異なる
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