精神工学研究所

マインドフルネスからの記憶術

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頭のいい人は本当にイライラしないのか?ノーベル賞受賞者カーネマン博士理論で説明

   

あなたは頭のいい人はイライラしなくて

 

人生楽そうだな!と思っていませんか?

それは間違いです。

あなたが頭のいい人になってもイライラすることがなくならないので、びっくりします。

そして頭のいい人でもかんたんなことで間違うことを発見できます。

ですからこれを読むことはあなたにとってお得です。

この記事であなたが得をすること(目次)

1.頭のいい人は本当にイライラしないのか?の答え

2.頭のいい人がイライラして間違ってしまう理由

3.あなたがイライラしない本当に頭のいい人になれる方法とは?


この記事の信憑性

・イライラして間違ってしまう説明をカーネマン理論で行う

・ノーベル賞受賞者カーネマン博士の理論ですぱっと説明できる

・イライラしない本当に頭のいい人になれる方法もわかる

・お得です

 

1.頭のいい人は本当にイライラしないのか?の答え

ノーベル賞受賞者カーネマン博士の理論を使えば、「イライラする」原因がわかります。

「イライラする」原因とは、「システム1」です。

カーネマン博士の理論によれば、「システム1」とは直感的・感情的な情報処理のやり方です。

人の脳は情報が入ってきたとき、最初に直感的・感情的な情報処理のやり方をするように出来ています。

こういう素早くて、感情的になりやすい脳の働きを「システム1」と呼んでいます。

頭のいい人でも「システム1」が最初に動くことは、頭の悪い人と同じです。

だから頭のいい人でもイライラしたり、感情的になって間違うことは避けられません。

頭のいい人であって、「システム1」の存在を知っている人は、こういうミスを避けることができます。

しかし頭のいい人であっても、多くの人は「システム1」の存在を知りません。

ですから、頭のいい人でもイライラしたり、感情的になって間違うことはよくあります。

2.頭のいい人がイライラして間違ってしまう理由

頭のい人は頭のいい人なりの間違いの仕方をします。

例を挙げて説明します。

「ここに合わせて11000円のメロンとスイカがあります。メロンはスイカより10000円高いです」

メロンとスイカの値段はいくらでしょうか?


こういう問題があったとき、頭のいい人ほど間違った答えにハマりやすいことがわかっています。

頭のいい人は「メロンとスイカの価格差は10000円」ということから、「全体で11000円、価格差は10000円」なので

「スイカは1000円」とパッと閃くのです。

その結果、メロン10000円でスイカは1000円と、「答えをパッと」だします。

このようにパッと閃くという答えの出し方をしたときは、「システム1」で答えています。

なぜなら、「システム1」とは直感的・感情的な情報処理のやり方だからです。

話を続けます。

頭のいい人が、メロン10000円でスイカは1000円と答えを出した時、「それは間違いです」というと頭のいい人はイライラします。

その結果、正しい答えに行き着くことができなくなるのです。

もしかしたらあなたは今、「メロン10000円でスイカは1000円」が答えじゃないのか?と不思議に思っているかもしれません。

そう思っている時は、正しい答えを見つけることができません。

なぜならあなたは今、「システム1」で考えているからです。

「システム1」で考えている時、感情的になりやすく自分の答えに自信を持つことが多いです。

自信を持つというのは、感情的な脳の働きです。

そういう時は自分の考え方に固執して、柔軟な発想ができなくなります。

そのため「それは間違いです」という人を憎む気持ちが生まれるのです。

その結果、イライラします。

「イライラする感情」の正体は、憎む気持ちです。

頭のいい人であっても、憎む気持ちが生まれることはあるので、頭がいい人でも「イライラする」ことがあります。

3.あなたがイライラしない本当に頭のいい人になれる方法とは?

答えはすでに言っているようなものです。

「システム1」があるのなら、「システム2」があるはずだと思うものですね。

「システム2」を使えば、イライラしないし、正しい答えに行き着くことができます。

「システム2」は「システム1」の反対なので、感情的にならずに論理的に、しかもゆっくり考えれば、「システム2」の思考ができます。

先の問題でやってみましょう。

※問題

「ここに合わせて11000円のメロンとスイカがあります。メロンはスイカより10000円高いです」

メロンとスイカの値段はいくらでしょうか?

解き方 方程式を作る(かんたんですので、ざっと読んでください)

x:メロン y:スイカ

x+y=11000・・・上の式と呼ぶ

x-y=10000・・・下の式と呼ぶ

下の式を変形します

x=10000+y

上の式に代入します

x+y=(10000+y)+y=2y+10000

上の式の元の形は

x+y=11000だから

2y+10000=11000

両辺から10000を引き算

2y=1000

だからy,つまりスイカの値段は500円になります。

メロンはxなので、10500円になります。

こういうふうに、分かりきっていると思っていても、ゆっくり確実に問題を解くときの脳が「システム2」です。

だからあなたが「システム2」を使って、頭のいい人に勝とうとするときは、次の言葉を思い出すといいでしょう。

「ウサギと亀」

分かりきっていると思っていても、ゆっくり確実に問題を解くときの脳が「システム2」です。

 

まとめ

 

1.頭のいい人は本当にイライラしないのか?の答え

頭がよくても悪くても、「システム1」を使うとイライラする

2.頭のいい人がイライラして間違ってしまう理由

自分に自信がある時、間違いやすくなり、そんなときイライラする

そしてそういう時に、自分に自信がある人ほど、他人の言うことを聴かない

3.あなたがイライラしない本当に頭のいい人になれる方法とは?

あなたが「システム2」を使って、頭のいい人に勝とうとするときは、次の言葉を思い出すといいでしょう。

「ウサギと亀」

次の記事を読めばあなたが「本当に」頭のいい人になれるので、読むことをツヨクお勧めします。

頭のいい人の考え方の秘密を知ることはとても簡単です。脳の使い方が少し違うだけです。

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筆者についてwatashi

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のDVDの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のDVDを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

 

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

 

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