※無料 超能力（超頭脳力）の真実

超能力には、おもに２種類あります

  それは念動系（ＰＫ）と、情報系（ＥＳＰ）です

　今回行うのは、ＥＳＰです

　なぜなら念動系超能力は情報系超能力に比較して、習得が非常に難しいからです

　興味のある方は、気功及び中国拳法の修行法を参考にしてください

　また、念動系超能力は習得が非常に難しいのてすが、現代社会ではあまり役に立ちません

　いまどき念力でろうそくの火を消せても、あまり役に立ちません

　マジックを習う方が、はるかに簡単です

　さて情報系の超能力は、じつはある経緯でその習得方法が開発されています

　これによく似た話があって面白いので、先にそちらを解説します

　皆さんおなじみの自律神経の鍛練法として、シュルツ博士の方法と、ジェイコブソンの方法が有名です

　この内、シュルツ博士の自律神経鍛練法とは、「他者催眠にかかる過程をイメージによって再現」するものなのです

　つまり、他者催眠にかかる被験者は、最初両手の重い感じから始まり、それが両足に広がり、最後にはお腹がぽかぽかと暖かい感覚を感じます

　そういう一連の過程を、イメージトレーニングにより行う方法が、「シュルツ博士の自律神経鍛練法」なのです

　この方法により、自己催眠が簡単に行えるようになりました

　さて、問題の超能力開発法ですが、東西冷戦の終わりごろには「超能力兵器」の開発が盛んに行われたと言われています

　特に当時のソ連では、かなり大規模な実験が行われたことが、確実です

　それに対抗するために、アメリカでも超能力者が集められ、実験が行われました

　これらはＣＩＡの予算で、スタンフォード大学が中心となって行われました

　そして遠隔透視にすぐれたインゴ・スワンが、自分の「超能力（透視）の能力がどのようなイメージのプロセスを経て、発揮される」かについて、詳しく調べました

　それによると、ある種のビジュアルイメージが突然浮かぶのではなく、匂いや手触りのような複数の感覚イメージが、最初に浮かぶことが分かったのです

　このような研究により、誰にでも透視能力の開発ができるようになったと、言われています

　つまり、「シュルツ博士の自律神経鍛練法」と同じ方法により、インゴ・スワンの超能力開発法は発明されたのです

　ところでジョー・マクモニーグルという、アメリカ人はこの方法で失踪者の捜索などで有名で、日本のテレビにも時々出演しています

　そのジョー・マクモニーグルはアメリカ陸軍で、インゴ・スワンの超能力開発法を受けたのですが、「あることがきっかけ」でその能力が大きく開花したと言っています

　その「きっかけ」とは、臨死体験をして「体外離脱」を経験したことだと言っています

　「体外離脱」、つまりいわゆる幽体離脱をすると、インゴ・スワンの超能力法にはどうして有効なのか？

　それは、内部表現のルーツが「猿の脳内地図」だからです

　本当に幽体離脱が存在するのでしょうか？

　存在しないとしたら、人があり得ない幽体離脱を経験するのはなぜでしょう？

　また、幽体離脱を経験したら、なぜ超能力が目覚めるのでしょうか？

　幽体離脱とは、猿の脳内地図の探検だからです。

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。