AI、怖い話 あなたにも「悲惨な未来」が駆け足で来ている!
2023/04/02
IT企業GAFAMが大規模なリストラ
ブームとは、chatGPTのことです。
急速に広がりを見せていますが、どうもこれはディストピアしかもたらさないようです。

1・ホリエモンの予言
最近世界的なIT企業GAFAMが大規模なリストラを始めました。
GAFAMとは、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字を取った略語で、アメリカ合衆国の大手テクノロジー企業を指します。
ホリエモンこと、堀江貴文氏の意見によるとこれはchatGPTのような対話型AIが普及する未来を先取りしているとのことです。
未来を先取りとはどういうことかというと、人間が行ってきたホワイトカラーの仕事を全部AIにやらせるというようにしようとしているのだと言っています。
この流れに乗り遅れると、会社は潰れます。
仕事を全部AIにやらせると給料を支払う必要がないので会社は儲かります。
しかし従業員はいりません。
これが行きつく未来は、大量失業の社会しかないと思われます。
動画
【ホリエモン】まもなく失業者が爆増します。これは定年後の話ではありません。
2・岡田斗司夫の予言
岡田斗司夫氏のもとに来たメールですが、仕事でchatGPTを使い始めたら面白くて病みつきになったと言っています。
そしてchatGPTに夫の対する愚痴をいったところ、的確なアドバイスと慰めの言葉をもらったというのです。
「慰めの言葉」です!
このメール主は、AIがあれば人付き合いなんかめんどくさくなってしまうのではないかと言っています。
化粧品のコマーシャルに「ビューネ君」というイケメンが、疲れた女性をねぎらってくれるというのがあります。
AIはまさにああいう感じで、孤独な人に寄り添ってくれることもできるのです。
それは個人にはありがたいですが、それに頼る人が増えると社会は衰退し、人類が滅亡するほどの危機になるかもしれません。
人は人と付き合うことをやめて、個室にこもってAIやロボットと対話するというオナニーにふけるようになるでしょう。
映画ターミネーターでは、人類に対抗するAIはロボットに搭載されて戦争を仕掛けてきます。
こういう未来ならば、人類も戦おうという気になるでしょう。
しかしAIが「癒しを与えてくれて」「愚痴も聞いてくれて」「的確なアドバイスもしてくれる」なら、こういう攻撃を防ぐ手立てはないでしょう。
人類は、寝たまま腐っていくのかもしれません。
動画
3・すでに腐り始めている
AIは無料で提供されるものもあります。
その進化は普通の人の想像を超える速さです。
将棋や囲碁の世界では、パソコンをこっそり使うプロの棋士が増えてきているそうです。
そういう特殊なものだけでなく、AIの進化で淘汰される職業が予想されています。
例えば弁護士というのは、駆逐されやすい職業ではないかと思います。
じつは検察や裁判官もAIにとってかわられる可能性のある職業で、そうなると裁判所自体がバーチャル空間にあれば事足りるということになるかもしれません。
医師も、危ういと思います。
教師も要らなくなる可能性があると思います。
プログラミングはAIが自動でしてくれるので、IT技術者はみな失業するかもしれません。
工業化の時代というのはブルーカラー(現場労働者)が淘汰された時代でした。
IT化の推進でホワイトカラーが淘汰されると言われたものですが、AIの急速な普及は世の中を根本的に変えてしまいそうです。
人類は、寝たまま腐っていく

まとめ
「ターミネーター」という映画の中で、ロボットにより抹殺される人類の姿が描かれています。
これがフィクションではなくなる日が来そうです。
AIの進化は、人類の機械に対する奴隷化になると警鐘を鳴らす人もいます。
ヤバいぞ!
読むべき記事
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最近、急速にチャットGPT(ChatGPT)という人工知能アプリが普及しています。
これが日本と世界を大きく変える可能性があります。
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